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NHK大河ドラマ「麒麟がくる」第43話”闇に光る樹”と第44話最終話”本能寺の変”のあらすじ。 [ドラマ]









nhk麒麟がくる




NHK大河ドラマ
「麒麟がくる」


新型コロナウイルスの為、撮影が
進まず、一時中断することに。
コロナ禍で「麒麟がくる」の放送は一時休止された。



第1話の視聴率は19.1%。
第2話は17.9%
第3話は16.1%
第4話は13.5%
第5話は13.2%
第6話は13.8%
第7話は15.0%
第8話は13.7%
第9話は15.0%
第10話は16.5%
第11話は14.3%
第12話は14.6%
第13話は15.7%
第14話は15.4%
第15話は14.9%
第16話は16.2%
第17話は14.9%
第18話は15.1%
第19話は15.7%
第20話は15.3%
第21話は16.3%
第22話は14.6%
第23話は13.4%
第24話は13.1%
第25話は12.9%
第26話は13.0%
第27話は13.0%
第28話は12.5%
第29話は13.2%
第30話は11.9%
第31話は13.2%
第32話は13.3%
第33話は13.1%
第34話は13.6%
第35話は12.7%
第36話は12.3%
第37話は12.2%
第38話は11.5%
第39話は11.4%
第40話は13.6%
第41話は13.4%
第42話は13.8%
第43話は13.9%


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第43話”闇に光る樹”のあらすじ。
ついに心が決まる。

天正七年5月。
光秀は丹波攻めを終了する。
光秀は波多野兄弟の命を助けたはずだったが
信長は二人をはりつけにして首を塩漬けにしていた。


信長が帝の譲位を進めていることを
秀吉も細川も反対だった。
殿はなにを急いでおられるのか?

春宮を御所からお渡りいただけと信長が
細川と光秀に命令。
光秀は信長の行き過ぎだと信長を止めようとするが
細川が止める。





信長はついに帝の譲位にとりかかるが、
光秀は強烈な違和感を禁じ得ない。
そんなとき光秀はある夢を見る。


天正8年、本願寺の顕如は信長に
本願寺を明け渡し、佐久間信盛を追放した。




もはや己の言いなりにならない正親町天皇(坂東玉三郎)の
譲位を強引に進めようとする信長。
その責任者を命じられた光秀は、
月にまで届く巨大な大木を切る不思議な夢に
毎夜うなされるようになる。
その夢の話を駒にする。
夢を見続ければわしは信長様を…。
嫌な夢じゃ。




病の療治(目の病)のため京にやってきた帰蝶に会いに行く光秀。
今井宗久が茶をたてていた。
道三と帰蝶が似ていると宗久。
宗久は聞きたくもあり聞きたくもなしと席を立つ。
光秀は「こんなとき斎藤道三ならどうしただろうか」と尋ねる。
すると、帰蝶の口から意外な答えが返ってくる。
毒を盛る、信長様に。
長年勤めてきた佐久間も追い出し
信長様と一緒に新たな世を作れと道三様は言われたと
帰蝶に言う光秀。
今の信長を作ったのは父上でありおまえなのだという帰蝶。
これが父上の答えじゃ。

天正十年。
信長は甲斐の国に家康と共に責め、甲斐の武田は滅んだ。



駿河を治めるにあたってどのようにしたら良いかと
光秀に相談する家康。
戦は他国の領地を奪くことから始まります。
己の国がどれほどの田畑があり、どれほどの収穫があるか
まずは検地から始めることでは?と。



家康は信康を腹を切らせたことを根に持っていると信長。
信長から安土に呼ばれた家康は明智と共にならと答えた。
供応はほかの者にやらせるので光秀は
秀吉の毛利攻めにすぐ参加するようにいう信長。


膳が違うと光秀に言う信長。
家康らの前で光秀を叩く。

このシーンはお二人の迫力がありましたね。
光秀の怒りが頂点に。
大木を切る夢がそのまま。


光秀が帝からも、家康からも、
自分がこれはと思う人らみな、
光秀を慕うのが気に入らなかったのでしょう。
光秀を慕う者たちよりも自分の方が
光秀のことが好きなのになぜ光秀は
自分のすることを最近は反対するのか?
信長の嫉妬。




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最終話”本能寺の変”
15分拡大。
麒麟を呼ぶ者とは?
天正十年(1582年)六月二日。





宿敵・武田家をうち滅ぼした戦勝祝いの席で、
光秀は信長から理不尽な叱責を受け、
饗応役の任を解かれる。
追い打ちをかけるように信長は、光秀と縁深い四国の
長曾我部征伐に相談もなしに乗り出すと告げる。



「殿は戦の度に変わってしまった」と、その行き過ぎた態度を
いさめる光秀に、「己を変えたのは戦ではなく光秀自身だ」と
信長は冷たく言い放つ。


そしてついに、ある究極の命令を光秀に突きつけたのだった。


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日本テレビ土曜10ドラマ「レッドアイズ・監視捜査班」亀梨和也さん主演。第2話と第3話のあらすじ。 [ドラマ]








レッドアイズ 監視捜査班



日本テレビ土曜10ドラマ
「レッドアイズ・監視捜査班」
その事件から、目を離すな。



「俺がお前を見つけ出す…」
愛する人の命を奪われた元刑事×
天才的な頭脳を持った元犯罪者たちが、
国内に500万台あるといわれる監視カメラを
駆使した科学捜査によって、凶悪な連続殺人鬼に迫る、
スリリングなサイバークライムサスペンス!





日本全国に存在する500万台もの監視カメラ。
これらを駆使した最新鋭の監視システムによって
犯罪捜査を行うべく、神奈川県警に独自の特殊部隊が新設される。
その名は…「KSBC(神奈川県警捜査分析センター)」。
神奈川県警に新設されたKSBCのセンター長・島原由梨(松下奈緒)
KSBCの優秀な情報分析官。データ解析を得意とする長篠文香(趣里)

KSBCの特別捜査官として、謎多き難事件の解決に挑むのは、
かつて神奈川県警捜査一課で敏腕刑事として
名を馳せていた男、伏見響介(亀梨和也)。


伏見によってKSBCに集まられた民間捜査員は、
プロファイリング(元犯罪心理学者)を
得意とする元大学教授・詐欺師・山崎辰二郎(木村祐一)、
シングルマザーの元自衛隊員・湊川由美子(シシド・カフカ)、
若き天才ハッカー・小牧要(松村北斗)…といった
個性あふれるメンバーたち。




一見するとドリームチームのように思えるKSBC。
しかし彼らは全員、それぞれに暗い過去を背負った「元犯罪者」だった…。
最新機器を搭載した「監視の塔」を舞台に、
捜査官たちがリアルタイムで犯罪者を追跡する
スピーディでスリリングなサイバークライムサスペンス!

