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大河ドラマ「青天を衝け」吉沢亮さん主演。第13話”栄一、京の都へ”と第14話”栄一と運命の主君”のあらすじ。 [ドラマ]






大河ドラマ 2021


大河ドラマ「青天を衝け」


主演は吉沢亮さん。
仁なる者に敵は無し。




官尊民卑の世は、承服できん!
百姓からの脱却を決意。

天保11年(1840)、武蔵国・血洗島村。
藍玉づくりと養蚕を営む百姓の家に、栄一は生まれた。
おしゃべりで物おじしないやんちゃ坊主は、
父・市郎右衛門(小林薫)の背中に学び、
商売のおもしろさに目覚めていく。
ある日、事件が起きた。
御用金を取り立てる代官には向かったことで、
理不尽に罵倒されたのだ。
栄一は官尊民卑がはびこる身分制度に怒りを覚え、決意する。
「虐げられる百姓のままでは終われない。武士になる!」





第1話の視聴率は20.0%でした。
第2話は16.9%
第3話は16.7%
第4話は15.5%
第5話は16.2%
第6話は15.5%
第7話は14.7%
第8話は15.3%
第9話は14.5%
第10話は13.9%
第11話は14.1%
第12話は13.4%
第13話は13.9%


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第13話”栄一、京の都へ”
のあらすじはNHK公式サイトから。

栄一と喜作、激動の京へ!
五代才助、土方歳三も登場!
慶喜は国政に口をはさむ薩摩などの雄藩に怒りを募らす。
京へ向かう長七郎は人を斬ってしまい、
栄一らも追い詰められる。


横浜焼き討ち計画は長七郎から説得を受け
中止にする。

平岡の家を訪ねた喜作と栄一は円四郎の妻・やすから
慶喜のおともで京へ行ったと聞く。
平岡から預かったという証文をもって
京にいる平岡の所へ来いと話していたと。
この証文を受け取るということは
平岡に忠誠を誓うんでしょうねとやす。
栄一と喜作は江戸で円四郎の妻・やすから
一橋家のご証文を受け取り、無事京都へたどりつく。


京では新選組が幅を利かせていた。
慶喜の宿舎に平岡を訪ねるが平岡は
忙しくしていると平岡には会わずじまい。
攘夷の志士たちから情報を得るためにお茶屋へ。




京都では朝廷(孝明天皇)が参与会議を開催。
薩摩藩などが国政に影響力を持ち始める中、
”一度全てを捨て、新しい世を作ろう”と語る
松平春嶽(要潤)に、慶喜は静かに怒りを募らせる。
徳川はもう征夷大将軍を引いた方が良い。
我々で新しい世の中を作ろうではありませんかと春嶽。
藤田東湖の息子・小四郎は水戸藩の過激派を率いて
「天狗党」を結成し、悲劇の争乱を起こそうと…
止める武田耕雲斎だったが…。

円四郎は会えずじまい、無駄に飲み食いして
借金が増えていった喜作と栄一。

攘夷の夢を叶えるのだ。
長七郎にも京へ上るよう文を出す。
栄一からの文を喜んだ長七郎は京都に行くことを決意。
しかし道中で誤って飛脚を斬ってしまい捕らえられる。
早飛脚で文が届くが
そこには長七郎と中村が捕まったという。
栄一の文も見つかり、幕府から目を付けられた
栄一と喜作は追いつめられる。
俺たちも捕縛されると逃げようとしていると
一橋家臣・川村恵十郎が呼びに来る。
平岡から話があると。


包み隠さず話せと平岡から言われた喜作と栄一に迫る。
文の内容を正直に話す栄一。
日の本に尽くすつもりでやって来たのに
こんなことになってしまって…。
一橋の家来になれ!

平岡円四郎、えらい男でしたね。
円四郎に気に入られた栄一らがこれからの
新しい日本を作ることになるとは?



こんばんわ!
徳川家康ですのシーンがなくなり
さみしい限りでした。



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第14話”栄一と運命の主君”
のあらすじ。
栄一と慶喜運命の出会い。



栄一と喜作は、円四郎から一橋家に仕官せよと迫られるが、
栄一は慶喜に自らの意見を建白することを条件に出す。


円四郎は遠乗り途中の慶喜に2人を対面させ、
屋敷で謁見させることに成功。
栄一と喜作は、一橋家に仕官することになった。



一方慶喜は、薩摩藩が天皇に信頼の厚い中川宮(奥田洋平)を
取り込んでいることに気づく。
中川宮を問い詰め、その場にいた島津久光(池田成志)らに
”天下の大愚物、天下の大悪党だ”と言い放つ。




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4月期日本テレビ土曜10時ドラマは「コントが始まる」菅田将暉さん×有村架純さん。第4話と第5話のあらすじ。 [ドラマ]









コントが始まる 脚本



4月期日本テレビ土曜10時ドラマは
「コントが始まる」

脚本は金子茂樹さん。
過去作は「世界一難しい恋」(2016年)「俺の話は長い」(2019年)など



”人生”とは壮大な…「コント(喜劇)」である
時計がその時を刻むと、このドラマは毎話、
一本の「ショートコント」から幕を開ける。
それはある売れないトリオによる、
取り留めのないショートコント…。
しかし実はそのコント…。
本日夢を諦め解散を決意した「コント師」の3人の男たち。
数年勤めた一流会社をドロップアウトし、抜け殻のようになった姉。
その姉の世話を言い訳に目標もなく夜の街で働く妹。
20代後半。
誰もが指さす「大敗」のド渦中にいる男女5人。
…だがそれは煌めく未来への大いなる「前フリ」なのかもしれない
さあ笑って泣いて、俯いた「前フリ」回収する群像劇が始まる!

