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NHK土曜ドラマ「今ここにある危機とぼくの好感度について」松坂桃李さん主演。第2話と第3話のあらすじ。 [ドラマ]








nhk土曜ドラマ2021

NHK土曜ドラマ
「今ここにある危機とぼくの好感度について」
は2021年4月24日より9時から放送。



名門大学の広報マンに次々と降りかかる不祥事対応の嵐!
難しいことは考えない。
偉い人には好かれたい。
それが、ぼくの生きる道。
松坂桃李さん主演。

名門国立大学を舞台に、思いがけず広報課で
働くことになった青年が、大学が直面するさまざまな問題処理に
振り回されながらも自分の生き方を見つけてゆく
ブラックコメディー。




脚本は渡辺あやさん(オリジナル脚本)
過去作はNHK朝ドラ「カーネーション」など。
語りは伊武雅刀さん。




第2話のあらすじ。

神崎真(松坂桃李)の説得が失敗し、元カノで非正規研究者のみのり(鈴木杏)は、
岸谷教授(辰巳琢郎)の論文不正を世間に告発。


大学当局は本調査に乗り出すことを余儀なくされる。

だが、理事の須田(國村隼)らから過少報告の
プレッシャ―を受けた調査委員・上田教授(国広富之)は
倒れてしまい、みのりもなぜか調査への協力を拒み始める。
自分のせいで上田教授を追い込んでしまったとみのり。



そんな中、大学で一、二を争う変人・澤田教授(池田成志)が
調査委員を継ぎ、真を訪ねてくる。




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第3話のあらすじ。

帝都大百周年記念イベントのゲスト・浜田剛志(岡部たかし)
の主張が思わぬことからネットで炎上。
真ら広報課員は連日苦情電話の対応に追われる。


爆破予告を機に須田理事(國村隼)たちはイベントの中止を、
三芳総長(松重豊)に進言するが、浜田が外国特派員協会の
記者会見で「言論の自由」を盾に大学への批判を表明したため、
帝都大の立場を説明するべく、三芳も会見することになる。
真は想定問答集の作成に燃える。


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大河ドラマ「青天を衝け」吉沢亮さん主演。第12話”栄一の旅立ち”と第13話”栄一、京の都へ”のあらすじ。 [ドラマ]






大河ドラマ 2021


大河ドラマ「青天を衝け」


主演は吉沢亮さん。
仁なる者に敵は無し。




官尊民卑の世は、承服できん!
百姓からの脱却を決意。

天保11年(1840)、武蔵国・血洗島村。
藍玉づくりと養蚕を営む百姓の家に、栄一は生まれた。
おしゃべりで物おじしないやんちゃ坊主は、
父・市郎右衛門(小林薫)の背中に学び、
商売のおもしろさに目覚めていく。
ある日、事件が起きた。
御用金を取り立てる代官には向かったことで、
理不尽に罵倒されたのだ。
栄一は官尊民卑がはびこる身分制度に怒りを覚え、決意する。
「虐げられる百姓のままでは終われない。武士になる!」





第1話の視聴率は20.0%でした。
第2話は16.9%
第3話は16.7%
第4話は15.5%
第5話は16.2%
第6話は15.5%
第7話は14.7%
第8話は15.3%
第9話は14.5%
第10話は13.9%
第11話は14.1%
第12話は13.4%



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第12話”栄一の旅立ち”
のあらすじはNHK公式サイトから。
栄一、喜作、円四郎との思いがけない出会い。



役人に追われる栄一と喜作をボロ屋に
引き込んだのは、円四郎だった。
円四郎は一橋家に仕えないかと勧めるが、栄一たちは断る。




血洗島村に戻った栄一は、惇忠らと
高崎城乗っ取り計画を準備をしていた。
そこに京都から長七郎が戻り、涙ながらに中止を訴える。


栄一は高崎城乗っ取り、横浜異人居留地焼き払い
を企て商いの金160両ほど誤魔化し武器などを調達したと
だが長七郎に言われその企てはやめ、京都に行きたいと
正直に父・市郎右衛門に話す。
物の道理だけは踏み外すなよ、誠を貫けと栄一に言い
市郎右衛門は金を栄一に渡す。
孝行は子がするものだと思っていたが、
親が子にするものだったとはな。


計画を断念した栄一と喜作は、再起をはかるため、
村を離れ京都に向かうことを決意する。
(血洗島編完結)




こんばんは、徳川家康です。
今話は最後の登場。
ここまでで血洗島編が完結。
江戸を離れ激動の京へと向かう。
江戸幕府の終焉が近いと話す。




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第13話”栄一、京の都へ”
のあらすじ。

栄一、激動の京へ!