絶対零度に似てるけど、
もう一つは、ボイスだった。
すっきりした。
思い出せなくてモヤモヤしていた。




第1話の視聴率は12.4%
第2話は10.4%


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第2話のあらすじ。
元捜査一課の敏腕刑事と、もと犯罪者による
最強チームが、連続殺人鬼を追う!
特異は能力と最新鋭の監視システムを駆使した
スリル満点のクライム・サスペンス!


挑発的な殺人予告

伏見響介たちが、KSBCでの業務を本格的に
開始する中、KSBCに「人を殺した」という電話が入った。


遺体を捨てる様子を監視カメラに敢えて映し、
捜査員を挑発する犯人。
現場に向かった伏見と湊川は、遺棄された
男女のうち、男性の生存を確認。
そして、殺された女性の胸ポケットから、
犯人のメッセージが書かれた手帳を発見する。
手帳に書かれた暗号を、ロット13だと小牧はアッサリ解読。
[私は人間を殺すのが好きだ…」
すると犯人は、暗号の内容を新聞社のサイトで
16時に発表するよう指示してきた。




山崎は、犯人が”ゾディアック事件”を
模倣していることを看破。
島原は、模倣犯の出現を防ぐため、
16時までに犯人を確保するよう指示する。




長篠たちが地道な捜査を続ける中、
犯人に刺された男性・蠣崎(忍成修吾)が
意識を取り戻した。
殺された女性と蠣崎から結婚も目前だったと聞かされ、
自分の過去を思い出す伏見。
3年間の美保に指輪を渡しプロポーズする目前に
美保が殺されたのだ。
蠣崎と自分を重ねる伏見。
蠣崎の狙いだったのだが…。
蠣崎の役を忍成修吾さんが演じてる時点で、
刺されたことも自作自演では?と思っていた。
しかし、蠣崎が青いコートの男であるかどうかは?




一方、KSBCには犯人の漆川(般若)から
新たに連絡が入り、男が1人監禁されていることが判明。
事件現場付近の監視カメラで
事件に関連する犯人らしい人物を特定していく。
赤いオフロードバイクに乗っている人物を見つける。
赤いロードバイクは盗難車。
赤いバイクを追っていくと廃ビルの前に。
捜査一課の長久手らと侵入。
しかし、犯人は居ずシンバルを持った猿だけ
爆弾と気づくが爆風で飛ばされる。
犯人は仕掛けてバイクで逃げたと階下に降りていく長久手と姉川保。
伏見だけ屋上に向かって…
廃ビルに突入する時、屋上にある鉄柱の結ばれた
真新しいロープに気づいていた伏見は犯人が逃走用に?と
考えていた。
屋上で逮捕。
免許書から漆川卓也。



水曜日は湊川の息子・幹太と一緒に過ごす日。
湊川を家に帰られ伏見ひとりで犯人を追う。
湊川は本牧中央病院の職員から蠣崎の手術カルテを
渡される。
それを見て不審に思った湊川は伏見に連絡。
刺され方に矛盾がある。
蠣崎は自分で自分を刺した。
犯人は蠣崎だと思った時は遅く、
湊川がスタンガンで気を失い蠣崎に連れ去られる。


蠣崎からKSBCに連絡。
大手新聞社に暗号文を公表しろと
言ったのに約束を破ったと
黒い袋に閉じ込められた人物を
金属バッドで殴り殺す。
もしかしたら湊川。
しかし袋から出てきたのは男性。
そこから少し離れた場所にカメラを。
そこには拘束された湊川。



きっと伏見が湊川を助けるでしょうけど
青いコートの犯人は誰?
KSBCの捜査官はもちろん、
その家族のことを全て把握している犯人。
次にターゲットにするのは誰だ?





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第3話のあらすじ。


蠣崎に拉致された湊川は、彼が自分の過去を
詳細に知っていることに驚く。




一方、女性を殺害し、蠣崎のことも刺したとして
逮捕された漆川は犯行を否認。
蠣崎が女性を殺し、自分で自らの腹を刺したと証言する。




早速、伏見は蠣崎の追跡を開始。
山崎は蠣崎が残した「原点に戻れ」というヒントから
湊川の居場所を探り当てるが、同じ頃、
蠣崎は湊川に爆弾と首吊りの2つの罠を仕掛け、
次の作戦に着手するためにその場を立ち去っていた。



そんな中、湊川の愛息子にも危機が
迫っていることが判明し…!




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NHK土曜時代劇ドラマ「立花登青春手控え2」溝端淳平さん主演。第4話”押し込み”と第5話”みな殺し”のあらすじ。 [ドラマ]








nhk土曜時代劇ドラマ




NHK土曜時代劇ドラマ
「立花登青春手控え2」
2021年1月9日スタート。
溝端淳平さん主演。


「人を知らずして医はその技を揮えず、
心を知らずしてその道を歩めず…」




この医者、罪人たちの心に効く。



時代劇ファンに絶大な人気の藤沢周平さん
原作「獄医立花登手控え」。

明日に向かって生きる青年医師・立花登の青春事件帳!
脚本は古田求さん、田村憲さん、小林政広さん。
語りは俳優の篠田三郎さん。


小伝場町の若き牢医者・立花登は、正義感が強く、
柔術の腕も抜群。
登は、一人前の医者になるために、叔父の小牧玄庵を
頼り秋田から出てきた。
多感な登にとって、牢医者の務めは実に刺激的。
仕事柄、獄の内外で起こる様々な事件や
それに関係する人物と深く関わることができるからだ。
若き医師・登が、人間が持つ欲望や苦しみ・悲しみ、
希望に向き合い、持ち前の正義感と柔術の力で
事件を解決していく姿を、爽やかに描く、「青春時代劇」の決定版。



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第4話”押し込み”のあらすじ。

柔術稽古の帰り久坂に誘われて水茶屋に寄った登。
3人の客の一人をどこかで見かけたような気がして
水茶屋のおのぶ(岡本夏美)に聞いたところ、馴染みの客ではなく
半月ほど前から時々と答える。
3人のそぶりが牢にいる囚人たちのそぶりに似ていたと
登は玄庵に話す。




唐辛子売りの源次(和田正人)、
湯屋の釜番の金平(ラサール石井)、
元雪駄問屋の若旦那・保次郎(姜暢雄)の三人が、
神田皆川町の足袋屋・川庄に押し込み強盗をしようとしていた。




