SSブログ

NHK連続テレビ小説110作目朝ドラ「虎と翼」伊藤沙莉さん主演。第28話と第29話のあらすじ。 [ドラマ]






朝ドラ 虎に翼 モデル

NHK連続テレビ小説110作目朝ドラ「虎に翼」
4月1日放送開始。
主演は伊藤沙莉さん。
伊藤さんは朝ドラ2017年前期「ひよっこ」に出演。
寅子の親友・米谷花江役は森田望智さん。
寅子の兄・直道(上川周作)と結婚。
寅子の義姉となる。
森田さんは朝ドラ2021年(6月~10月)「おかえりモネ」に出演。


日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ、
一人の女性の実話に基づくオリジナルストーリー。
困難な時代に立ち向かい、道なき道を
切り開いてきた法曹たちの情熱あふれる姿を描く。
日本初の女性弁護士でのちに裁判官となり、女性として
初めての裁判所長も務めた三淵嘉子さんがモデル。

脚本は吉田恵里香さん。
主題歌は米津玄師さんの「さよーならまたいつか」
語りは尾野真千子さん。
尾野真千子さんは朝ドラ2006年後期「芋たこなんきん」に出演。
朝ドラ2011年後期「カーネーション」主演・ナレーション兼任した。
いざ法律の道へ。

第6週”女の一念、岩をも通す?”
に入ります。

第28話のあらすじ。

高等試験に合格することを目指して勉強を続けている寅子たち。
そんな中、悲しい知らせが届いた。
なんと朝鮮半島からの留学生・香淑が試験を受けずに帰国すると言う。
実は日本で学んでいた香淑の兄・潤哲が思想犯の
疑いをかけられ、日本に居ずらくなって帰国した。
さらに前年に始まった日中戦争の影響もあって、
香淑はこれ以上日本で勉強を続けることを難しいと判断したのでした。
「みんなの試験を見届けてから国に帰るつもりでした。
黙っててごめんなさい。
勉強の邪魔になりたくなくて…」
香淑は寅子たちに向き合って思いを伝える。
時代の流れに悔しさを感じる寅子たちは、
再会を約束して笑顔で香淑を見送った。


終日後。
香淑に続いて、華族令嬢の涼子も高等試験を諦めた。
父親が芸者と駆け落ちしたため、涼子は桜川家を
守るために男爵家の子息と婚約したのだった。
「ごめんなさい。どうしても母を見捨てることができないの…」
さらに最年長の梅子も高等試験を断念する事態に。
弁護士の夫から離婚届を突きつけられた梅子は、
三男の光三郎を連れて家を出たのでした。
次々と同志が諦めていくため寅子の気持ちは沈むのでした。




SPONSORED LINK



第29話のあらすじ。


6月になり、高等試験の日がやってきた。
寅子は、優三、よね、轟(戸塚純貴)、中山(安藤輪子)と会場に向かう。


梅子がやって来ないまま。試験会場に行った。
高等試験の司法学科は、刑法、民法、商法、刑事訴訟法
または民事訴訟法など7日間かけて、受験する。
寅子は、全ての試験が終わったあとに梅子のもとを訪ねようと思っていた。
しかし、1日目の後に梅子から手紙が届いていた。

トラちゃん、心配かけてごめんなさい。
試験会場に行けなくてごめんなさい。
私、光三郎を連れて家を出ました。
夫が若い女と再婚するそうで、離婚届を突きつけられました。
もっと早くこうするべきだった。
トラちゃんなら立派な弁護士になれる。
私のような弱い女性を守ってあげて。
みんなにどうかよろしくお伝えください。
ごめんなさい。さようなら。


梅子も離婚をして光三郎の面倒を見ることから、
高等試験を受けることができなくなった。
寅子は涙をぬぐって、翌日の為に勉強を始める。
泣きながら勉強をする寅子をはるが外から見守っていた。


6月、筆記試験を優三、よね、轟、中山は合格。
それから、口述試験の対策をみんなで行う。
口述試験の前日、寅子は生理になってしまう。
体調不良のままのぞんだ寅子だったが見事に合格。
久保田、中山、轟も合格。
しかし、優三とよねは不合格。
優三は、これを機に高等試験を諦めることを直言とはるに宣言。


