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NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは「おちょやん」第108話と第109話のあらすじ。 [ドラマ]








nhk朝ドラおちよやん



NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは
「おちょやん」


女優の道を生き抜き、
「大阪のお母さん」と呼ばれるようになるまでなった、
ひとりの女性の物語。
舞台から出演者の自己紹介が始まった第1話。
上方の浪花千栄子さんを題材に。
戦前から戦後の大阪で貧しく生まれた少女が
女優を目指す生涯をフィクションで描く。
語りは桂吉弥さん。
黒衣役で登場人物にツッコミを入れつつ
物語の解説役を務める。
第22週”うちの大切な家族だす”に入ります。


第108話のあらすじ。


ラジオドラマ「お父さんはお人好し」の第1回の放送は、
絶体絶命のアクシデントの危機を千代と当郎の機転でなんとか脱する。
その結果、お茶の間では大好評。
女優・竹井千代は見事に復活を遂げる。



番組は好調で半年間が過ぎ、千代は行く人に
「チヨ子お母ちゃん」と呼ばれるほどだった。
竹井千代さんを起用した事は間違っていなかったと四ノ宮。
最後まで大女優・箕輪悦子を推していた四ノ宮。



一方、一平は3か月後の新作を熊田から
依頼されるも書けずに苦しんでいた。
そんな中、一平は寛治に次の舞台の台本書いてくれへんかと頼む。
もう何を書いてもな俺やとアカンねん。
ここが限界や。
この1年半、お前はほんまにたくましなった。
せやさかいお前に頼んでんのや。
寛治、これからの鶴亀新喜劇をよろしゅう頼む。
ええ加減にしてください。
虫のええこと言うんやないわ。
何もかも俺に押し付けて自分一人楽になりたいだけやないか!
違う。俺はお前らのこと、劇団のこと思て…。
何も分かってへん。
自分一人で負い目背負て苦しんでるつもりかも分からへんけどな
そういうあんたの姿を見てみんな同じように苦しんできたんや。
覚悟決めたて言うんやったら、かっこつけんと
丸裸になれや。
あんたが大事にしたいこと目ぇそらしたいこと、
灯子のこと、新平のこと、千代さんのこと、みんな書かんかい!
それだけやって、それでもどないしても
あかんかった時は、俺が引導を渡したる。

寛治くんの言う通りやと思いましたね。
朝から一平の顔はもう見たないんですけど
しゃあない。
寛治に言われてから一平がどんな台本書くか楽しみだ。



酒井が出演者を集めて
次の「お父さんはお人好し」は
1時間の特別番組になりました!と発表。
大喜びする出演者。
私の出る場面ようけ作ってもらえませんやろかと
切羽詰まったように要求する静子。
次は私が活躍する話にしてもらいたいんです。
あんた何、勝手なこと言うてるのと乙子。
今まで姉さんや兄さんの話ばっかりですやん。
たまには私も見せ場が欲しい。
静子、何かありましたんか?と千代が優しく。
まあ、どういう話にするかは長澤先生が…と酒井が
言い始めた時、桜庭が駆け込んでくる。
入院!



脚本家の長澤が盲腸で入院。
長澤はベッドの上で口頭で桜庭に台本を書いて貰っていた。
見舞いに来た千代に長澤は先のことは誰にも分らへんな。
あないな戦争さえなかったらどうなってたんやろな。
少なくとも僕はこないな何気ない家族の話なんか書いてなかったと思うわ。
みんな生き別れて、死に別れていまだに戦地から帰って
けえへん家族を待ち続ける人がぎょうさんいてはる。
6年経った今でもや。
そんな人たちにもっぺん、顔をあげて貰いたい。
これはもっともっとたくさんの人たちに「お父さんはお人好し」を
聴いてもらう絶好の機会なんや。
番組に賭ける思いを千代に熱く語る長澤。
長澤は出演者全員がどういう経歴の持ち主かという
ことを一人一人に話を聞いたことを千代に話す。
あの子らを選んだ一番の決め手は
今、前を向いて生きてるかどうかです。
竹井さん、あなたもその一人や。
ちゃんと女優として今ここにいてはる。
そういう力は芝居ににじみ出る。
みんなを勇気づける。
台本は絶対に間に合わせますからと力強く言う。
分かりました。
先生がそこまでおっしゃんねやったら
うちらは頂いた台本を全力でやるだけだす。
おおきに。