源次は、同じ長屋に住む独り者で
病弱なおしづ(笛木優子)を不幸にした川庄に、
おしづに代わって復讐するつもりだった。
ところが、ちょうど同じころ、川庄を別の悪党が狙っていた。
おしづは三吉屋という大店のお嬢さんだった。
川庄のせいでおしづは不幸になったと話す源次。
三吉屋の一番番頭の庄兵衛が
のれん分けしてもらって始めた店が川庄。
しかものれん分けにあたって三吉屋の旦那は
娘のおしづさんを庄兵衛の倅の惣七に添わせた。
商売が立ち行くように大事な得意先まで分けてやった。
ところが川庄は恩を仇で返しやがった。
三吉屋の上得意を勝手に横取りするようになった。
三吉屋の旦那は床につき1年後には病死。
そのあと、直に三吉屋も潰れてしまった。
おしづの病もその時の心労がもとだという。
だが、本当に許せないのは、そのあとだ。
惣七は三吉屋に気兼ねがなくなると
おおっぴらに女を囲ったばかりか病の
おしづさんに出て行けと言わんばかりの
扱いをするようになった。
それでも4年、おしづさんは辛抱したが
女に惣七の子ができたと知って自分から川庄を出た。
相手がそんな悪い奴なら気も咎めねえと金平。



それから10日後のこと、
牢にいる金平から登は声をかけられる。
水茶屋で会ったものだという。
知り合いに言伝を頼みたいと。
邪魔が入ったので仕事はやめにということを
伝えて欲しいという。
二人の命がかかっているんだと登に。



湯屋の釜番の金平は両国橋近くで旅の商人の
財布をすったのが露見して牢に入っていると
平塚が登に話す。
金平は巾着切り。
今のスリですね。


登は、金平が二人の命がかかっているという言葉が
次第に重みを増してきていた。
源次たちに、計画を止めさせようとするが…。
源次がいる長屋に会いに行くが留守で
おしづに源次のことを聞く。









川庄の女中・おてつ(安藤輪子)は七蔵が手をまわした女だったが
そんなことは知らない保次郎はおてつを
手なずけようとしていた。



おしづさんのために川庄に
押し込みをしようとしていることを
登に打ち明け、源次らを止めてくれと頼む金平。
意趣返しで盗んだ金などあの人が受け取るもんかと登。
話にはまだ続きが…同じ店を本職の盗っ人が
狙っているんです。
間違いないのか?

頭の名前はむささびの七蔵といって
川庄に押し入るつもりで随分前から
支度してたらしいんです。
むささびの七蔵。
どうしてそんなことまで?
これには訳がありましてね…
三之助(龍坐)という男に川庄の女中・おてつが
ド素人が3人、こっちが唾をつけてるとも知らずに
川庄に押し入ろうとしていると話しているのを聞いた金平。
殺して埋めちまったらどうかねとおてつが言っていた。
女は保次郎が手なずけていた川庄の女中。
それならばどうしてすぐに源次に知らせてやらなかった?
もちろん知らせようと…でも
悪いことは重なるもんで捕まってしまった。
源次と保次郎を助けてやって下さい。
先生だけが頼りなんです。
このままだと2人とも、むささびの七蔵に殺されてしまう。



藤吉にむささびの七蔵について聞いてみる登。
とんでもない悪党だと。
4~5年前から江戸を荒らし回っている盗賊の頭。
こいつが押し入った後はどこの血の海。
店の者を縛り上げた上に喉笛を掻っ切るってのが手口。
1人も生かしちゃおかないんで、
今もって顔も年恰好も何一つ分からないと藤吉。


源次も保次郎もどこかにいなくなった。
久坂と行った水茶屋で見つける登。
金平からの言伝を頼まれた。
邪魔が入ったから押し込みはやめろということだ。
お前たちの命にかかわることだ。
ムササビの七蔵という凶悪な盗賊がやはり川庄を狙っていて
しかもお前たちがそこへ押し入ろうとしていることも
全部筒抜けになっているのだ。
分からんのか?
七蔵に知られた以上、お前たちは
殺されていたのかもしれんのだぞ。
向こうに魂胆があるからだ。
連中は恐らくお前たちの後に続いて川庄に
入り込むつもりだ。
そして頂く物は全部頂いて盗っ人の罪だけは
お前たちに着せる。
源次は信じようとしない。

水茶屋のおのぶがあの人たち何か悪いことでも?
押し込みをするつもりなんだと登。
今晩やるって言ってたようですけど…とおのぶ。

その夜。
久坂を連れて川庄に出向く登。

源次と保次郎が川庄に入ろうとした時、
むささびの七蔵らがやって来て
源次も保次郎も気を失わされ…
義賊を気取ってみたところで盗みは盗みだと
源次らに言う登。
そんなことをするよりは昔お世話になった源次ですと
素直に申し出て話し相手にでもなってあげる方が
おしづさんもずっと喜ぶぞ。
保次郎には師匠が心配していたと伝える。
詫びを入れて元のさやに納まったらどうだ?
おしづの病は養生すれば治る。
お前の看病しだいだ。
ありがとうよ先生。


登は牢の金平に二人がわかってくれたと伝える。




藤吉は立花先生が今度のことに
かんでいるような気がすると直蔵に話す。



主な登場人物:
立花登(溝端淳平)
江戸・小伝馬町の牢医者。
医者である叔父・玄庵を頼って、
出羽亀田から江戸に来た。
叔父の家に居候をしながら医者の修行を積んでいる。
起倒流柔術の使い手でもある。



ちえ(平祐奈)
登のいとこ。
おてんばな性格で、年上の登をからかうこともしばしば。
しかし、実は登を頼りにしている。
父譲りでお酒が好き。




松江(宮崎美子)
登の叔母。
口が達者、登に対しては厳しい人。
庭の手入れや掃除など、なにかと登に雑用を頼もうとする。



平塚平志郎(マキタスポーツ)
小伝馬町牢屋敷の牢屋同心。
クールで実直。お茶好き。



土橋桂順(正名僕蔵)
小伝馬町牢屋敷の牢医者。
登の先輩にあたる。



直蔵(波岡一喜)
藤吉配下の下っ引き。
仕事ぶりはきっちりしている。



久坂道之丞(渡辺佑太朗)
旗本の三男坊。
起倒流柔術の道場に通う登の後輩。
うぬぼれやすい性格。
登を慕っている。


きよ(鷲尾真知子)
小牧家の女中。
登の味方になってくれる存在。
思ったことを口に出して、災いを招くことも。



藤吉(石黒賢)
深川・八名川町の岡っ引き。
登と共に、事件の真相を追う。
女房のおせんに小料理屋「どん助」を任せている。



小牧玄庵(古谷一行)
登の叔父、町医者。
無類の酒好きで、仲間と飲むため、
登には仕事を押し付けることも。
妻の松江には頭が上がらない。



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第5話”みな殺し”のあらすじ。


二ケ月の間に、本所・深川の一体で男たちが
次々変死する事件が起きる。


そんな折、登は、牢で一人の囚人の不審な死に立ち会う。
死んだのは砥ぎ屋の芳平。
登は病死として扱うが、岡っ引きの藤吉が、
登のところ事情を詳しく聞きにやって来る。



