「べっぴんさん」第104話のあらすじと感想。失恋しちゃったとさくら。日本一可愛いんだから大丈夫や。 [芸能]
べっぴんさん あらすじ
「べっぴんさん」第104話のあらすじと感想。
さくらはすみれに促され、二郎に
恋人の五月が妊娠していることを伝える。
五月に会わせて下さいと二郎。
東京からスカウトに来ていた人達に
紀夫は丁寧に断らり、本人から
ちゃんと連絡させますのでと。
喜代から五月は編み物を習っていた。
考えて考えて子供を産むことを
決めたという五月に、喜代は
愛情いっぱいに育ててあげて下さい。
五月が姿を消した本当の理由を知った二郎は、
すぐにすみれたちの家を訪ねるが、
五月は顔すら見せず、部屋に閉じこもってしまう。
ドア越しで口論になり…。
お互いの親の話をし、私は
一人で産んで立派に育てる。
私の子だから。
二郎ちゃんは東京に行って
夢を叶えて。
二郎ちゃんの音楽で人々の心を
響かせてあげて。
私は大丈夫やから。
こどもは立派に育てるから。
何も言えない二郎。
迎えに来るからと五月に
言ってあげればいいのにと
思いました。
二郎も五月もちゃんとした親に
育ててもらえなかったという
気持ちがあるので、
自分の子どもだけは
自分がした思いだけはさせたくないと
思っている筈で、きっと立派に子育て
できると思いますね。
五月は二郎が東京で成功するためには
自分が一緒にいてはいけないと
思っていたのでしょうね。
しっかりした五月です。
母は強しというが本当ですね。
さくらは二人の会話を聞いていて
「失恋しちゃった」
「大丈夫。さくらは日本一可愛いんやから
大丈夫や」と紀夫はさくらに話す。
そんな時近江から五十八が倒れた言う電話が。
姉のゆりらと共に近江に行くすみれたち。
心臓が弱っていると叔父から聞くすみれたち。
五十八が長くはないことを知る。
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