千代が帰ると栗子の家の前に静子がいて…。


静子役の島田祥子の両親がNHK放送局を訪ねてくる。
家出をしたみたいでと酒井に話す。


千代は静子が来ていることを電話で知らせ、
何が不満だしたんやと静子に聞く千代。





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第109話のあらすじ。


ラジオドラマ「お父さんはお人好し」は大人気となり、
1時間の特別版の放送が決まる。
その矢先、脚本家の長澤が入院してしまう。


さらに五女役の静子が家出してしまい、
放送局まで両親が駆けつける騒ぎとなる。


その静子の居場所は千代の住む栗子の家。
大学進学できる成績をとるため、ラジオドラマでの
俳優活動をやめるよう両親から説得されたのだった。
千代は泊まるよう勧め、親身に相談に乗る。





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TBS4月期火曜10時ドラマは「着飾る恋には理由があって」川口春奈さん×横浜流星さん。第3話と第4話のあらすじ。 [ドラマ]






4月ドラマ2021




TBS4月期火曜10時ドラマは
「着飾る恋には理由があって」

わたしらしくなれてる?
川口春奈さん×横浜流星さん。

凝り固まった価値観で、鎧をまとった”着飾る女”を演じるのは、
火曜夜10時枠初出演・初主演となる
大河ドラマでの演技も話題で大注目の川口春奈さん!
主人公とひとつ屋根の下で暮らすことになる
シンプルを追求する”ミニマリスト男”は
「はじ恋」以来2年ぶりに火曜夜10時枠出演の横浜流星さん。

理想の自分になろうと背伸びする”着飾りガール”が、
ひとつ屋根の下でさまざまな恋を繰り広げる、
”うちキュン”ラブストーリー。

価値観の違う人々がひとつ屋根の下で
さまざまな恋を繰り広げる”うちキュン?”ラブストーリー。
脚本は金子ありささん(過去作は「恋はつづくよどこまでも」)
制作チームには「MIU404」や「私、定時で帰ります」
「アンナチュラル」などのプロデュースを担当してきた新井順子さん。
さらに新井さんと多くの作品でタッグを組み、
「MIU404」「グラメゾン東京」などジャンル問わず
多くの話題作を演出してきた塚原あや子さん。
このノリに乗っている3者のタッグは
「私、結婚できないんじゃなくて、しないんです」
「中学聖日記」に続いて3作目のラブストーリーとなる。


第1話の視聴率は9.1%
第2話は8.2%
第3話は6.8%



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第3話のあらすじは
TBSの公式サイトから。
鎧をまとった着飾りガールとシンプルを
追求するミニマリスト男。
ひとつ屋根の下で、恋のバトルを繰り広げる

キャンプで急展開
…旅が私たちに教えてくれたこと。



真柴は広報課課長の松下にミスを指摘され、
休暇を取るように進められる。
そんな中、羽瀬の絵が若手の登竜門と言われる
「ART NEW WAVE2021」の最終選考に残る。



よく行くキャンプ場の近くで展示と結果発表が行われる
ことを知った陽人は、羽瀬の絵が見たいからと自分も行くことを決める。
さらに、仕事でいけない香子の提案もあり、
駿と真柴も入れた4人でキャンプ場へと出発するのだった。


優秀賞を逃した羽瀬に声をかける真柴だったが
羽瀬からきつい言葉を返される。
真柴にきつい言葉を返した羽瀬は落ち込み
真柴は真柴で羽瀬にかけた言葉で羽瀬を傷つけてしまったかと
落ち込む。
そういう気持ちを分かって陽人は羽瀬を、
真柴には駿がフォローする。





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第4話のあらすじ。
急接近した2人!





キャンプの夜、駿から「好きかもね」と言われ、真柴は
気持ちが揺さぶられるものの、駿の真意が分からないまま帰路につく。


真柴と駿が帰宅すると、香子から陽人と羽瀬も
交えた4人に話があると切り出される。




そんなある日、羽瀬が体調を崩してしまう。
急に気分が悪くなってしまった羽瀬の具合を聞くうちに、
真柴はある思いを巡らす。




同じ頃、「el Arco lris」の広報課では来期のコレクションに
向けたプロジェクトが始動し、急遽、デザイナーとの
打ち合わせに真柴が指名されて…。





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2021年4月期火曜9時ドラマは「大豆田とわ子と三人の元夫」第4話と第5話のあらすじ。 [ドラマ]








