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日本テレ土曜夜10時ドラマは 「Missデビル∼人事の悪魔・椿眞子」菜々緒さんゴールデンプライム帯ドラマ初主演!第4話のあらすじと感想。第5話のあらすじ。 [ドラマ]







日本テレビ ドラマ



日本テレビ土曜夜10時ドラマは
「Missデビル?人事の悪魔・椿眞子」
菜々緒さん、ゴールデンプライム帯ドラマ初主演!


菜々緒さんは1月期ドラマ「BG」(TBS) に出演。
悪女と聞くと
関西テレビ火10(2015年)「サイレーン刑事×彼女×完全悪女」
を思い出します。
かなり怖かったですが今回はどんな悪女に?
今回のドラマでは悪女を超えた悪魔になるらしい。
会社の不正、会社に不利益になる者を
排除するために共亜火災保険にやって来た
正義の悪魔なのかもしれない。
「あなたは会社を辞める権利がある!」




菜々緒さん、悪女を超えた「悪魔」になる!
型破りな人事コンサルタントがオフィスの闇を暴き出す。
ダーク・ヒロインの赤いヒールからは、
どんな悪も逃げられない。
新しい形の痛快オフィス・エンターテインメント・ドラマが幕を開ける。

その剛腕から「人事の悪魔」と呼ばれる
強烈なキャラクターの人事コンサルタント・椿眞子。
彼女がハラスメントはもとより、
社内恋愛のこじれ、職場の士気を下げる社員にいたるまで、
どんな会社にでも起こりうる問題を
大胆な手法で解決していく様を、サスペンスチックに描く。



脚本は山浦雅大さん、藤平久子さん。



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第5話のあらすじは
日本テレビの公式サイトから。

南雲が大沢を刺した事件で博史が悩む中、
眞子は博史に審査部の担当部長をリストラする
理由を探るよう命じる。



南雲(前田航基)が大沢(船越英一郎)をナイフで刺した!
現場に駆け付けた眞子と博史のお陰で
一命を取り留めた大沢は、千紘(木村佳乃)に
会社内外に事件のことが広まらないよう指示。
南雲がまた会社に帰ってこれるようにと。









なぜ南雲は大沢を刺したのか…。
思い悩んでいた博史は、眞子が事件を予見していたこと、
とある化学工場での事故が、南雲の動機に関係が
あることを知り南雲に話を聞こうとするが、
南雲は博史を拒絶する。












そんな中、優史の次の”研修先”が審査部に決定。
眞子は会社の縁の下の力持ちとして仕事に
精を出す瀬登(小林隆)をリストラする”理由”を
探るよう博史に命じるのだが、南雲のことが
気になる博史は仕事に手が付かない。











そんな博史の様子を見た眞子は、南雲の父が
経営していた「明新ゴム化学工業」で20年前に
起きた事故について博史に語り始めた。
工場で火災が起きた際、工場側に重大な過失があり、
共亜火災から保険金は支払われず、南雲の家庭は崩壊。
南雲は当時担当者だった大沢を
逆恨みしていたというのだ。




南雲の父が経営する明新ゴム化学工業が
火事を起こしたが会社側に重大な過失があったと
保険金は支払われなかった。
その時の調査をしたのは縣。
同じような件がもう一件。
斧が崎のホテルの火事。
そこも調査をしたのは縣。
ホテルにも保険金は支払われなかったのだ。
斧が崎のホテルのことと南雲の会社のこと。
この2件とも縣に会長が関わっている。
眞子が共亜火災にきた理由がそこに
あるのではないかと思うのだが…。










事態を重く見た千紘は事件を再調査するが、
不正が行われていた”証拠”は見当たらず…。
友人として南雲にしてあげられることはないのか?
悩んだ博史から話を聞いた修(鶴見辰吾)は、
何か思うところがある様子で…。
博史には話してないと大沢に修が
言っていたことも気になるところ。
修と大沢社長、喜多村会長、
この3人が何かを握っている。
もちろん博史は何も知らない。


審査部の瀬登は仕事熱心で、仕事好き。
穏やかな人物にしか見えない博史は
リストラ対象には当たらないと眞子に報告。
しかし、眞子は博史を審査部に研修に行かせた時点で
瀬登の裏の顔を知っていた。
他社から金を受け取っていたのだ。
法令違反をやっていた瀬登。
反対にペーパーナイフを博史に突き付け…。
あなたにはこの会社を辞める権利がある!
(いつもセリフ)
毎回、見事な眞子の回し蹴りで瀬登は失神。
瀬登は2週間後、退職。
心配した博史は半休を取り瀬登に会いに行く。
血圧180で狭心症だったと話す瀬登。
あのまま仕事していたら…。
彼女にお礼を言っておいてくれないかな。
僕はずっと狭い場所しか見てなかった。
思いこんでいた。






南雲にも会いに行く博史。
自分が犠牲にならなきゃと思っていたんじゃないか?
お前の時間だし、お前の人生なんだから。
勝手なこと言ってゴメン。
自分じゃ認められないだろ?
引っ込みつかないだろう?

南雲、お前にはあの会社を辞める権利がある。
(眞子のセリフ)
その権利をお前は持っているんだよ。
ありがとな。
俺の同期に居てくれたありがとうな。




退職届を出す南雲。



喜多村会長に、南雲が退職したこと、
共亜火災には明新ゴム化学工業に関して
保険金が支払わなかったことで不正はなかったこと。
でも共亜火災の不誠実なふるまいによって
不幸になった人が居るかもしれませんねと眞子。
斧が崎のホテルと火事と随分似たケースでした。
保険金は両方とも支払われず、両方とも
調査をしたのは縣さんでした。
縣さんが会長室へ入って行くのを見かけました。
人違いでしょうね。
有利なままで辞めていく者の方が
楽なのかもしれない。








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第6話のあらすじ。

眞子から宣伝広報部に研修に行くように命じられた博史。
しかし今回はリストラのことなど考えずに
研修を楽しむよう言われ、少々拍子抜けしてしまう。









そんな折、共亜火災の「子育て支援制度」が
テレビ番組で取り上げられることになった。
取材を受けることになったのは、
妊娠中の宣伝広報部員・唯香(篠田麻里子)。
部長の寺田(湯江タケユキ)は大張り切りだが、
唯香の仕事をフォローすることになった課長の湊(坂本三佳)を
はじめとする女子社員はいら立ちを募らせるばかりで…。











妊婦に優しい職場をアピールしようと寺田が張り切るほど、
女性社員の中で孤立していく唯香。
唯香の対する同僚の態度が「マタハラ」に
当たるのではないかと博史は眞子に相談するが、一蹴されてしまう。







それぞれの立場から、眞子が共亜火災に来た
ほんとうの理由を探ろうとする喜多村(西田敏行)と大沢(船越英一郎)。
眞子が2人をあしらいながら宣伝広報部を見守る中、
ストレスによる貧血で唯香が倒れてしまった。
湊は唯香にこれ以上無理をさせるべきではないと主張するが、
テレビの取材を優先したい寺田は逆ギレ。
そんな寺田の態度を見た博史は、
寺田をリストラ対象者として眞子に報告する。






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