SSブログ

テレビ朝日新春スペシャルドラマ「DOCTORS∼最強の名医」のあらすじと感想。 [ドラマ]













最強の名医 スペシャル




新春スペシャル2018年1月4日木曜夜9時。
テレビ朝日「DOCTORS∼最強の名医」


あらすじはテレビ朝日の公式サイトから。


まもなく創立100周年を迎える堂上総合病院。
長きに渡り院長を務めた堂上たまき(野際陽子)は
再び減益の医師として患者を診るため、
幸せの国・ブータンに診療所の開業を決意。

野際陽子さんは回想シーンと
写真でした。



SPONSORED LINK
















そのあとを継ぎ、森山卓(高嶋政伸)が
院長に就任していた。
診療所開業の手伝いでブータンに行っていた
相良浩介(沢村一樹)が帰国すると、
堂上総合病院は森山”新”院長と、
彼が連れてきたうさん臭い経営コンサルタント・
猿渡圭介(手塚とおる)の手により、大混乱に陥っていた。






















関東病院長会の会合で伴財日出彦(石橋蓮司)ら
他病院の院長からバカにされ、何とか見返してやろうと
躍起になる森山は、スタッフたちの声にも耳を貸さず、
おかしな方向へ暴走しようとしていた。
卓は末席でコンビニ弁当だった。













その頃、堂上総合病院に折原克也(粟島端丸)・聡美(安藤聡海)夫妻と
その娘・美都(鈴木梨央)が、相良を訪ねやってくる。
先天性胆道閉鎖症を患う美都は、生体肝移植手術を必要としており、
その手術を相良に頼みたいと言うのだ。
美都は両親にも相良達にも反抗的。








折原美都は帝桜会病院から堂上総合病院に
来たと聞き、猿渡は手術を断るように言う。
なぜなら帝桜会病院院長が伴財であるからだ。

その一件が猿渡の入れ知恵だと知った相良は、
うさん臭い猿渡のことを調べるように
エスアイ製薬の渋谷(滝沢佐織)に頼む。



猿渡は特定外来生物のヤモリを購入、
売買していたことで逮捕のニュースが。
当然経営コンサルタントは首。
経営について何も分かってない卓に
温泉付きリハビリセンターの建設し
堂上温泉病院にしようと提案していた猿渡の案は中止。
患者のことは一切考えていない猿渡。



経営コンサルタントがいなくなった堂上総合病院は
もう終わりだなと帝桜会病院の伴財院長。



SPONSORED LINK







そこで相良は自分が経営コンサルタントになると。
たまき前院長から右腕になってくれと頼まれたという相良。
会議で相良は2つのことを経営コンサルトとして
これからの堂上総合病院について話します。
①患者さんは14日間以内で退院させて下さい。
2週間以上たつと点数が下がる。
儲けのならない。
病院の儲けのことだけではない。
患者さんを思ってのこと、早く退院して貰って
早く社会復帰できるようするのが我々の仕事である。

②薬の購入費を出来るだけ抑える。
我々の給料を増やすためじゃない。
患者さんを第一に考えた病院経営を。



地味だ地味だ地味だと森山。
腹腔鏡手術のスペシャリストなんですから
学会で発表してみたらどうでしょうと相良。
論文発表ではなく生中継をしたらどうですか?と
提案する相良。
そんな中、森山に”ライブオペ”を披露する機会が到来する。
腹腔鏡オペのスペシャリストとして名高い森山の手術を
世界に配信すれば、堂上総合病院の評判も
上がるのではないかと考えたのだ。

その提案にのった森山はライブオペの患者を
探し始めるが堂上総合病院にはいない。
そこでエスアイ製薬の渋谷が他の病院から
探してきましょうか?言われる。
18歳の潰瘍性大腸炎の患者に決定。












時を同じくして森山の母・日美子(松坂慶子)が腹痛を訴え、
堂上総合病院に搬送されてくる。
日美子の主治医になった森山だったが、
病院のスタッフが見ている前で自身の
マザコンぶりがたびたび露呈してしまい、大慌て!
ママ、ママ、ママ。
いつものんんん…。んんん…。
気持ちが悪かったですね。

日美子には病院では看護師さんからも皆に
好かれていると話していたり、相良は自分の
一番弟子だと話していたり…。












潰瘍性大腸炎に対する”ライブオペ”の当日、
準備が着々と進む中、日美子の容態が急変し、
緊急手術の必要性が浮上!

日美子は「卓ちゃんの手術でなければ受けない」と言い張り、
ライブオペを控えた森山は窮地に立たされる。
自分の母親をライブオペすることに。
しかし自分の母親にメスを入れることに
躊躇する森山。
学会室でライブオペを見ていた見学者(医師ほか)は一人減り、
誰もいなくなってしまう。


ライブオペは失敗。




生体肝移植の手術を相良に頼んできた折原夫婦と娘・美都。
帝桜会病院に堂上総合病院の院長として
手術記録と検査データーを貰いに行って欲しいと頼む相良。
ライブオペを失敗し、又あの伴財院長のいる
帝桜会病院にいくことを渋る森山だったが、
担当医だった小松川と伴財院長から嫌味を言われながら
データーを預かる。
そして、患者に見限られたドクターの方が
問題なのでは?と小松川に嫌味を言う森山。



相良は美都のドナーを父親にするか母親にするかの検査を。
父親と決定。

美都のカンファレンス。
院長なのにカンファレンスに参加しない森山を
桃井事務長(小野武彦)が無理やり説得し、
オペにも参加させて下さいまで言わせる。



父親・克也の肝臓を取り出す佐々井チームの方に森山が入り、
美都の方は相良と段原。
父親の方が順調に摘出するが
美都の方に移植するが血液が肝臓に還流しない。
制限時間ぎりぎりで相良は移植を成功させる。


ハラハラドキドキの手術シーンでしたね。
「ドクターX」の米倉涼子さんの方が手術をしているという
シーンがやはり良いですね。
手術シーンで沢村一樹さんの目の表情がもっとあると
良かったかなと思いますが…。






1月期のTBS「アンナチュラル」の石原さとみさんに
期待しています。






相良と宮部看護師(比嘉愛未)の恋の方も
うまくいくと良いんですが…。
第4シリーズに期待。
比嘉愛未さんはコードブルーの時もですが
本当の看護師さんのようですね。
ああいう看護師さんが居たら良いのになと思いますね。




SPONSORED LINK


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。