大豆田とわ子と三人の元夫




2021年4月期火曜9時ドラマ(カンテレ)は
「大豆田とわ子と三人の元夫」

ひとりで生きたいわけじゃない。 

脚本は坂元裕二さん。
脚本家の坂元裕二さんの過去作は
「東京ラブストーリー」(1991年)
「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」(2016年)
「カルテット」(2017年)
今回、最初の元夫役の松田龍平さんは主演の
松たか子さんと「カルテット」で共演されました。
直近では映画「花束みたいな恋をした」(2021年)

松たか子さんとは「カルテット」以来のタッグ。

主演松たか子さん×岡田将生さん、角田晃広さん、松田龍平さん。


大豆田とわ子はこれまでの人生で三度結婚し、
三度離婚している。
「あの人、バツなんだって」
「きっと人間的に問題があるんでしょうね」
そりゃ確かに、人間的に問題がないとは言わない。
だけど、問題のない人間なんているのだろうか。
離婚はひとりで出来るものではなく、二人でするものなのだ。
協力者あってのバツ3なのだ。

そして今もまだ、大豆田とわ子は三人の元夫たちに振り回されている。
何かとトラブルを持ち込んでくるのだ。
どうやらみんな大豆田とわ子のことが好きで嫌いなのだ。

果たして、四人はそれぞれの幸せを見つけることができるのか?
バツ3の主人公大豆田とわ子が三人の元夫に
振り回されながらも幸せを求めて奮闘する
新感覚ロマンティックコメディ!

ナレーションは女優の伊藤沙莉さん。
伊藤さんは大ヒットしたNHK朝ドラ「ひよっこ」(2017年)に出演。
ナレーションだけで終わるわけないと思っていますが?
どのような役柄で登場するのか楽しみです。


第1話の視聴率は10.0%(関西)
7.6%(関東)
第2話は8.7%(関西)
6.7%(関東)
第3話は8.4%(関西)
5.7%(関東)
第4話は8,4%(関西)
6.0%(関東)




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第4話のあらすじ。
もつれあう関係。
秘密が絡み合う二つの三角関係~僕の好きな人は、
恋をしないと決めている人でした。

ドラマの最初に4話であった話を大まかに紹介する
伊藤紗莉さん。

とわ子の30年来の親友・かごめが、とわ子と
同じマンションに住むオーケストラ指揮者の
五条(浜田信也)から食事に誘われる。
五条は仙台に公演に行き博多名物の”通りもん”を
買ってくるようなユーモアたっぷりの人。

2人の相性の良さや、五条の態度からかごめに
好意を抱いていることを確信したとわ子は、
親友の幸せを願い、面倒くさがるかごめの背中を押す。
しかし、かごめが五条との食事をすっぽかしたことを知ったとわ子は
喫茶店でプリンアラモードを食べているかごめを見つける。
人のことは言うよ、3回失敗してるくせに偉そうなアドバイスだったするよ。
それでも誰かといることを肯定?できるってどんな感じなのって。
何も残らない感じなの?って。
それはそりゃ…一回も失敗してなかった頃とは違うけどさ
かごめはまだ…。
まだ失敗すらしてない。
そういう意味で言ったんじゃないよ。
そういう意味で言っていいよ、そうだもん。
悪かったよ、お説教みたいなこと言って。
なんだよ文句あるならいいなよ。
別に…残らない別れなんてないよ。
悪かったよ、私も舞い上がってて。
かごめちゃん?と声をかけてくる男性、史郎。
いとこだというかごめ。
一緒に店から出ていくかごめ。
車に乗ってどこかに、
それから連絡がとれなくなった。




かごめは人の話を聞いていない。
大事な話こそ聞いていないとかごめを紹介する伊藤紗莉さん。
笑える。
買ったものはすぐ食べる。
人の家に携帯を忘れても3日気づかない。
かごめととわ子が会ったのは10歳の時。
それからの付き合い。
漫画を共作で描くようになった。
その時のペンネームが空野みじん子。
大げんかのうちに解散した。
信号機のない横断歩道がなかなか渡れないかごめ。
ふたりで初めて行った海外旅行で誘拐された。
就職したカゴメは入社3ヵ月目に退職し
それを皮切りに8回転職した。
で、30歳の誕生日の日に隣りの家に住んでいた
可愛そうな赤ん坊を連れて逃げた。
乳児誘拐で指名手配になったかごめ。

最後の晩餐はもやしでも良いなととわ子。
かごめはコロッケが良いと言う。
大人になるまで100年くらいかかるというかごめ。
生きて見届けたいというとわ子。


当のかごめは目の前で鳴っているスマホの
着信を無視したり、夜道で誰かにつけられたりと、
最近何か隠し事がある様子。


そんな中、とわ子は、偶然かごめの”ある過去”を知ってしまう。

かごめととわ子の関係がとても良い!