藤吉は変死事件とのかかわりを疑っていた。
話をするうちに登は、芳平殺しの犯人が
まだ牢内にいるのでは、と考え始める。


どうやらその男は、とんでもない悪党らしいのだ…。



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NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは「おちょやん」土曜は1週間振り返り。第9週”絶対笑かしたる”のあらすじ。 [ドラマ]








nhk朝ドラおちよやん



NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは
「おちょやん」


女優の道を生き抜き、
「大阪のお母さん」と呼ばれるようになるまでなった、
ひとりの女性の物語。
舞台から出演者の自己紹介が始まった第1話。
上方の浪花千栄子さんを題材に。
戦前から戦後の大阪で貧しく生まれた少女が
女優を目指す生涯をフィクションで描く。
語りは桂吉弥さん。
黒衣役で登場人物にツッコミを入れつつ
物語の解説役を務める。
土曜は第8週”あんたにうちの何がわかんねん!”
の振り返り。

恋を知った千代ちゃん。
中堅女優となった千代。
小暮は千代を主役にするために脚本を
書いていた。
しかしいつも不採用で。
小暮からの実家からはそろそろ
東京に戻ってこないかと手紙が。




そんな時、テルヲが活動写真のポスターで
千代の名前を見つけて鶴亀撮影所に
ヨシヲの名前でやってくる。
千代に会いに来たというのは嘘だとすぐ
分かりましたね。

主役を決める試験に挑むが
鶴亀のスポンサー令嬢・滝野川恵が主演と決定。
金の力で主役になったと聞いたテルヲは
鶴亀の大山社長に食ってかかり、片金所長に返り討ちにあう。




ガラの悪い連中が千代の父親を
探していたと守衛の守屋から聞いた千代は
急いでカフェーキネマに帰ると、テルヲは
千代の通帳を持って逃げようとしていた。

金の切れ目が縁の切れ間やと千代。

自分がもっと有名になってヨシヲと父ちゃんに説教して
3人で一緒に暮らそうと思っていたと
宮元らに話す。
そこに小暮が結婚してくれないかと告白しに。



一平と撮影所で会い、お互いが言いたいことを
ぶちまける。
あんたにうちの何がわかんねん!



酔った小暮から返事を聞かせてくれと
言われ千代は断る。
主役にできなかったからせめてカフェーで一番を
とって欲しいと飲めないビールを小暮が
飲んでいったと宮元らに聞いた千代は小暮の優しさに…。


小暮が撮影所を去った。
千代は大山社長に呼び出され、
撮影所を辞めて貰って道頓堀に行ってもらうと。
道頓堀に戻ることになった千代。
出ていく日、カフェーの掃除をして出ていこうとすると、
宮元らがみんなで明るく見送ってくれる。







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第9週”絶対笑かしたる”のあらすじ。

昭和3年、千代は新しい喜劇の一座に参加するため、
4年ぶりに道頓堀に戻ってきた。


そこには、旧天海一座の面々や歌舞伎、新派、
歌劇団などさまざまなジャンルから来た役者が集まっていた。
座長に指名されたのは一平だった。



しかし、一番の実力者である、千之助(星田英利)が
参加しないことが分かると、不安を覚えた役者たちが
次々と辞めると言い出す。



千代は千之助を訪ね、一座に参加してくれるように頼む。


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TBS金曜10ドラマは「俺の家の話」長瀬智也さん×宮藤官九郎さん。第2話と第3話のあらすじ。 [ドラマ]







俺の家の話 あらすじ


TBS金曜10ドラマは
「俺の家の話」
長瀬智也さん×宮藤官九郎さん


TBS連ドラ11年ぶりのタッグ!
令和初タッグで描くのは”濃い過ぎる家族が織りなす
王道のホームドラマ”


主演は長瀬智也さん。
脚本は宮藤官九郎さん。
2人はこれまでTBSのドラマでは
「池袋ウエストゲートパーク」(2000年4月期)
「タイガー&ドラゴン」(2005年4月期)
[うぬぼれ刑事」(2010年7月期)
でタッグを組んでおり、いずれも大きな話題となった。


生きていたら誰もが経験する
「人生の関門」=介護と相続。

第1話の視聴率は11.5%
第2話は9.7%




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第2話のあらすじは
TBSの公式サイトから。
後継者決定の舞い!
魔性ヘルパーの正体。





俺の家の話ではない、現在あちこちで
俺の家の話と同じ状況のおうちが沢山あるのではないか?
遺産があるから、遺産を貰うために介護をしている
子どもたちがいるのも本当で、いや
そういうことじゃないと子どもだから、
他の人には頼めないと頑張っている方が
いるのも事実で。
介護、遺産、後継者…問題は山積み。
どうしても重くなりがちなお話を宮藤官九郎さんが
コミカルににさらっと演出されるのではと期待。
このドラマを見て現在、生易しくない
介護に携わっている方々の肩の荷が
少しでも軽くなったらと願っている。


いきなり襲名発表



寿一が二十八世観山流宗家を継承すると
宣言したことにより、父の寿三郎から
門弟にそのことを告げる日がやってきた。
寿三郎が後継者決定を声高に宣言するものの、
門弟たちからは不満の声が続出。
収拾がつかなくなった一同を前に寿三郎は、
1週間後に寿一に高砂を披露させることを
約束してしまうのだった。

そして1週間後、見事に高砂を披露し
少なくなった弟子たちにも認めて貰える。



同じ頃、ネットでさくらの過去の写真を発見した
踊介は、彼女のことを秘密裏に調べ進めていた。
さくらがほんとに後妻業をやっているのか?
被害者は?
弁護士の踊介から後妻業をやっていたのでは
ないかと疑われる証拠となる写真をさくらに
突きつける。
さくらは3年前にがんで亡くなった新之介の話をする。
半年と余命宣告された新之介さんは初めて
担当するお年寄りだったと話し始める。





寿一は高砂の稽古に励みつつもある悩みを抱えていた。
プロレスラーをやめてしまい、お金がないのだ。
息子の養育費も払えなくなった寿一は、
寿限無に土下座をし借金を申し出るのだが、
驚愕の事実を知ることとなる。
寿限無から通帳を見せてもらうが
弟子も少なくなり、収入はほとんどないのと同じだと。

寿限無はデリバリーのバイトをしているという。
寿一に一緒にデリバリーのバイトをしないかと誘われる。


寿一が金に困っていることを聞いたさくらは
こう見えてもお金もっていると
10万円を寿一に手渡す。
介護と一緒で家族には頼みにくいでしょ?と。

寿一は弟・踊介からさくらが後妻業をしているのではと
言われていたが実際にはどうなんだろうと半信半疑。



寿一の息子は秀生(羽村仁成)は小学5年生。
学習障害と診断され、学校になじめていない。
両親が離婚した後は母・ユカ(平岩紙)引き取られ、
父・寿一と会えるのは週一回の面会日だけ。
普段は落ち着きがないが、なぜか
能の稽古だけはじっとして見ていられる。
新しいお父さんになる人の存在を
父・寿一には言わないでいたが
秀生をユカのところへ見送りに行き見てしまう。


