｢わろてんか｣第116話のあらすじと感想。詐欺師ハミルも逮捕され、伊能商会と北村笑店でマーチンショウの日本公演を実現しないか?と伊能に言われ…。 [ドラマ]
わろてんか あらすじ
｢わろてんか｣第116話のあらすじは
NHKの公式サイトから。
第21週”ちっちゃな恋の物語”に入ります。
詐欺にひっかかられた隼也。
恋と仕事を一緒にしたらあかんでとリリコ。
すいません。精進しますと隼也。
漫談家となったアサリらはほんまにええんですか?
隼也にきつくあたっても。
あの子のためです。お願いしますとてん。
北村笑店25周年記念公演の役員会で、
伊能はてんに、北村笑店で本物のマーチン・ショウを
呼んで日本公演を実現させようと提案する。
詐欺師のハミルも捕まったことだし…。
うちと北村で日本公演を実現させようというもの。
20万人を動員する。費用は50万かかる。
うちと北村が2割ずつ出し隼也くんが言っていた
6割は出資者を募集したらどうだろう?
隼也くんに手伝ってもらおうと思っているのだがと伊能。
しかしてんは反対する。
藤吉くんだったらでかした隼也と言って
抱きついたかもしれんな。僕は、
藤吉くんに負けたくないのかもしれんと伊能。
隼也が言い始めたことでもあり
伊能は隼也に手伝わせたいと思っていたのだが。
隼也が靴を磨いている所へ亀井。
ごりょうさんもこうしてお客さんの履物を
綺麗にしてたわ。そうやって北村笑店は
大きくなったんや。と隼也に今している下働きが
無駄にならないことを話す。
どんな失敗も無駄になるもんやない。
そしてついマーチンショウの話をしてしまう。
言うてしもた。
決まった訳やないんや。
芸人のめくりを毛筆で書いている隼也。
お父ちゃんも一枚ずつ書いてたんやで。
芸人さんの一人一人の顏を思い出し
芸人さんの名前を書きなさい。
下働きに精を出す隼也も話を聞きつけ、
自分も関わりたいと懇願するが、
てんは隼也を甘やかすまいと今、
アンタがすることは下働きや。
そこまで厳しくしなくても
マーチンショウの仕事、表立った仕事ではなくでも
手伝わせてみたらどうでしょう。てんちゃん。
人の息子だからということもあるかもしれないけど
伊能が言っていた藤吉くんだったらと
考えてみたらどうでしょう。
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