その頃、八作は、親友の俊朗(岡田義徳)の恋人・早良からの
猛烈なアプローチに頭を悩ませていた。
八作ははっきりと早良に自分は君のことを何とも思っていないというのだが…。
さらに、早良の浮気を疑い始めた俊朗から3人で
食事に誘われた八作は、つくづく自分のモテ体質が嫌になる。
なんとか早良に嫌われるようと試みる八作だったが、
早良の行動はより大胆になっていき…。
俊朗がトイレに立っている間に、
そういうことでは嫌いにならないよと早良に言われ
あの女は俺のこと好きだからやめとけっていえばいいじゃん。
言えないならズルいのは私も田中さんも一生だよねと。
共犯者だ。

帰ると言って俊朗と別れまた八作の所へ戻って来た早良。
囲碁を見つけて二人でし始める。
恋愛は違う。自分を有利に運んじゃいけない。
一生負け続けてくれる人が最高の恋人だもん。
そういう田中さんみたいな人ってあんまりいないんだよ。
正直に言って、私のことタイプでしょ。
そうかもしれませんね。
だったら…
タイプじゃなくても好きになることはあるし、
タイプでも好きにならないことはあります。
なるほど、これは私の負けだね。
でも驚きました。ホントは経験あるんですよね。
初めてだって言ってるじゃん。
私は、勝って恋に落とすタイプ。


一方、翼の嘘に憤りを感じていた慎森だったが、
「まだわたしが誰なのか分からない?」という
翼の問いかけに言葉を失う。



鹿太郎は、美怜にパパラッチ対策として
交際相手の影武者と頼まれるが…。
あなたがあなたらしくなるための手伝いはしますという鹿太郎。


古木美怜を演じている瀧内公美さんは
大ヒットドラマ「恋はつづくよどこまでも」で
七瀬の先輩看護師として出演。
こんなに色っぽい人だとは思ってなかった。



かごめのいとこ史郎からかごめの携帯に着信。
とわ子が出る。
逃げられました。
実家の資産全額寄付しちゃったんですよ。
ええ~?マジですか。
3億ですよ、3億。
おばあちゃんの遺産僕らに断りもなく
児童施設なんかに…
ええ~それはひどいですね。
親戚一同怒っていますよ。
それは怒って当然です。
僕らはねみんなあいつが両親を亡くして以来
ずっと世話してきてやったのにひどいでしょ。
へぇ…。
ひどいでしょ。
それでお捜しになってるんですね。
ええ。親戚一同で問い詰めてやろうと。
ば~かばかばかば~か!
と言って携帯をきる。
小学生かっととわ子にいう唄。


誘拐された時の会話。
実家でお葬式あげられるのは嫌だから。
あんた生き残ったらよろしく頼むねとかごめ。



コロッケ屋の前にいるかごめに声をかける八作。
とわ子に田中さん紹介された時、
この人本の間に挟まってる虫か?と思ったもん。
いや、あの虫の方が元気か。
うん、あの虫は意外と元気だね。
先にかごめちゃんに会ったんだよ。
かごめちゃんに彼女を紹介してもらった。
そうだっけ?そういう順番だっけ?
私に会ったこと、とわ子に内緒ね。
なんで?
頑張ってね。何を頑張るしか知らないけど…。




かごめが去った後、八作にばったり会うとわ子。
とわ子は友達じゃないんだよ。
家族団だよねってかごめちゃんが言ってたと八作。
とわ子は私のお父さんでお母さんで
兄弟なんだよね。だから甘え過ぎちゃうんだよって。
とわ子は私のおじいちゃんでおばあちゃんで
おじでおばで…
負担が大きいな。そこまで大家族背負わされたら。
そのうち仲直りするでしょ。
ずっとそうだったし。
ケンカっていうか心配してて。
心配って?
また赤ちゃん盗んだ?
さっき、かごめちゃんに会ったよ。
コロッケ奢ってもらった。


