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NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは「おちょやん」第107話と第108話のあらすじ。 [ドラマ]








nhk朝ドラおちよやん



NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは
「おちょやん」


女優の道を生き抜き、
「大阪のお母さん」と呼ばれるようになるまでなった、
ひとりの女性の物語。
舞台から出演者の自己紹介が始まった第1話。
上方の浪花千栄子さんを題材に。
戦前から戦後の大阪で貧しく生まれた少女が
女優を目指す生涯をフィクションで描く。
語りは桂吉弥さん。
黒衣役で登場人物にツッコミを入れつつ
物語の解説役を務める。
第22週”うちの大切な家族だす”に入ります。


第107話のあらすじ。

ラジオドラマ「お父さんはお人好し」への
千代の出演は、新聞報道で道頓堀の”岡福”の人々や
鶴亀新喜劇の団員も知ることとなった。

当時のラジオドラマは生放送が一般的で、
放送当日は緊張の中、千代はマイクの前に立つ。
本番です!
第1話”1ダースの子バンザイ!”
話の進行役はNHK放送局アナウンサー林田伸太郎(野田晋一)。
藤森家の紹介をしていく。


ラジオの前では千代の声に耳を傾けるみんなの姿があった。
春子と栗子。
岡福の面々。
鶴亀新喜劇の面々。



この日の物語は次男・清二の結婚式のドタバタ劇。
千代と当郎の掛け合いは順調だったが、
千代がセリフを2ページも飛ばしてしまい…。
とっさの当郎の機転で千代が飛ばした2ページ前に
戻すことが出来てブース外にいる脚本家の長澤らも安堵する。
第1話を無事終えることが出来る。


生演奏、雷の音もボタンが始める音も手作り感満載。
あの頃の録音風景が再現されていた。




家に帰るとご近所さんから拍手喝采で迎えられる。
みんなが面白かったと喜んでくれる。

「お父さんはお人好し」が始まって半年後、
新聞にはラジオドラマが好評で当郎と千代の写真入りで掲載される。
すっかり12人の子がいてる肝っ玉お母ちゃんが板についてきたなあと栗子。
近所の人たちからは「お母ちゃん」と声をかけられ
千代はどこへ行っても藤森家のお母ちゃん。


一平のところに熊田が訪れた。
3か月後に控えた新えびす座3周年記念興行。
そこで新作を発表して必ず成功さしてくれ、
できへんかったら…。
新作が書けない一平は分かりましたと返事をする。





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第108話のあらすじ。

ラジオドラマ「お父さんはお人好し」の第1回の放送は、
絶体絶命のアクシデントの危機を千代と当郎の機転でなんとか脱する。



その結果、お茶の間では大好評。
女優・竹井千代は見事に復活を遂げる。



番組は好調で半年間が過ぎ、千代は行く人に
「チヨ子お母ちゃん」と呼ばれるほどだった。
一方、一平は3か月後の新作を熊田から
依頼されるも書けずに苦しんでいた。

そんな中、一平は寛治に頼みごとをする。




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2021年4月期ドラマフジテレビの月9ドラマは「イチケイのカラス」第5話と第6話のあらすじ。 [ドラマ]






4月ドラマ2021





2021年4月期ドラマフジテレビの
月9ドラマは「イチケイのカラス」

竹野内豊さん主演!
法廷イチのくせ者は裁判官でした。



竹野内豊さんが11年ぶり月9主演で刑事裁判官に!
共演の黒木華さんは月9初出演。
片破りのクセ者×堅物のエリートによる
爽快リーガルエンターテインメイト誕生!



原作は浅見理都さん「イチケイのカラス」(講談社モーニングKC刊)
脚本は浜田秀哉さん(「絶体零度」シリーズ、
「やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる」他)


[HERO]と全く同じとは言わないが
かなり意識したリーガルものだと思いました。
検事を裁判官にしたという。
中卒までそっくり。
ここは東大卒とかにして欲しかったなどと
視聴者としては色々ツッコミどころがありました。
久利生と同じように過去に何かあったことは確かで。
弁護士を経て裁判官になったということ以外
このドラマで新しいことは今のところ見当たらず…。
久利生は通販好きだったが入間はふるさと納税返礼品好きという。
そこは別に似させなくてもと思ったり…。
元々リーガルドラマは好きなので期待しています。



第1話の視聴率は13.9%
二桁で順調にスタート。
第2話は10.5%
第3話は12.7%
第4話は12.4%
第5話は12.3%



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第5話のあらすじは
フジテレビのオフィシャルサイトから。
片破りの裁判官が真実を裁く!
片破りのクセ裁判官×堅物エリート裁判官!
凸凹バディが法廷をとびだし真実を裁くリーガルドラマ。


有名バレエ団で傷害事件発生!
初恋のバレリーナが容疑者!?





