「べっぴんさん」第47話のあらすじと感想。ファッションショーに製作者のすみれたちも。悦子との思わぬ再会に。 [芸能]
べっぴんさん あらすじ
「べっぴんさん」第47話のあらすじと感想。
夫の紀夫から店を辞めるように
言われて落ち込むすみれ。
様子がおかしいことに気がついた栄輔は
「自分にとっての店は何なのか」を
紀夫にきちんと伝えるべきだと助言する。
ファッションショーのモデルは
普通の女性に出て貰おうと潔は
提案。
すみれたちの店のご近所さんの
奥さんや常連客の人を
誘ってみる。
こんな素敵なドレスが着れるのだったら
と快く引き受けてくれる。
常連客でキャバレーで働く麗子も
モデルをやっても良いと言ってくる。
仕事仲間の美人を連れて来ると
それは女学校時代にすみれたちの
手芸倶楽部にいつも嫌味を言っていた
悦子(滝裕可里）だった。
すみれたちは偶然の再会に驚く。
試作品を取りに来た栄輔に
明美は「あの子のこと好きなんやろ?
分かってるんやろ?」
すみれちゃんのことを
心配しているだけだと話す栄輔。
明美も栄輔も天涯孤独だと
いうことを知る。
一方、ゆりたちから頼まれた
ファッションショーのため、
店は忙しくも楽しい毎日。
婦人服を着てファッションショーの
リハーサルをやってみたりと…。
すみれたちも一緒にモデルを
することに。
ファッションショーで”キアリス”
の宣伝できないかな?とすみれ。
キアリスの宣伝になるカードを配ろうと、
デザイン画を君枝が考え、
手書きで描き始める4人。
一方、坂東営業部では潔が
紀夫にファッションショーのことで
相談すると、
出来ないと断る紀夫に
戦地ですみれちゃんと紀夫くんが
結婚したと聞いて本当に嬉しかった。
僕のオヤジ(正藏）と
社長(五十八）のような関係で僕は
潔くんを支えられたらと思っていると話す。
そう言われて、紀夫は
やる気が出てきた感じですね。
ファッションショーの成功は間違いなしですね。
すみれは店を続けたいと紀夫に
言えることができるでしょうか。
きっとすみれの生き生きした
仕事ぶりに紀夫の方が
感ずると思うのですが…。
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