栄一と喜作は江戸で円四郎の妻・やすから
一橋家のご証文を受け取り、無事京都へたどりつく。


京都では朝廷が参与会議を開催。
薩摩藩などが国政に影響力を持ち始める中、
”一度全てを捨て、新しい世を作ろう”と語る
松平春嶽(要潤)に、慶喜は静かに怒りを募らせる。




一方、栄一からの文を喜んだ長七郎は京都に行くことを決意。
しかし道中で誤って飛脚を斬ってしまい捕らえられる。
栄一の文も見つかり、幕府から目を付けられた
栄一と喜作は追いつめられる。





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4月期日本テレビ土曜10時ドラマは「コントが始まる」菅田将暉さん×有村架純さん。第3話と第4話のあらすじ。 [ドラマ]









コントが始まる 脚本



4月期日本テレビ土曜10時ドラマは
「コントが始まる」

脚本は金子茂樹さん。
過去作は「世界一難しい恋」(2016年)「俺の話は長い」(2019年)など



”人生”とは壮大な…「コント(喜劇)」である
時計がその時を刻むと、このドラマは毎話、
一本の「ショートコント」から幕を開ける。
それはある売れないトリオによる、
取り留めのないショートコント…。
しかし実はそのコント…。
本日夢を諦め解散を決意した「コント師」の3人の男たち。
数年勤めた一流会社をドロップアウトし、抜け殻のようになった姉。
その姉の世話を言い訳に目標もなく夜の街で働く妹。
20代後半。
誰もが指さす「大敗」のド渦中にいる男女5人。
…だがそれは煌めく未来への大いなる「前フリ」なのかもしれない
さあ笑って泣いて、俯いた「前フリ」回収する群像劇が始まる!

第1話の視聴率は8.9%
第2話は8.6%
第3話は7.5%

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これは、すべての世代の「アナタ」へ届ける群像劇。
一度でも夢を志した事のあるすべての人へ送る群像劇!




第3話のあらすじ。
コント「奇跡の水」


孤独な夜に救いとなるのは…。
1年半前なぜか一流企業を退職した一人の女性の謎が明かされる。
そしてそれは交わることのない兄弟の話と重なり…。
孤独な夜、今見て欲しい物語。




つむぎ「うちのお姉ちゃんはヤバい。それもかなり…」
春斗「危うさで言ったらウチの兄貴の方が断然上だ」
コント「奇跡の水」
明転した舞台に現れたのは兄弟を演じる春斗と潤平、
そして謎の男を演じる瞬太。
誰が見ても怪しさ全開の水を崇拝する兄と
それを説得する弟をテーマにした、
マクベスのとりとめのないコントの「前フリ」が始まる…。
マルチ商法を基にしたコントで
完璧人間だった兄がのめり込んだマルチ商法。
大学も仕事も結婚も順風満帆だった兄が
マルチ商法にのめり込み、仕事も家庭を捨ててしまい
引きこもりになっている。






1年半前、廃人寸前になっている姉・里穂子を
自宅で見つけて以来、転がり込んで生活を共にしているつぐみ。
彼女の最近の心配は、誰も知らない売れないお笑いトリオ
「マクベス」になぜどっぷりとハマった里穂子が、
彼らの解散発表以来ため息ばかりついていること。





一方、春斗が気にかけているのは、完璧人間だった
兄・俊春(毎熊克哉)のこと。
非の打ち所のない順風満帆の人生を歩んできた兄だが、突然人生に挫折。
今では実家の部屋に引きこもっている。
自分が好きな道に進めたのは、しっかり者の兄がいてくれたから。
春斗は自分も兄を追い込んでしまった一端を担っていると感じていた…。
俊春がマクベスを解散することになったのは自分のせいだと
大暴れしたと父・邦弘(菅原大吉)と母・由加里(市毛良枝)から聞いた春斗は
解散するの兄ちゃんのせいじゃないよと俊春の部屋の前から声をかける。
春斗はシャワだけの兄に、たまには湯船につかったらと。
マクベスを結成した時から応援してくれてたのは兄ちゃんだった。
事務所の楠木(中村倫也)に解散を考え直せといわれただけではなく本当に解散するのはやめようと思い始めていた春斗。