みちおたちの元へ、あるバレエ団で起きた
傷害事件の起訴状が届く。
被告人は、バレエ団代表で振付師の槇原楓(黒沢あすか)。
被害者はそのバレエ団の元トレーナ―の矢口雅也(松木研也)だった。
2人は口論からつかみ合いになり、槇原は矢口を突き飛ばした。
頭を強く打った矢口は一命をとり止めたものの、
現在も意識不明の重体だった。
その起訴状を見た石倉は驚きを隠せなかった。



この槇原エラーブルバレエ団には、海外からも注目されている
バレリーナ・馬場恭子(生田絵梨花)が在籍していた。
実は恭子は、石倉の中学・高校時代の同級生で、
初恋の相手でもあった。


Yってる。
右か左か迷った時に言う言葉。
今まさに分岐点という意味。
当然ですが公判に加わるなら中立的な立場から
逸脱してはいけませんよと駒沢から言われる石倉。

坂間が裁判長を務めた第1回公判。
傍聴席には恭子だけなく、何故か別の事件の公判を
終えたばかりのみちおの姿もあった。
冒頭陳述で、検察官の井出は、トレーナとして
バレエ団に在籍していた矢口が複数のダンサーに
対してセクハラを行い、槇原に解雇されたことで
一方的に恨みを抱いていたことなどを説明する。



すると、「みちおを見守る会」の傍聴マニア
(ゆめっち、かなで)から画用紙を借りたみちおが、
「さっき、食い逃げの公判をやったんだよ。
食い逃げとバレエ団、ふたつの裁判、ひとつにくっつけたいんだよ」と
書いた紙を坂間に見せる。


別々の事件であったも犯人が共通していたりする場合に
まとめて審理する「併合審理」としたいというのだ。

坂間は、そんなみちおを退廷させるが…。
前例のない併合審理を行うことになる。


食逃げ事件の被告人・日雇い労働者・元木次郎(阿南健治)
がバレエ団傷害事件の現場で
男性一人と女性二人を見たと証言したのだ。
バレエ団傷害事件の被告人としてバレエ団代表の槇原は
一人だったと否定するが…
傍聴席にいた馬場恭子を指差して間違いないという。
馬場恭子が現場にいた!
国際文化センターの近く現場で働いていた時、
毎日のように馬場恭子のポスターを見ていたから
あの時現場にいたのは間違いなくあの子だという元木。
バレエレッスン場にその時間はいたと主張する恭子。



職権を発動します!とみちお。
元木の証言を確かめるために事件が起きた時間になるまで待つ。
デコトラのイベントがありその時間帯は
デコトラの明かりで明るくなることが分かる。



彼女にも嘘をつく理由がないとう石倉。
それはこの審理に携わる書記官の立場から言ってるの?
それとも、恭子ちゃん大好きな石倉君の立場から?と入間。
元木被告人の目撃証言の検証。
それとバレエ団員からの証言の裏どりを。
元木被告人が二人の女性を見たという時刻は
デコレーショントラック、デコトラのイベントが
1か月に一度月末に行われていた。
デコトラが橋の上を通ることで
周囲が明るくなった。事件当時も同様の状況だった
ことが分かっていますとみちおが説明。

事件のあった時刻に稽古場に恭子がいて
練習をしていたと他の4人のダンサーが口をそろえて
同じ証言をする。
彼女たちの証言は完璧すぎるが故に
作為的なものがあるのは歪めないと思う坂間。


俺なんか余計なこと言っちゃったかなと元木は
槇原楓に声をかける。
あんたもあの子も無理してそうだからさ。


バレエ団に出向いた石倉は恭子が足を引きずっているのと
何かを飲んでいるところを偶然見かけ
過去の公演のビデオを借りる。
恭子が変形性膝関節症で痛み止めを飲みながら踊っていたという事実を
突き止める。

書記官としての倫理違反を犯しても
大切な人を守りたい。
書記官として職務を全うしたい。
どっちも君の正直な気持ちだよ。
ねっ、だから迷って当然だよね。
う~ん、僕もYちゃうなぁ。と石倉の気持ちを言い当てるみちお。
君を説得するべきなのかどうか。
何が正しくて何が間違っているか、その答えは
それぞれ違うからね。
でも真実は一つ。
法廷はそれを明らかにする場。
そして僕たちは人の人生の分岐点に立ち会う
仕事をしてるんだよね。
だから、僕この仕事が好きなのかな。
どうするかは君が決めればいい。



第4回公判。
槇原に偽証しているのではないかと検察側。
そこで元木が証言したいことがありますといって
前に証言したことは違っていたと謝る。
嘘は良くないからと言い始める。
槇原被告人に同情したのだ。
偽証罪に問われますよ!
証人尋問を行いますと書記官の石倉を。
本人の希望でこの審理から外れて証言したいと申し出たと話すみちお。



