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NHK連続テレビ小説101作目朝ドラ「スカーレット」第110話のあらすじ。10数年ぶりに会う八郎と喜美子はぎこちなく…。 [ドラマ]










スカーレット 朝ドラ





NHK連続テレビ小説101作目
朝ドラ「スカーレット」
第19週”春は出会いの季節”
に入ります。
第110話のあらすじ。


マツはサニーに編み上げたセーターを
陽子に見せに。
そこで眠るように亡くなるマツ。


昭和58年。
喜美子が一人で暮らし始めて3年半。
一人暮らしも慣れた喜美子。
ひとりご飯にも慣れました。

八郎から電話がかかってくる。
懐かしい声が聞こえてきた。


後援会の住田がやってくる。
若くはないのだからと色々言ってくる住田。
その後、照子に連れられ、八郎がやって来る。
仏壇を拝む八郎。


10年ぶり?もっと経つ?






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照子は化粧っ気のない喜美子にアドバイスしつつ、
気を遣って出ていく。
二人の会話がめちゃくちゃ面白い。



2人きりになった喜美子と八郎はぎこちなく対面。
数年ぶりに武志のことを話し始める。
在学中に武志に電話をしたことを話す八郎。
陶芸家目指すと言うてました。
信楽窯業研究所に行くことになりました。
武志の卒業後の報告したかったと喜美子。


敬語で話すぎこちない二人。
どうなんだろう。
他人行儀でしたね。
まっ、夫婦はもともと他人ですから
そうでしょうけど…。
元のさやに納まることはないのでしょうか?
わだかまりがある訳でもないのに…
もとの夫婦に戻ってくれないでしょうか。
ふたりのテンポの良い掛け合いが聞きたいです。
ふたりだけで15分近くのシーンがあったように。





5年ぶりに武志に会った時の話をする。
タヌキそばを二人で並んで食べた時の話をする。
感極まって箸が止まった時、武志はそんな僕を
ずっと待ってくれました。
ええ子に育ててくれてありがとう。
礼を言うのはこちらやという。
私が毎月お金を送ってくれたお礼を言ったからやな。





あの”へっくション”は川原さんですか?と八郎。
違います。
留守電に喜美子の”へっくしょん”が録音されていたのだ。
八郎は帰っていく。


そして春、
学と大輔がやって来る。
大輔は小学校の先生。
学は米屋を継ぐと話していると
大学を卒業した武志が信楽に戻ってくる。




昔からのかけがいのない友達は本当に良いですね。





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2020年1月期月9ドラマは「絶対零度~未然犯罪潜入捜査」第6話と第7話のあらすじ。 [ドラマ]









絶対零度 ドラマ







2020年1月期月9ドラマは
「絶対零度~未然犯罪潜入捜査」




「コードブルー」以来の高視聴率を獲得し、
月9復活の契機となったドラマがスケールアップして帰ってきた!


あらゆるビッグデータから予測された犯罪を
未然に阻止する「未然犯罪捜査班」(通称・ミハン)の
活躍を描く刑事ドラマ。







前作「絶対零度~未然犯罪潜入捜査」は、
2018年7月期の月9ドラマとして放送され、
平均視聴率10.6%を獲得。
「絶対零度~未解決事件特命捜査」(2010年4月期)
「絶対零度~未解決事件特命捜査スペシャル」(単発ドラマ2011年7月8日)
「絶対零度~特殊犯罪潜入捜査」(2011年7月期)
「絶対零度~未然犯罪潜入捜査」(2018年7月期)に
出演した上戸彩さんは今回出演なし。


脚本は浜田秀哉さん。



「未然犯罪捜査班」(通称・ミハン)は、
日本全国の防犯カメラ映像、メール、電話、SNSの通信履歴など、
あらゆるビッグデータを解析して割り出された
”未来の犯罪者”を潜入・追跡捜査し、
犯罪を未然に防ぐ特命班。





今話から捜査一課刑事・早川誠二(マギー)の部下に
キャリア・研修中の門田駿(霜降り明星の粗品)
が新しく加わる。


第1話の視聴率は10.6%。
第2話は10.7%
第3話は8.6%
第4話は9.8%
第5話は10.6%
第6話は9.2%





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第6話のあらすじ。

全国模試1位の天才高校生が主婦を猟奇的に殺害した。
未然に探知できなかった責任を取らされた
井沢は少年と対決するが、事件には
哀しき愛の真相が隠されていて…。






進学校に通う17歳の高校生・浅井航(清水尋也)が、
美術館で出会った26歳の専業主婦・
松永由貴(足立梨花)を殺害した上に、
遺体をバラバラにしたという世間を
騒然とさせたセンセーショナルな事件が起こった。






なんとしても井沢範人をミハンチームから
追い出したい、公安部部長の曽根崎正人(浜田学)が、
既に起こった事件をなぜミハンシステムが
探知しなかったのか、リーダーである井沢に
責任があると責める。
どうしても井沢を、ミハンを排除したいらしい。







ミハン統括責任者の香坂朱里(水野美紀)は、
航が逮捕されているにも関わらず、
この事件を調べ直すことをチームに提案。
井沢らは、既に起きてしまった事件を捜査することに。
井沢らは、精神科医に扮し、航の精神鑑定を行う。
全国模試で1位を取るほどの秀才・航は、
井沢の問いに対し、「そんな鑑定で、僕の心が見えるんですか」
など挑発的な態度を取る。