兄ちゃんのために兄ちゃんが俺たちが滑るの見て笑うのが
好きだから解散せずにマクベスを続けようかと思う春斗。



兄のことが心配で電話をかけようとしたりやめたりする春斗を
見た瞬太は「着信履歴は心配している証拠なんだよ」と声をかける。


出てくれなくてもと思いながら兄に電話をする春斗。
兄から電話を貰った春斗は以前と同じように
兄と会話をしている、出来てることを嬉しく思う。



問題を抱える二つの兄弟関係。
交わるはずのない2組の関係性にはある一つの
「秘められた共通性」が存在していた。
孤独に陥りやすい現代にだからこそ届けられる想いが詰まった第3話。



つむぎの店で瞬太とたこ焼きの話になり
急にマクベスの仲間も呼んでタコパ―をすることに。
聞いていない姉の里穂子はあたふたするが…
春斗の兄の引きこもりの話を聞いた里穂子は
自分の引きこもりを助けてくれたのは妹のつぐみだと
淡々と話し始める。

仕事を辞めるきっかけになった話、
元カレとの別れるきっかけになった話。
涙ながらに話す里穂子。
自分の足を洗って拭いたタオルを渡す潤平。
それって…春斗、瞬太、つむぎらのツッコミ。
みんなが笑顔になった。
まだリハビリ中である里穂子。
つむぎとマクベスが救ってくれたと思っている里穂子。
1年半の月日が流れたから、自分から話ができたのかもしれない。
話を黙って聞いてくれる人たちがいて良かった。


今現在、引きこもりされてる方、
大人になってからの引きこもりはかなりきついものがある。
ちょっとしたきっかけで一歩踏み出す勇気さえあれば
自分を思ってくれてる、自分のことを心配してくれている人が
いることで救われることもある。
頑張らなくていい、自分を責めなくていい、
無理しなくていい、ただそんな言葉を言ってあげたいと思った。

里穂子が退職した理由がきつかった。
マルチ商法で仕事も家庭も無くした兄より
里穂子の方がきついと思ったのは事実。


危うい兄弟のお話は、またしても想像をしていなかった笑顔
あふれるクライマックスへとつながっていく!










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第4話のあらすじ。
コント”捨て猫”
親子の関係を捨てた瞬太に春斗は…
潤平「瞬太は父親を早くに亡くし、母親とは明らかにうまくいってなかった」
里穂子「つむぎは昔から面倒見がいい。弱ってたり傷ついてる人を放っておけない性格だ」



コント”捨て猫”。
ステージに現れる段ボールに入った捨て猫役の春斗と、野良猫役の瞬太。
マクベスによるとりとめのないコントの前フリが流れて…。





潤平は、高校の担任・真壁(鈴木浩介)を呼び出し、
彼女の奈津美と共に昔話に花を咲かせていた。
その中で、トリオ名「マクベス」の名づけの由来に
真壁が関わっているという話になり、高校時代、
瞬太の車にマクベスの3人と真壁共に乗った1日のことを思い出す…。
その日は真壁の息子が生まれた日。
なぜか瞬太は生まれたばかりの息子を
愛くるしそうに見つめる真壁を見て、涙を流していた。




一方、里穂子は自宅で一生懸命に熱帯魚の世話をする
妹のつむぎを見て、同じく昔のことを思い出す。
姉のことを献身的に支えてくれる今の日々もそうだが、
つむぎは昔から面倒見がよく、傷んだ人形で遊んだり、
捨て猫を拾ってきたり、とにかく傷ついた存在を
放っておけない性格だという…。

全く交わらない二人の昔話が、現代でまたも数奇に絡み合うことに。
親と子。
傷を持つものと、それを優しく包むもの。
意地と甘え。
様々な相反するものを乗り越えたその時、
この物語は奇跡の数十秒を生み出す。



見た後に誰かに優しくしようと思える温かさ溢れる第4話。


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