寿一の元妻役の平岩紙さんは月9「朝顔」にも出演中。
今回の役で紙さんの関西弁が私には新鮮。
平岩紙さんは大阪出身だったんですね。


「集まれやすらぎの森」のケアマネージャの
末広涼一(荒川良々)と
舞の夫で自称・ラッパーO・S・D(秋山竜次)
現在は自粛中。都内でラーメン屋を4店舗経営しているオーナー。
週6で厨房に立ち、忙しい日々を送っている。
この二人がキャラが濃い過ぎて毎回笑ってしまう。



月9「朝顔」でもあったのだが、
柔軟剤変えた?というセリフ。

[俺の家の話]でも同じようなセリフがあった。
[俺の家の話]では寿一と寿三郎の会話。
[朝顔]では朝顔と桑原との会話。
なんでもないセリフなんだが気になってしまった。




今、介護をされている方、
精神面、肉体面、金銭面、
問題はたくさん出てきます。
宮藤官九郎さんのドラマをみて
少し気を抜きましょう。





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第3話のあらすじ。



観山寿一はさくらに借りた10万円を返すため、
スーパー多摩自マンに扮してリングに上がる。
試合を終え、急いで帰路につく寿一の元に、
寿限無から一本の電話がかかってきた。
それは、寿三郎が廊下で転び病院へ運ばれたという内容で、
寿一は慌てて病院に駆けつける。




自分が目を離した隙の出来事に言い訳できない寿一は、
さくらや踊介、舞からの追及にただ謝ることしかできなかった。



そんな中、寿三郎は残りの人生を楽しむため、
さくらとエンディングノート作る。
エンディングノートから父の願いを知った寿一は、
家族に内緒でプロレスラー復帰を決意し…。





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フジテレビ1月期木10ドラマは「知ってるワイフ」大倉忠義さん×広瀬アリスさん。第4話と第5話のあらすじ。 [ドラマ]







フジテレビドラマ 1月

フジテレビ1月期木10ドラマは
「知ってるワイフ」
1月7日スタート。


大倉忠義さんが、
フジテレビGP帯連続ドラマ初主演!
恐妻・広瀬アリスさんに完全KO
悩める夫がタイムスリップで妻を入れ替える
奇跡のファンタジーラブストーりー!

韓国ドラマ。
脚本は橋部敦子さん。



第1話の視聴率は6.1%
第2話は7.0%
第3話は6.5%
第4話は7.6%





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第4話のあらすじは
フジテレビのオフィシャルサイトから。
知られざる彼女の想い…親友が恋に落ちる。

澪の母親が過去を知っている事に動揺する元春。
一方親友の津山は澪と研修に行くことになり
猛アプローチを画策する。
元春は結婚生活時の知られざる澪の想いに気づき始める…。





澪を家へ送る元春。
すると母の久恵が現れて、元春に懐かしそうに抱きついてきた。
さらに久恵は元春を婿と呼び、「澪が毎日怒るから
家に帰って来なくなったのよ」と言うではないか。
澪は「母が認知症を患っていて変なことを言ってすみません」と
元春に謝る。
だが、元春は気が気でない。
元春は、澪と結婚していた以前の世界で、
すでに久恵の認知症が発症していたのではないか?と思い、
ショックを受ける。




忙しさにかまけて自分は気にもしていなかったが、
澪の態度に思い当たることがあった。
澪の家を出た元春は、久恵が「自分が過去を
変えたことを知っているのではないか?」という疑念を拭いきれない。



それを知っているのは自分ともう一人、小池良治だけのはず。
元春は小池を探しに出会った公園へ行くが、姿は見当たらない。




翌日、元春はなぎさから母が作ったいなり寿司を受け取る。
かつて元春の母が作ったいなり寿司を澪が好きだったことを
思い出した元春は、現行で一人残業している彼女に届けに行く。
すると、元春より先に来ていた津山千晴が澪に告白をしていた。
なぜか元春の気持ちは揺らいでしまう。



そんな矢先、泊りがけの研修に一緒に行くことになった澪と津山。
津山はこれを機に彼女を口説き落そうと
木田と盛り上がるが、元春は思わず反対して…。


過去に戻ったり未来にいったりする話も
あまり好きではないのでこのドラマ自体もちょっと苦手。

以前妻だった澪が本当は色々抱えていたんだとか
仕事にかまけて自分自身のことで精いっぱいだったとか
反省することばかりの元春。
さて今後、どのような展開になるのか?





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第5話のあらすじ。

剣崎元春は夕食の約束のため銀行に
迎えに来た妻・沙也佳に、建石澪の頭に
手の平を乗せている姿を見られてしまう。
頭の上にほこりが付いていたとごまかす元春だが、
沙也佳は紹介された澪の建石という名字を聞き逃さなかった。


以前、沙也佳が元春の車の中で見つけた名札だ。
二人の関係を怪しむ沙也佳は、もう澪を車に
乗せないようにと元春に告げる。






一方、澪は元春の掌の感触に動揺していた。
同僚との飲み会を断った澪は、木田尚希となぎさの店に行く。
木田となぎさに、津山千晴との交際を勧められるが迷いを見せる澪。
なぎさは恋に正解はないからしたいように
すれば良いと澪にアドバイスする。






翌日、澪が目覚めると母・久恵が朝食を作ってくれていた。
しかし、遅刻しそうな澪は銀行へと急ぐ。
澪と津山が外回りのため銀行を留守にしている中、
久恵が朝食を弁当として持ってやってきた。
元春を見つけた久恵は「うちの婿が世話になっている」と
行員たちに告げる。
融資課長の西徹也(マギー)も支店長の宮本和弘(おかやまはじめ)も
西急グループの令嬢である沙也佳の母が来たと思い大騒ぎに。
元春は慌てて銀行から久恵を連れ出す。
すると久恵は、思わぬ事を話し始めた。
そんな二人のもとへ、澪が久恵を迎えに来る。
久恵を家まで送り届けた元春と澪は、
意識しながらもぎこちなく会話をする。




その後、津山の誠実さを目にした澪は、
津山と付き合うと返事をする。
二人が付き合い始めたと聞いて元春は動揺するが、
大喜びの木田となぎさは皆でキャンプに行こうと盛り上がり…。