翌日、日本で初めて女性の弁護士が誕生したことは大々的に報じられた。
寅子は、どこへ行ってもお祝いされる。

SPONSORED LINK




nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

TBS4月期火曜10時ドラマは「くるり~誰が私と恋をした?」生見愛瑠さん単独初主演。第5話と第6話のあらすじ。 [ドラマ]






くるり ドラマ

TBS4月期火曜10時ドラマは
「くるり~誰が私と恋をした?」


”恋の相手”ち”本当の自分”を探すラブコメミステリーで
生見愛瑠さんがGP帯連続ドラマ単独初主演!
恋の四角関係を繰り広げる男性キャストに
瀬戸康史さん&神尾楓珠さん&宮世琉弥さんが決定!
記憶の手掛かりとなる指輪がぴったりとはまる
彼らは、元カレ・唯一の男友達・運命の相手と名乗り出た
謎だらけの恋が動き出す

脚本は吉澤智子さん。
過去作はNHK大河ドラマ「八重の桜」(2013年NHK)
    「ダメな私に恋してください」(2016年TBS)
    「あなたのことはそれほど」(2017年TBS)
    「きみが心に棲みついた」(2018年TBS)
    「持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲」(2022年TBS)他。
 
第1話の視聴率は5.8%
第2話は5.3%
第3話は5.3%
第4話は5.6%
第5話は5.0%


SPONSORED LINK


第5話のあらすじ。

記憶を取り戻すため、母のいる実家へ――。
同行した朝日に大勘違い勃発
見え隠れする男たちの本音…。


母の日を前に、公太郎が営むフラワーショップには
色とりどりのカーネーションが並んでいた。
それを見たまことは、わずかながらに思い出した
幼い頃の記憶を公太郎に話しながら、母親に会いに
行くべきが悩んでいることを打ち明ける。
誕生日も祝ってもらえず、自身と母親の間に距離がある
ことを感じていたまことは、いまだに母親に記憶喪失だと
告げることができずにいた。
しかし、悩んだ末まことは意を決して母親に会いに行くことに。



公太郎の店で買ったカーネーションを手に
まことが実家へと向かう道中、なぜか朝日の姿が。
「心配だからついて行く」と言う朝日と共についに実家へと到着。
すると、朝日を見た母・百合子(坂井真紀)が
盛大な勘違いを始めてしまい…



いっぽう律は、公太郎と会っていた。
「1年で一番忙しい日なんだけど」と怪訝そうにする
公太郎に、律は「嘘臭い元彼には負ける気しないんで」と、
まさかの宣戦布告…
そこで公太郎が目にしたものは…


SPONSORED LINK


第6話のあらすじ。
自称”親友”の登場でまことの過去が明らかに
第4の指輪の相手候補
再会を阻止できるのか――?


突然届いたYUKA
という人物からの「隼人とはあれからどうなった?」
というメッセージに、まことは困惑しながらも
高校時代の女友達という存在に喜びを隠せずにいた。
だが、公太郎は「隼人」が気になっている様子。
香絵は、「隼人」が指輪の彼ではないかと言いだす…。


後日、香絵の勤めるカフェで自称”親友”こと
YUKAと会う約束をしたまこと。
現れた上山由佳(田鍋梨々花)は、感極まった様子で
まことにハグをし、偶然居合わせた朝日は事情が
飲み込めずにいたが、まことのうれしそうな
表情を見て安堵するのだった。



そんな中、まことの会いにリングショップを訪れた律は、
まことが由佳から高校の同窓会に誘われたと聞き…。

周囲がまことを心配する中、ついに同窓会当日がやってくる―――。
隼人の正体は…??


SPONSORED LINK




nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

テレビ朝日4月期9時ドラマは「Destiny」石原さとみさん×亀梨和也さん。第5話と第6話のあらすじ。 [ドラマ]






destiny ドラマ あらすじ


テレビ朝日4月期9時ドラマは
「Destiny」

主演石原さとみさん。

「現場では嬉しさと勇気を頂いた」
3年ぶりの連続ドラマ復帰作決定。
脚本は吉田紀子さん。
過去作「Dr.コトー診療所」他。


”20年のときをかけるサスペンス×ラブストーリー”で初の検事役に挑む!
”愛する人は私がこの手で守り抜く”24年春、新時代のヒロイン誕生。
石原さとみさん3年ぶりの連続ドラマ復帰作
初の検事役で新たな時代のヒロインへ!