かごめを追いかけるとわ子。
信号機のない横断歩道で躊躇しているかごめ。
とわ子はかごめの手を繋いで手をあげて一緒に渡る。


私、また漫画を描くことにしたよ。
空野みじん子をよみがえらせるよ。
漫画を描いたノートを見るとわ子。
言いたかないけど、天才。
やめ…よっしゃ~!
喜ぶかごめ。
ねえ、漫画家になるの?
描きあがったら「りぼん」編集部に持っていく。
空野みじん子30年目の再挑戦だよ。
私はね…
あんたは関係ないよ・
えっ私も出来るよ。
絵はもう描けないかもだけどべた塗したり…
空野みじん子はもう2人じゃない。
私1人のソロプロジェクトになったの。
私もやりたい。
じゃんけんで一番弱いのが何か知ってる?
グーチョキパーみんな一緒でしょ?
じゃんけんで一番弱いのはじゃんけんのルールが分からない人。
私にはルールが分からないの。
会社員もできない。
要領が悪いっていってバイトもクビになる。
皆が当たり前にできてることが出来ない。
私から見たら全員山だよ。山山山山。
山に囲まれてるの。
あなたは違うでしょ?
私だってできないよ。
社長できてるじゃない。じゃんけんもできてるじゃない。
つらいもん。
でも出来てる。
それはすごいことだよ。
あなたみたいな人がいるってだけでね。
私も社長になれるって小さい女の子がイメージできるんだよ。
いるといないとじゃ大違いなんだよ。
それはあなたがやらなきゃいけない仕事なの。
私には何にもない。
この年になって手に入ったのは太くて長~い眉毛だけ。
だから上手くいこうが行くまいがやりたいことをやる。
一人でやる。
私もあんたを囲んでいる山なの?
ふふっ。
じゃあ今晩だけ今晩一晩だけ手伝わせて。
ダメだな。
手伝うとわ子。

ただただ恋愛が邪魔。
女と男の関係がめんどくさいのとはなすかごめ。
私の人生にはいらないの。
そういう考えがね、寂しいことは知ってるよ。
実際、たまに寂しい。
でもやっぱりただただそれが私なんだよ。
そう。


八作の店でこんな子やめた方が良いよと早良の前で俊朗に言う八作。
黙って出ていく早良。
店を出て探す俊朗と八作。

八作に抱き着く早良。
誰も好きにならないと決めているから。
好きな人がいるから好きになったらダメなんだよ。
僕が好きになった人は恋をしないと決めてる人だった。
片思いの人がいたのに別の人と結婚したの。
それが離婚の原因?

ということは八作が好きになった人はかごめ


主題歌が流れる中、エンドロール。
STUTS&松たか子with3exes(=3人の元夫)と
名乗る岡田将生さん角田晃広さん、松田龍平さんがコーラス参加。
第4話は松田龍平さんが主だった回でした。
素敵なエンドロール。
映像もオシャレな感じに撮れている。
これを見るのも楽しみ。




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第5話のあらすじ。


とわ子の誕生日が近づくある日、唄が開業医の息子である
彼氏と18歳になったら結婚することを宣言し、とわ子を困惑させる。


後日、かごめに相談してみたものの、いつしか話題は
八作との離婚のことに。
「わたしも意地張ってたし、若さ故だね」と当時を振り返りながら、
とわ子が語った離婚の原因とは?





しろくまハウジングでは、話題のイベント会社から
アートイベントの仕事が舞い込み、普段の住宅設計とは
ひと味違う華やかな仕事に社内は盛り上がりを見せていた。
先方の社長・門谷(谷中敦)は、とわ子と同じ”バツ3”ということで、
互いの離婚歴や結婚観で意気投合する。



そんな中、とわ子は自分のバースデーサプライズを
社員たちが準備していることに感づいてしまう…。
余計なことを知ってしまい仕事に手がつかないとわ子だったが、
追い打ちをかけるように、突然門谷からプロポーズをされて大きく動揺する。




その晩、唄からそのことを聞いた八作、鹿太郎、慎森は、
3人そろってとわ子のマンションへ。
四度目の結婚を阻止すべく、珍しくタッグを組んで
必死の説得を試みる鹿太郎と慎森を横目に、八作は
とわ子にあるプレゼントを差し出す。

ところが後日、このプレゼントがきっかけで、
とわ子は八作が心に秘めていた思いを知ることになり…。






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