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ドラマスペシャル「巨悪は眠らせない。特捜検事の逆襲」主演玉木宏さん。 [芸能]









ドラマ 玉木宏


テレビ東京六本木3丁目移転プロジェクトドラマスペシャル
「巨悪は眠らせない。特捜検事の逆襲」

原作・真山仁さんの「売国」(文春文庫刊)

あらすじはテレビ東京の公式サイトから。





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世間が注目する幼児誘拐事件で成果を
上げた気鋭の検事・富永真一(玉木宏)は、
東京地検特捜部へ抜擢される。
赴任して早々、特捜副部長の羽瀬喜一(奥田暎二)から
命じられたのは、「永田町のドン」と呼ばれる
大物政治家・橘洋平(仲代達矢)をあげることだった。















富永は、事務官の五十嵐鉄夫(萩原聖人)の補佐を得て
、橘が絡む闇献金疑惑事件の捜査に奔走する。
そのさなか、裏金リストが記された手帳が、
群馬県の土木会社会長、本郷五郎宅で見つかる。

本郷は、地元の市会議員から県議、
国会議員まで土建業界票のとりまとめを
していたとみられていて、本郷は手帳が
押収された翌日に自殺。
















富永は本郷の妻・登紀子(草笛光子)に
事情聴取を試みるが、気の強い彼女には
取りつく島もない。








そんなある日、親友の近藤左門(鈴木浩介)から
謎めいたメッセージを受け取る。
左門は文部科学省で宇宙開発を担当する
キャリア官僚だが、宇宙開発にまつわる
疑獄事件の告発メッセージを
富永に託し失踪してしまう。







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闇献金疑惑と、宇宙開発をめぐる疑獄事件。
2つの事件は、双方に関わる大物政治家に
よって繋がりを見せはじめる。
一方、幼い頃からの夢を叶え、
宇宙航空研究センター(通称・宇宙セン)の
研究者となった八反田遙(相武紗季)は、
日本の宇宙開発をけん引する
寺島光太郎教授(勝村政信)の元で、
憧れの研究生活を始める。
だが、官房長官の中江信綱(西村雅彦)らとの
宇宙開発に関する予算会議等で、
次第に厳しい現実に直面するようになる。

















そんなある日、遙は機密情報が詰まった
パソコンの不審な操作ログの痕跡を
見つけたことから、思いがけない事実を知る。

以前、捜査で宇宙センを訪れた富永と
面識があったことから、知り得た事実を
打ち明けようと遙は富永に接触するが…。







「巨悪は眠らせない」富永はその使命を果たし、
親友を救うことが出来るのか?






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