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NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは「おちょやん」第40話のあらすじ。土曜は1週間振り返り。 [ドラマ]








nhk朝ドラおちよやん



NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは
「おちょやん」


女優の道を生き抜き、
「大阪のお母さん」と呼ばれるようになるまでなった、
ひとりの女性の物語。
舞台から出演者の自己紹介が始まった第1話。
上方の浪花千栄子さんを題材に。
戦前から戦後の大阪で貧しく生まれた少女が
女優を目指す生涯をフィクションで描く。
語りは桂吉弥さん。
黒衣役で登場人物にツッコミを入れつつ
物語の解説役を務める。
第8週”あんたにうちの何がわかんねん!”
に入ります。





第40話のあらすじ。


父・テルヲにまたも裏切られた千代は、
これを境にやる気を失い、撮影所にも行かなくなる。


いっぽう、最後の挑戦と意気込んで書いた脚本も
不採用になり、実家に帰る決意をした小暮は、
東京で暮らそうと千代にプロポーズする。
嬉しいはずの言葉に喜べず困惑する千代。



それを見透かすように絡む一平の存在が煩わしく、
悔しさが募っていく。
千代は自分にとって芝居とは、
女優とは何なのかを考える。
自分の苦しみは自分にしかわからへん。
だから俺は芝居をすると言った一平

千代ちゃん宛てに花が届いたと
千代に渡す守衛の守屋。
たった一人でおお前を見てくれてる人が
いてるということやと一平に言われる。





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ひとり考えているところに
酔っぱらった小暮が返事を聞かせてくれないかと
やってくる。
小暮の結婚の申し込みを断る千代。
女優を続けたい。
小暮さんに不釣り合いだすと。
千代ちゃん、千代ちゃんは素敵な人だよ。
ふさわしくないのは僕の方だ。
分かってた。
千代ちゃんが女優を諦めたりしないこと。
もしかしたら千代ちゃんの気持もうまくいかない
自分を慰めて欲しかっただけなのかもしれない。


小暮さんは本当に正直な人だと思う。
純粋でほんまに素敵な人やった。

カフェーに戻った千代に宮元は
ビール月間の一等賞だと金一封を。
みんなが祝ってくれる。
真理から小暮さんが来て沢山、
ビールを飲んでいったと。
平田からは映画で主役にしてあげれなかったから
せめてここで一等にしてやるんだと言っていたと聞く千代。
愛がなさる技やな、羨ましと純子。
お酒弱いくせに。
ほんまにアホやな、あの人とつぶやく千代。

小暮が言ってくれた言葉を思い出す千代。
千代ちゃん、今までありがとう。
本当は僕が千代ちゃんを日本一の女優に
してあげたかったなぁ~。



小暮が鶴亀撮影所を去ったその翌日。
この撮影所を出て行ってもらうと片金所長から言われる。
大山鶴蔵から顔も並、背ぇもちっちゃい。
色気もあらへん、あんた映画に向かんな。
これから道頓堀へ行ってもらう。
新しい喜劇の一座を作ることになった。
君には舞台女優としてその劇団に入ってもらう。
大山鶴蔵社長の鶴の一声で千代ちゃんは鶴亀撮影所から
道頓堀へ戻ることになった。

なんで竹井千代やったのかと聞く片金所長。
カメラ映りが悪いいうのは悪口なんか、
誉め言葉なんかどっちゃろな。
実物のよさがなカメラでは収まりきれんちゅうことも…
口元にご飯粒をつけたまま分かったような
話をする社長を見る所長。



撮影所を出ていく日、
髪結いのたつ子に挨拶に来た千代は
奇麗に髪を結い直してくれる。
ここでは何もできなかったことが悔しいと千代。



守衛の守屋に礼を言って撮影所を出ていく千代。
忘れられへん女優さんやと守屋。
ええか、大きな女優さんになってここに戻ってくんねんで。

客の水田、万田、原が千代に記念におもろいこと言うてと
大女優とかけまして、ご利益のある神社と解きます。
その心は?
どちらも「えんぎ」がええ。
監督(宮元)しか笑ってない。



朝早く起きてカフェーキネマを
一人掃除をして出ていこうとする。
ありがとうございました、皆さんお元気で。
そこに京子、純子、洋子、平田が現れる。
千代を見送りに来たのだった。
そしてソファで仮眠していて目を真っ赤にした宮元も。


そこに寝過ごしそうになったと真理が2階から
下りてきて千代に抱き着き大泣き。
洋子らもみな千代に抱き着き…。


宮元がいきます、本番!
よ~い、はいで千代を送り出してくれる。




こっから新しい物語の始まりやな。


土曜は1週間振り返りの日です。



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テレビ朝日の木曜9ドラマは「にじいろカルテ」第2話と第3話のあらすじ。 [ドラマ]








にじいろカルテ ドラマ




テレビ朝日の木曜9ドラマは
「にじいろカルテ」
1月21日スタート。初回拡大スペシャル。


脚本は岡田惠和さん。
(過去作はひよっこ(2019年)
最後から二番目の恋(2012年2014年)
姉ちゃんの恋人(2020年)ほか。



にじいろ商店
橙田家
橙田雪乃(安達祐実)
橙田晴信(真島秀和)

虹ノ村役場
緑川嵐(水野美紀)
嵐の娘・日向(中野翠咲)
嵐の義理の父・緑川日出夫(泉谷しげる)
霧ケ谷桂(光石研)
霧ケ谷桂の妻・氷月(西田尚美)。


虹ノ村のじじーず3人。
緑川日出夫(泉谷しげる)、筑紫次郎(半海一晃)、白倉博(モト冬樹)
白倉博は日出夫の同級生で、じじーずの一人。
お酒が大好き。いつもアロハシャツを着ている。
実は村で由緒ある洞穴を守る一族の末裔。
筑紫次郎は同じくじじーずの一人。
自由すぎる日出夫と博の仲を取りもつ、潤滑油のような存在。
女の子が大好きで、たまに現役感を出してくる。


第1話の視聴率は12.1%
第2話は10.7%


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今、戦う全ての人へエールを。
山奥のポツンと診療所でシェアハウス
秘密を抱えたポンコツドクターの笑って泣ける
チーム医療ドラマ。

第2話のあらすじは
テレビ朝日の公式サイトから。
まさかの診断ミス…
仲間を想う心はすれ違う、新たな試練。
「わたし、嘘をついていました」
秘密を告白した真空だが、患者の嘘を見逃し
救えるはずの命が危機に…!
仲間を頼ろうとしない真空らに憤る朔と太陽。
果たして3人はチームになることができるのか。



遂に秘密を告白した内科医・真空だが、
”医者で患者、最強じゃん?”という温かい言葉と共に、
虹ノ村診療所での日々がスタートする。



翌朝、虹ノ村診療所には衝撃の大行列がズラリ
待望の内科医の登場に、お年寄りたちは大はしゃぎ。
孫についての悩みや、畑で獲れた冬瓜のプレゼントなど、
診察に関係ないことまで、熱心にじっくり向き合い、寄り添う真空。