さらに、動機を問われると「人を殺して見たかった」と告白。
航は、由貴の遺体を処理する際、血痕を消すなど
完全に証拠隠滅をし、偽装工作を図ったものの、
決定的な証拠となった由貴が航のマンションに
入っていく際の防犯カメラの映像に関しては、
まるで注意を払っていなかった。





彼はただの猟奇殺人犯なのか―――
航と由貴の間には何があったのか?
井沢と航の対決、潜入捜査で次第に
明かされていく航の本性。



やがて、ミハンは意外な真相にたどり着く――。
航が家族に反応するのを見て
航の家族のついて調べることに。
航の母親は夫のDVに悩んでいた。
病気で亡くなる前ま夫からDVを受けていたことが分かる。
そして、加賀美と井沢は被害者・由貴の夫・直哉に話を聞きに。
一瞬壁に掛けてあった絵に目が行った直哉を
見逃さなかった井沢と加賀美。
会社からの電話だと席を立った直哉が部屋から
出て行ったあと、絵を外すと壁には穴が…。

由貴は一度だけ緊急搬送されたことがあると。
階段から落ちたということで。
それは夫からDVを…
航は自分の母親と同じように由貴がDVを受けていたことを
航が死に場所に選んだ屋上で知る。
自分の母親を父親からのDVから救えなかったことを
ずっと悔いていて死のうと思っていた。
由貴を助けたいと思い、計画を立てる航。
航は17歳。
少年院に送られ、数年もすれば出てこれる。
航の犯行計画だと井沢は航に話す。
ボクは彼女を殺した。真実だ。



門田が襲われ、由貴が危ないと航に
由貴の居場所を聞く。
俺たちが必ず彼女を守る。
教えてくれないか?
門田を襲った直哉が由貴を見つけ出し…
由貴を襲う。
由貴ではなく吉岡だった。



悲劇の夫を演じていた直哉を逮捕したことを航に。
航のところに面会に来る由貴。




彼女は僕のことを好きじゃない。
生まれてくる子のために僕の計画に
のってきただけだと航。



カメラマンの篠田(高杉真宙)は小田切が写った写真を
見ていて、写真の後ろに写っている人物を見つける。

カメラマンの篠田から様子がおかしい電話が
小田切にかかって来て…
そこへ急ぐと篠田が刺されていた!

神経芽腫という病気て余命いくばくもない吉岡の弟。
弟のために危険なミハンの仕事から
普通業務のキャリアも戻りたい。
山内に吉岡の弟・健斗は兄は足を引っ張っていませんか?
僕はコロン刑事が好きで刑事になるのが夢でした。
だから、兄が僕の夢を叶えてくれたんです。
最近、嬉しそうに仕事の話をするんです。
やりがいを感じているみたいで宜しくお願いしますと。
兄ちゃんは嘘をつくのが下手で、
僕は永くないと思うんだ。
でも兄ちゃんのことが心配で…
山内はお兄さんは欠かせない存在だと答えて
病室を出る。
病室の前では吉岡が居て、話を聞いていた。
待ってるよ、コロンボ刑事を…
泣く吉岡。
このシーン良かったですね。

犯人の航は大切な人を守るために嘘をついた、
お前と同じだなと吉岡にいう山内。




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第7話のあらすじ。


ミハンルームで作業をしていた香坂は、
やってきた井沢に声をかける。
香坂は、家族を持ってはいけないと思って
生きてきた自分には井沢が抱えている悲しみを
共有できないかもしれないが、犯罪を未然に
防ぎたいという思いは一緒だと言うと、
あなたとならミハンの法制化を
実現できると思っている、と続けた。







香坂は、間もなく開催される東京サミットと、
その後に控えるオリンピックがミハンの重要性を
アピールする良い機会だと捉えていた。







井沢たちは、大手フィットネスクラブの
社長・仁科紗耶香(佐藤江梨子)を危険人物として捜査する。
紗耶香は、5年前に起きた強盗殺人事件で
社長だった夫の輝幸(青戸昭憲)を殺され、
自身も瀕死の重傷を負った被害者だった。







輝幸の死後、会社を引き継いだ紗耶香は、
着実に業績を伸ばして経営者としての才能を発揮していたが、
検出されない危険な毒物を密かに入手していた。






井沢はスポーツインストラクターとして、
山内と小田切は、ジムの会員として潜入捜査を始める。
最初に捜査線上に浮かんだのは、
紗耶香の会社が所有する実業団チームで
コーチを務める辰巳(阿部亮平)だ。







辰巳は、紗耶香を脅迫し、金銭を要求していた。
しかし、調査を進めると、彼は勇気のある性格で、
お金にも困っていないことがわかる。

一方、山内たちは、紗耶香の秘書・江波(本宮泰風)が
格闘技経験者であることを見抜く。



彼女はいったい誰が殺そうとしているのか…
そんな中、新たな人物が紗耶香に接触する。
それは科学捜査研究所の主任研究員・真鍋(宮川一朗太)だった。
真鍋は、どんな手間も惜しまず被害者のためにの
事件も担当していたことが分かり…。
真実を追求する人物で、これまでに数々の
難事件を解決に導いていた。
そして彼は、輝幸と紗耶香が襲われた5年前
の事件も担当していたことが分かり…。




彼女は聖女か、それとも悪女か――
誰が謎を呼ぶ展開の中、紗耶香が殺害を狙った
意外な人物とは――
そして、井沢らミハンチームが
たどり着いた真相の先には、衝撃の展開が待っていた――









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