TBS金10ドラマ｢あなたには帰る家がある」第1話”頑張る女性たちへ”あらすじと感想。中谷美紀さん×玉木宏さん×木村多江さん×ユースケ・サンタマリアさん。第2話のあらすじ。 [ドラマ]
あなたには帰る家がある
TBS金10ドラマ｢あなたには帰る家がある」
初回は15分拡大SP。
大事なところ、枯れてませんか?
夫婦は家族だけど、他人。
平穏に見える夫婦の足元にも、実は大きな落とし穴が
①100人超の女性に｢オンナの本音｣をリサーチ。
クスッと笑える”あるある”が満載。
仕事と家事の両立…夫との生活…思春期の子育て…、
｢夫婦あるあるネタ｣に共感。
②平穏に見える2組の夫婦を襲う
”落ちてはいけない恋”忘れかけていた感情…
燃え上がる想いと裏切りの罪悪感に、
ハラハラドキドキの展開。
③危機に直面する｢夫婦の絆｣
｢夫婦の絆｣は脆い…しかし、
だからこそかけがえのないもの。
ラストに起きる温かな奇跡にも注目!
あなたの家は、帰りたいと思える家ですか?
原作は山本文緒さん。
｢あなたには帰る家がある｣(角川文庫)
脚本は大島里美さん。
主題歌はSuperfly｢Fall」(ワーナーミュージック・ジャパン）
第1話”頑張る女性たちへ”
のあらすじはTBSの公式サイトから。
佐藤真弓(中谷美紀)は結婚13年目の専業主婦。
住宅販売会社で働く夫・秀明(玉木宏)と受験戦争を終え、
見事名門中学に合格した娘・麗奈の3人家族だ。
私立中学に入学した娘の学費やら諸経費やらが家計を圧迫。
生活を守るため、結婚以来、久しぶりに
仕事を始める決意をする真弓。
しかし、秀明は危機感を持つことなく、
真弓の仕事にも家事にも非協力的だ。
家事に対してとばっちりのようにしか
思っていない秀明とそんな彼に不満を抱えるばかりの真弓。
少々雑な性格の真弓に対し、畳んだシャツの皺や
冷蔵庫にある食品の賞味期限が気になる秀明…。
家事、育児に非協力的な秀明。
それなのに細かいことを言う嫁からしたら
かなり鬱陶しい夫。
共通の友人・圭介(駿河太郎)の営むカレーカフェで、
相手への愚痴を吐き出す日々だ。
麗奈の中学入学式の帰り道、真弓は、
かつて旅行代理店で働いていた時の
同期・愛川由紀(笛木優子)に偶然再会し、
職場復帰を勧められる。
一方秀明は、モデルハウスを訪れた
茄子田太郎(ユースケ・サンタマリア)と
妻の綾子(木村多江)の接客にあたっていた。
秀明が建て替えを進めるも、太郎は横柄な態度で応じ、
なかなか一筋縄ではいかない様子…。
サンタ・ユースケマリアさんの演技、半端なく
性格悪い。こちらの夫も違う意味で鬱陶しい。
もしこれから結婚を考えている人が居たとしたら
結婚する気無くなってしまいそう。
私は41年間、忍の一文字で
専業主婦をやってきました。
給料もないし退職金もない。
教育的指導する事ばかり。
末っ子同士の結婚だからなのか?
見合い結婚だからなのか?
もし恋愛結婚じゃなくこれから見合い結婚をしようと
している人がいたら考え直した方が良い。
末っ子同士はやめときましょう。
その夜、再就職に誘われたことを
秀明に話す真弓は｢無理だ｣と言わんばかりの
秀明の態度に反発し、思わず職場復帰を決めるのだった。
後日、茄子田家を訪問し、営業する秀明だったが
またもや太郎からぞんざいに扱われてしまう。
営業マンに食事を勧める家庭もいかがなものか?
それもモデルハウスで秀明が言ったメンチカツが
出てきて…。
それだけでアホな男性はイチコロではないか?
2世帯同居かどうか知らないけど…
あの姑もどうなのか?
専業主婦はお手伝いさん代わり。
｢逃げ恥｣のように給料制にして貰いたいぐらい。
その帰りがけ、妻の綾子に呼び止められる秀明。
夫の無礼を詫び、秀明を気遣う綾子の健気さに
思わず心を奪われてしまう…。
玄関まわりの花を褒める秀明。
こんな大人しそうで健気な人こそ
気を付けた方が良いと私は思うのですが…。
落ち込んで帰宅した真弓は、
家事に非協力的な秀明と口論に。
茄子田太郎は秀明が自分の妻・綾子を見る目に
何か感じるものがあるようで…。
二組の夫婦に見えない亀裂が少しずつ走り始め…。
これからぐちゃぐちゃになっていくんでしょうね。
こういうドラマよりやはり｢アンナチュラル」の
ようなドラマが好きですね。
中谷美紀さん、どんな役をされても素敵ですね。
2016年10月期｢IQ246∼華麗なる事件簿」(TBS)
で法医学専門医・監察医・森本朋美=マリア・T役。
第2話のあらすじ。
夫の異変。
13日の金曜日…。
それは、真弓(中谷美紀)と秀明(玉木宏)の
13回目の結婚記念日だった。真弓は
秀明の好物であるメンチカツを作り、
夫の帰りを心待ちにしていた。
しかし、その頃、夫・秀明は、妻を裏切り、
茄子田太郎(ユースケ・サンタマリア)の妻・綾子(木村多江)と、
ただならぬ関係に。
秀明の帰りが遅いことに腹を立てた真弓だったが、
まさか夫が自分を裏切ったとは思いもしない。
だが、秀明のよそよそしい言動や、
めったにやらない家事を手伝ったり、
真弓の作った料理を褒めたりする
不審な様子に違和感を覚える。
そんな中、真弓の同僚の希望(トリンドル玲奈)が、
営業先である中学校の教師から執拗なセクハラを
受けていると聞き、担当を代わることに。
修学旅行の企画を提案すべく訪ねて行った
喫茶店で待っていたのは、茄子田太郎だった…。
一方、秀明は、綾子との情事を思い返し、
ぼんやりしてばかり。
一人で寄ったカレーショップで圭介(駿河太郎)に、
"恋でもしてんの？”とズバリ言い当てられ、動揺を隠せない。
深入りするまいと自分に言い聞かせる秀明だったが、
仕事のため、どうしても綾子と顔を合わさざるを得なくなり…。
結婚記念日の一件以来、不安になった真弓は、
職場の上司・由紀(笛木優子)に相談する。
由紀に浮気の可能性を指摘された真弓は、
半信半疑ながらもスマホの掲示板サイトで
見つけた”浮気チェックリスト”で秀明の行動を
検証し始めるのだった。
二組の夫婦の運命が次第に交差していく…。
結婚13年目にして訪れる”夫婦の危機”…、
そのとき妻は？
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