往診先で出会った一人暮らしのおばあちゃん、
佐和子(水野久美)からも、スマホを買ったが
話す相手がいないと相談され「いつでも話相手になる」と申し出てしまい、
さっそくかかってきた電話にも丁寧に対応する始末。



期待に応えたい、と張り切る真空だが、
その要領の悪さに、患者の待ち時間は増える一方…
朔と太陽の心配は募っていく。
連日の診療所の大行列に、真空自身の体調も密かに
悪化してゆくが、仲間に頼ることが出来ずにいる真空。


そんなある日、ある患者の”優しい嘘”を見逃してしまう…!
じじーずの一人で一人暮らしの筑紫次郎。
持病は糖尿病。
しかし次郎が咳がでるから風邪かなという
患者の言葉を信じ込み風邪と診断してしまう真空。

まさかの診断ミス、救えるはずの命が危機に…
救急車を呼んでカテーテル治療で次郎は事なきを得る。

人の絆を大切にしたいだけ。
なのに仲間を想う心はすれ違う…、
果たして、3人は消えゆく命を救い、
チームになることが出来るのか…?



このドラマを見終わるとほっこりする。
進行性の病気をもつ真空、
シェアハウスに住む外科医の朔、看護師の太陽の
関係がとても良い。
これからもっともっと関係を良くしていくんだろうな。
真空の病気の事も気にかけながらも朔と太陽が
本当に温かい。



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第3話のあらすじ。



「私は誰なんでしょうか…?」
ある日突然、虹ノ村診療所に、
いつもと様子が違う雪乃が駆け込んでくる。
真空のことも、自分自身のことも、
”なにもわからない”という雪乃に、
衝撃を受ける真空。




朔から、雪乃は3年前から”認知症”を抱え、
何度もこんな日々を繰り返しながら生きていると告げられ、
動揺を隠しきれない真空。




雪乃を探して診療所に駆け込んできた、夫の晴信のことも、
雪乃は誰だか分からない。




”治らない病”に対してどう向き合えばよいのか、
立ち尽くす真空だが、なぜか朔と太陽は落ち着いた様子で…?

そんな中、ハイテンションで登場したのは
雪乃の幼馴染である嵐と氷月。
2人は、そのまま真空と雪乃を連れて”ある場所”へと誘ってゆき…?




憧れていた人生がある。
だけど、どうしようもない現実も、誰にでもある。
大人だから、医者だから、諦めようと頑張っても、
つらいものはつらい。
それでも生きていく。



次々に明かされる、嵐や氷月の過去。
真空自身も、自らが隠していた”現実”と向き合うことに…。
一方、無言のまま、雪乃たちを見送って晴信は、
朔や太陽、そして霧ケ谷と共に
”想いでのカツサンド”を作り始め…。


果たして、すべてを忘れてしまった雪乃の運命は…?
たとえ君が忘れても、僕が全部覚えてるから…。





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テレビ朝日木曜ミステリー「遺留捜査」主演上川隆也さん。第3話と第4話のあらすじ。 [ドラマ]







遺留捜査 2021



2001年1月期
テレビ朝日木8ドラマは
「遺留捜査」

シリーズ誕生10周年!
2021年冬、あの風変りな男が連続ドラマで帰ってくる!
主演・上川隆也さん、10年の軌跡を思い…
記念ケーキに感慨!
「ちょっと、にわかには言葉にできない」
遺留品に込められた最後のメッセージに耳を傾け、
被害者の”想い”と事件の真相に迫る刑事・糸村聡。


そんな愛すべき”風変わりな刑事”が生誕10周年!
記念すべき節目、冬の京都を舞台に新シリーズが開幕!


第1話の視聴率は11.6%
第2話は11.0%
第3話は12.9%




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第3話のあらすじは
テレビ朝日の公式サイトから。

シリーズ10周年!
あの風変りな刑事・糸村聡が再始動!
現場の遺留品に秘められた声を読み取り、
ラストで明かされる三分の真実とは

ボロボロの紙切れが語り出す。
殺害された美人警官は、「特対」のリーダー
・佐倉路花の後輩だった!
それは、路花の昔の恋が招いた悲劇…
ボロボロの紙切れから、糸村が
たどり着いた切ない真実とは…?





雑木林の土中から、女性の射殺体が発見された。
臨場した特別捜査対策室リーダー・佐倉路花は、
遺体の顔を見て驚く。
殺され、埋められていたのは、路花の亡き友人
・前園慶介(東根作寿英)の妹で、
元警察官の由紀(黒川智花)だったのだ。



一方、糸村は、遺体のポケットの中から
ハンカチに包まれた、厚手の紙を発見する。
少々いびつな形をしたそれは一見、和紙のようだったが、
科捜研の研究員・村木繁の鑑定によると
パルプを原料としており、和紙とは違うという。





由紀はかつて所轄署の地域課に勤務していたが、
10年前、慶介の死とともに警察を辞め、
数年前からカメラマン・高峰英作(湯江タケユキ)の
事務所で働いていたらしい。
事務所には豆腐パックの容器があり、
高峰に集めているので持ってきてくださいと言われたと
高峰は話す。

やがて、由紀の命を奪った銃が先週、大阪で起きた
暴力団・浜之組の幹部が撃たれた
銃撃事件で使われたものと判明!
それを知った路花は単独どこかに出かけていくが…



慶介・由紀の兄妹、路花の間に過去、何があったのか…
そしてなぜ由紀は殺されたのか…
一片の紙を手がかりに、糸村が思いもよらぬ真実を
浮かび上がらせていく…。
由紀の部屋の浴室には牛乳パックがつけられていた。
高峰の事務所に由紀が集めていた豆腐パックを
糸村が取りに行くと、もうそこにはなく、
なんでも屋さんが持っていたと高峰。
堀川なんでも屋さんは不用品の回収屋。
そこで由紀にリサイクル工作教室を紹介したと聞き、
市民センターに。
そこでは牛乳パックと豆腐パックを使ってパルプを
作る教室だった。
由紀はなぜ?



路花の友人だった慶介が死ぬことになったきっかけの
寺川が出所していることを知った路花は
寺川が由紀を殺したのでは?と。
慶介は自分の前園造園で受刑者だった者の
更生の場として受刑者たちを雇い入れていた。
寺川はオレオレ詐欺をやっている如月組の
使いパシリをしていた。
慶介は警察に出頭するようすすめたが
慶介を寺川が払いのけ慶介は死んでしまったのだ。
それを見た由紀はクズはクズ。
更生させるのなんて無駄だったんだと警察を辞めてしまった。

命日に墓参りに行った時、寺川にも由紀は会っていたことが分かる。

由紀がリサイクルパルプで紙を作ろうとした理由は?
路花が由紀宛てに毎年慶介の命日に手紙を
墓参りの際、墓前に置いていた。
由紀は手作りの紙で路花に返事を書こうとしていたことが分かる。


如月組の加藤から助けてモデルをし始めた柊登夢を
加藤から助けようとした由紀は加藤に射殺されたのだった。


遺留捜査は終わった後に
なぜかむなしさを感じる。
受刑者の更生に協力しようとしていた兄妹が
二人して殺されなければならなかったのか?
兄は不慮の死としても妹はなぜ人間のクズに
射殺されなければならなかったのか?