第1話の視聴率は7.9%
第2話は7.3%
第3話は6.8%
第4話は7.5%
第5話は7.2%



SPONSORED LINK



第5話のあらすじ。

12年前の真実。
真実に近づくほどに愛が歪み始める。
全ての事件が、繋がっていく…
ついに、運命の扉が開く――。
物語は第一部完結へ。
20年前の父の死の謎。
真実の記録。
過去の事件が手繰り寄せる。
新たな悲劇の幕開け。



「横浜地検」中央支部の検事・西村奏は、再会した
大学時代の恋人・野木真樹に約束した通り、
「東京地検」特捜部の主任検事だった父・辻英介と、
真樹の父で弁護士の野木浩一郎が関わっていた、
20年前の「環境エネルギー汚職事件」について調べ続けていた。
しかし、当時の関係者は一様に口が重く、早々に行き詰まってしまう奏…。
すると、支部長の大畑節子(高畑淳子)から、特捜部時代の英介の
部下・新里龍一(杉本哲太)を紹介される。
奏と待ち合わせた新里は、「環エネ」事件の後、検事を辞めていた。
「何も話せることはない」と言う新里だったが、たったひとつだけ奏に進言する。
「辻さんは死をもって真実を封じ込めた」と――。


新里の言葉を反芻し、思い立った奏は長野の実家へ。
突然の帰郷に驚く母・西村悠子(石田ひかり)を横目に、
再び英介の遺品を探り始める。
すると断片的に、中学時代に見た書斎にこもる
父の姿を思い出した奏は、ついに重要な遺品を発見!
それは久しぶりに聞く父の声。
ボイスレコーダーだった。
英介が死に至るきっかけとなった「環境エネルギー汚職事件」
に隠されていた衝撃の真実を知ることに…。

横浜に戻った奏は、真樹を自宅に呼び出し、
「真実にたどり着いた」ことを告げる。
その遺品が示す想像を絶するほど過酷な事実を目の当たりにし、
言葉を失った真樹は、ぼう然としながら立ち上がり…
音がして部屋を出ると倒れている真樹がいた。
救急車を呼ぼうとするが真樹に止められ、奏は
婚約者の貴志に連絡。
貴志はどうして奏は家に真樹を呼んだのか ?
涙ながらに奏をこんなに思っているのにと訴える。
その様子を処置を受けた真樹は聞いていて…
貴志に父の遺品・ボイスレコーダーを渡す。


はたして、奏と真樹を翻弄し続ける残酷な運命の行方は――。

真樹は父に会いに実家に。
そして実家は家事。
警官に職質を受けた真樹は自分が火をつけたと答える。



SPONSORED LINK


第6話のあらすじ。

明らかになる父の死の謎。
過去の事件が手繰り寄せる――。
新たな悲劇の幕開け。
衝撃の第二部へ――。
放火殺人の容疑者は…元恋人。
なぜ罪と犯したのか――。
あなたはこの愛を、裁けますか?


野木真樹の実家が放火され、弁護士の父・野木浩一郎は意識不明の重体…。
あろうことか、その日実家を訪れていた真樹が、
犯行を自白し、放火事件の被疑者として警察で取り調べを受けていた。
ニュースで真樹の逮捕を知った「横浜地検」中央支部の
検事・西村奏は、驚きのあまり言葉を失う。
さらに、支部長・大畑節子から、衝撃の発言が…。



そして、奏と真樹…大学時代に愛し合った2人が、
12年の時を経て、検事と放火事件の被疑者として対峙することになる。
なぜ真樹は犯行に及んだのか、あの日、真樹と
父・浩一郎、2人の間に何が起こったのか――。


いくつもの謎が浮上する中、12年の時を経て、
初恋の2人は取調室で向き合うことに。
”あなたはこの愛を裁けますか――”



SPONSORED LINK




nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