第1話の視聴率は8.9%
第2話は8.6%
第3話は7.5%
第4話は7.1%




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これは、すべての世代の「アナタ」へ届ける群像劇。
一度でも夢を志した事のあるすべての人へ送る群像劇!

第4話のあらすじ。
離れていた親子。
いつの間にか涙が雫れる夜がある。


コント”捨て猫”
いつの間にか離れて行った母親。
これは、ある一組の親子の物語。
否定されたことを抱え込んでいた青年は、
その日変化を遂げる。
自然と涙が雫れる第4話。



コント”捨て猫”
親子の関係を捨てた瞬太に春斗は…
潤平「瞬太は父親を早くに亡くし、母親とは明らかにうまくいってなかった」
里穂子「つむぎは昔から面倒見がいい。弱ってたり傷ついてる人を放っておけない性格だ」



コント”捨て猫”。
ステージに現れる段ボールに入った捨て猫役の春斗と、野良猫役の瞬太。
マクベスによるとりとめのないコントの前フリが流れて…。





潤平は、高校の担任・真壁(鈴木浩介)を呼び出し、
彼女の奈津美と共に昔話に花を咲かせていた。
その中で、トリオ名「マクベス」の名づけの由来に
真壁が関わっているという話になり、高校時代、
瞬太の車にマクベスの3人と真壁共に乗った1日のことを思い出す…。
その日は真壁の息子が生まれた日。
なぜか瞬太は生まれたばかりの息子を
愛くるしそうに見つめる真壁を見て、涙を流していた。




一方、里穂子は自宅で一生懸命に熱帯魚の世話をする
妹のつむぎを見て、同じく昔のことを思い出す。
姉のことを献身的に支えてくれる今の日々もそうだが、
つむぎは昔から面倒見がよく、傷んだ人形で遊んだり、
捨て猫を拾ってきたり、とにかく傷ついた存在を
放っておけない性格だという…。

全く交わらない二人の昔話が、現代でまたも数奇に絡み合うことに。
親と子。
傷を持つものと、それを優しく包むもの。
意地と甘え。
様々な相反するものを乗り越えたその時、
この物語は奇跡の数十秒を生み出す。



見た後に誰かに優しくしようと思える温かさ溢れる第4話。


瞬太の母から何度も電話。
出ようとしない瞬太。
自分のことを自分がすることを何でも否定してきた母が
許せずにいた瞬太。
病院からの電話で母の余命がないことを聞いた瞬太は動揺。
春斗と潤平が病院へ行くよう勧めるが
行こうとしない瞬太。
面倒見の良いつむぎに背中を押されて病院へ。


今まで自分の言うこと、することを全て否定してきた
母に向かって涙を流しながら話し始める。
あんたを許す時間をもう少しくれよ。
やり直すための時間をくれよ。
ごめんね、力なく瞬太に謝る母。
死ぬなんて認めないからな。
ふざけんなよ!
時間なかったから金髪で来ちゃった。
母さんごめんね。


瞬太の母・朝吹友利子(西田尚美)とのシーン。
さすが神木隆之介さんという感じでした。


事務所のマネージャー楠木として
第2話で登場した中村倫也さん。
今話も登場。
楠木に解散を思いとどまるように言われてる春斗。
さて”マクベス”解散はなしになるのか?

”マクベス”のおかげで立ち直りかけた里穂子のためにも
解散はしないでほしい。

したいことをやっている”マクベス”の3人なのだが
それぞれにいろんな問題を抱えこんでいて…
意味深いドラマなのではないのか?





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第5話のあらすじ。


つむぎ「努力して何にも結果が出せなかった時のこと
ばかり想像して、一歩も動けなくなった…」
瞬太「ボクが「マクベス」に入れて貰ってからの5年間は、
楽しい思い出ばかりだった…」

コント「カラオケボックス」
ステージに現れる中年カップル役の瞬太と潤平。
そして、カラオケ店員役の春斗。
制限時間を告げる店員の前で、中年カップルは
「延長」をめぐって揉めだして…。
マクベスによるとりとめのないコントの「前フリ」が始まる…。




里穂子と共に生活をし始めてから1年半の月日が流れたつむぎ。
今流れる時間に不満はなくとも、このまま姉の家に居座り、
横で世話をし続ける日々に疑問を感じ始める。
しかし、変えなくてはいけない現状を理解しつつも、
何かの一歩を踏み出すことに恐怖に似た感情を持つつむぎ。
?--その横には無邪気な顔で夢を追いかけ続けるように見える瞬太が居た。




一方の瞬太は自身がプロゲーマーを引退し、
春斗や潤平と共にマクベスとして活動を始めてからの
煌めくような日々を思い返していた。
だが、少しずつ今の自分たちの姿はその時から
「変化」を持ち始めていることにはずっと気付いていて…。




20代後半。
それは一つの決断の瞬間でもある。
様々な現実と夢との境界線。
「変わる」ということには勇気とそして
恐怖が伴うことは分かっている。
マクベスと中浜姉妹、それぞれの現状を
維持すべく「延長」を続けた果てにこの日下す決断とは


5人の生き様が大きくうごめき始める必見の第5話。
一度でも夢を目指したことのある人、
夢を抱いたことのある人、そして誰かと
大切な時間を過ごした経験のある全ての人に突き刺さる、
共感の物語が今始まる。






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