正義感だけでは何も出来ないのか?





ゲスト:
黒川智花さん、
東根作寿英さん、
湯江タケユキさん、
網啓永さん。




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第4話のあらすじ。
”幸運のマドラー”が叶えた最後の奇跡とは



バーのママ・中松里香子(朝海ひかる)が、店内で
殺されているのが見つかった。
前日の閉店後に何者かに刺されたようだったが、
臨場した糸村聡は被害者が古びた銀のマドラーを
握りしめていることに気付く。
先端が小さなスプーン状で、その反対側は
鉛筆の芯のように尖っている、
少々変わった形のマドラーだった。





まもなく里香子の本名は”川端葉子”で、
彼女は22年前、福岡市内で料亭の板前が
殺された事件の容疑者として指名手配されていたことが判明。
バーのオーナーである梶木邦昭(小林勝也)は
6年前に彼女を雇い入れた際、身元は確認しなかったと話すが、
彼女の所在に気づいた22年前の事件関係者に
よると復讐なのだろうか…。
また、科捜研研究員・村木繁の鑑定の結果、
凶器の包丁から被害者以外の血液がわずかに検出され、
犯行の際、犯人は自らの手を傷つけた
可能性が高いことも分かった。





そんな中、バーのカウンターにネイルサロンの
名刺が貼ってあることに気付いた糸村と神崎莉緒は、
サロンの店長・小川深春(工藤遥)を訪問。
深春は、里香子が来店したことはあるものの
彼女のこともマドラーのことも分からないと証言する。
だが、深春は手のひらをケガしている様子で…




ゲスト:
朝海ひかるさん、
工藤遥さん、
小林勝也さん、
中村優一さん、
白川和子さん。



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NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは「おちょやん」第39話と第40話のあらすじ。 [ドラマ]








nhk朝ドラおちよやん



NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは
「おちょやん」


女優の道を生き抜き、
「大阪のお母さん」と呼ばれるようになるまでなった、
ひとりの女性の物語。
舞台から出演者の自己紹介が始まった第1話。
上方の浪花千栄子さんを題材に。
戦前から戦後の大阪で貧しく生まれた少女が
女優を目指す生涯をフィクションで描く。
語りは桂吉弥さん。
黒衣役で登場人物にツッコミを入れつつ
物語の解説役を務める。
第8週”あんたにうちの何がわかんねん!”
に入ります。



第39話のあらすじ。

所長の片金に抗議した千代は、逆に役者として
覚悟が足りないと説教を受ける。


落ち込む千代だったが、テルヲの悪い噂を耳にし、
カフェーに戻ると、部屋から千代の通帳と印鑑を
持ち出そうとするテルヲと鉢合わせる。

詰問する千代。
開き直るテルヲ。

今までの話は全て噓で、テルヲの
借金まみれの生活が暴露され、修羅場と化す。
500円もの借金。
せっかく道頓堀の時は女将さんが無理して
用立ててくれた恩を無にして…。
千代は怒り心頭。

弟のヨシヲの為に貯めてももうヨシヲは
野垂れ死にしてるというテルヲ。
父ちゃんでさえお前の名前見て
こうしてやってきたんやさかい
ヨシヲが来ない訳がないという。
もうお前に会う気はない。
野垂れ死にしているという。
大体オマエがパッとした女優やったら
こんなはした金でガタガタいうことあれへん。
期待して損した。
見るに見かねて真理は千代が毎日切り詰めて
ちょっとずつ貯めたお金だとテルヲに話す。
和まそうとして宮元も…

いやいや言うにことかいて開き直るとは?
そして娘が大女優になったないからこんな
はした金だという父親。
あんたが借金しなかったら何も問題はなかった話や。

いやいや、あなたは借金を返すために
千代に会いに来ただけですから。
懐かしくて、会いたくてやってきた訳ではないでしょ?
なんという父親だ!


ついにあきれ果てた千代は…。
うちらもう親子やあれへん。
うちらを繋げているのは血やのうてお金だという千代。
手の持っていたありったけの金も投げ捨てて
うちはすっからかんや、もう来ても無駄やで。
金の切れ目が縁の切れ目や。
投げ捨てられて金を拾っておおけにと出ていくテルヲ。


明日金曜あさイチプレミアムゲストは
テルヲ役のトータス松本さんです。




撮影所を休んでいる千代を心配して
小暮がカフェーにやってくる。
千代を主役にすることができなかったという
小暮は今月いっぱいで実家に帰ることにしたという。
僕と一緒に東京に来てくれないか?
結婚して下さい。
千代ちゃんと仕事するようになって
いつの間にか好きになってた。


天国の母親に小暮から結婚を
申し込みされたことを報告する千代。



退職届を出す小暮。
落ち着いたらお父さんも呼んであげたらいい。
そしてヨシヲ君も探して一緒に暮らそうと千代に話す。
本当はお父さんのこと許してあげたいんだろ?





そこに一平が現れる。
お互い憎まれ口を聞く二人。
自分のことで精一杯やったわ。
うちの父ちゃんとそっくりやわ。
まだあのおやじに縛られてんのか?
何も知らんくせに偉そうなこというな。
あんたにうちの何がわかんねんな。
分かるはずないやろ?
人の苦しみがそない簡単に分かってたまるか。
どんだけ知った風な口たたいても
お前の苦しみはおまえにしか分かれへん。
俺の苦しみはお前なんかには絶対分かれへん。
そやから俺は芝居するねん。
芝居してたらそういうもんがちょっとは分かる気がする。
分かってもらえる気がする。


一平とはじめて出た道頓堀の舞台などを思い出す。
涙が出てくる千代。
みんといて。


一平だから自分の胸の内を洗いざらい
吐き出せた千代。




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第40話のあらすじ。


父・テルヲにまたも裏切られた千代は、
これを境にやる気を失い、撮影所にも行かなくなる。


いっぽう、最後の挑戦と意気込んで書いた脚本も
不採用になり、実家に帰る決意をした小暮は、
東京で暮らそうと千代にプロポーズする。
嬉しいはずの言葉に喜べず困惑する千代。



それを見透かすように絡む一平の存在が煩わしく、
悔しさが募っていく。
千代は自分にとって芝居とは、
女優とは何なのかを考え…。







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