バレエ団の練習場で恭子と会い、
見たことを黙っていてい欲しいと頼まれたと。
練習後、薬らしきものを服用していた。
過去の公演映像を借りてみたが
公演では全然そんな様子はなく完璧でした。
ただ半年前、彼女が出ていない公演があった。
当日のリハーサルで左股関節に激痛が出て
急きょ代役がたてられた。
彼女が通っていた整形外科医から話を聞きました。
職権調査の補助的行為として医師から事を聴取しました。
医師によれば公演の1週間前からとても踊れる状態ではなかったと。
公になればチケット全額払い戻し、
押さえていた会場のお金だけは払わなくてはならない。
そのことがあったらバレエ団は潰れる。
つまり公演当日まで意図的にその事実は伏せられていた。
そのことが事件の背景にあるんではないかと。
その事実を彼女は認めましたか?とみちお。
いえ、ただ黙っていてほしいと。
証言したいことは他にありますか?
法に関わる者としてではなく個人的な立場から
証言したいことがあります。
「バレエを愛している」それが彼女の口癖でした。
バレエが彼女の人生の全て。
でも今そのバレエによって彼女は壊れかかっている。
医師によれば、診断名は変形性股関節症。
病状はもうかなり進行していて常に鎮痛剤を飲み続けている。
それでも痛みは消えない。
すでに生活にも支障が出始めています。
このままだといずれ人工関節にしなければ
歩けなくなってしまうそうです。
彼女にとって槇原被告人は今の彼女を生み出してくれた恩師。
もう体がボロボロで踊れないとは言えなかったでしょう。
誰かが止めないと彼女は壊れるまで頑張り続けます。
どうか荷物を…彼女から重すぎる荷物を下ろさせてあげて下さい。
以上です。
傍聴席にいる恭子は涙が流れ…。
槇原被告人も涙が…。
槇原被告人、もう一度証言しますか?とみちお。
元木が頑張れと声をかける。
恭子のケガを意図的に公演当日まで隠したことで
矢口雅也さんに強請られていたことを告白。
あの人はうちの子たちにセクハラをしただけじゃなく、
恭子にまで…恭子を守らなきゃいけないと思って
あなたが捕まるとうちがつぶれると恭子をあの場から
去るように言ったと証言。


みちおは裁判官の席から降りてきて話し始める。
「白鳥の湖」のオデットは悪魔に呪いをかけられて白鳥に姿を変える。
呪いが解けずに最後命を絶つ。
あなたは馬場恭子さんに踊り続けるよう
知らず知らずのうちに呪いのようなものを
かけていたのかもしれませんね。
ただし「白鳥の湖」には別のラストもありますね。
呪いが解けて幸せになるハッピーエンドも。
どちらになるかはこれからにかかっていると思いますよ。
はい。

文ちゃんのせいで私何もなくなった。
ごめん。
責任取ってよ。
えっ。
冗談だよ。
高校の時の卒業式を思い出す恭子。
スマホに「文ちゃん、あなたのことがずっと好きでした
もし文ちゃんも同じ気持ちなら…」と打ち、消したことを。
さよなら、文ちゃん。

馬場恭子が起訴され、槇原楓と馬場恭子の併合審理。
抜け出せないですよ、併合審理のループから!と
主任書記官の川添。

現在公開中の「るろうに剣心」での
新田真剣佑さんのアクションもさることながら
今話の新田さん役の石倉の心情をうまく演じられていて
素晴らしいかったですね。

第5話の傍聴マニアのお笑い芸人枠は
”3時のヒロイン”のゆめっちさんとかなでさんが出演しました。
ゆめっちさんとかなでさんは1月期月9「朝顔」にも出演しました。





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第6話のあらすじ。



草野球の試合を終えたみちおたちは、
相手の井出ら地検チームと一緒に
石倉の実家「そば処いしくら」に集まって飲んでいた。



そこに、坂間が日高を連れてやって来る。
坂間は女性裁判官の会に出席し、
日高の最高裁長官内定のお祝いをしていたという。




するとみちおは、志摩総一郎(羽場裕一)という男の名前を出し、
彼が被害に遭った窃盗事件を担当することになったと日高に告げる。
志摩は、弁護士時代のみちおが最後に担当した
ある事件に関係する人物だった。




みちおが裁判長を務める窃盗事件とは、
前科6犯の窃盗犯・岸田(バカリズム)が、
会計事務所長の志摩の自宅に忍び込み、
現金113万円を盗んだ事件だった。
岸田は犯行後、盗んだ自転車で逃走を図ったが、
その途中で新聞配達員を自転車同士の衝突事故を
起こして顔を見られたため自首していた。




第1回公判で、岸田はエリート人生から転落して
窃盗を繰り返したという井出の言葉に反発し、
泥棒がいかに魅力的な仕事であるか、
どんな金庫も開けられる優れた耳を持つ自分が
その個性を生かすためにいかに努力をしているかを力説し始める。


また岸田には、金が余っている家しか狙わず、
人は絶対に傷つけない、というポリシーがあるらしい。






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