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テレビ朝日の木8ドラマは 「警視庁捜査一課長シーズン3」第9話あらすじと感想。最終話のあらすじ。 [ドラマ]







警視庁捜査一課長3

テレビ朝日の木8ドラマは
「警視庁捜査一課長シーズン3」


土曜ワイド劇場から始まった
「警視庁捜査一課長?ヒラから成り上がった最強の刑事」
(2012年~2015年)が連ドラになってからシーズン3(2016年~)に。





”大福”こと平井真琴役の斉藤由貴さんは
土曜ワイドからシーズン2まで出演されていましたが
シーズン3からは安達祐実さん、
シーズン2出演の”ケイブ”こと刑部公平役の田中圭さんの
かわりにナイツの塙宣之さんが新加入されます。


運転担当刑事が田中圭さんから
塙宣之さんに変わるということですね。
田中さんのファンなので残念でしたが、
なかなか一課長運転担当・奥野役のさんも良かったです。
土曜ワイドの時からシリーズ1まで
運転担当刑事は天笠一馬役の鈴木裕樹さんは
シーズン2から警視庁捜査一課刑事に。
田中圭さんもまたの出演を待っています。




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「被害者の無念を晴らすため、一刻も早くホシを上げる!」

主演の内藤剛志さんと安達祐実さんは
「家なき子」(1994年、1995年/日本テレビ)以来
23年ぶり連ドラ共演されます。

第1話の視聴率は12.7%。
第2話は12.8%。
第3話は12.6%。
第4話は12.4%。
第5話は14.2%。
第6話は12.5%。
第7話は13.1%。
第8話は12.6%。
第9話は11.9%
感想は追記します。


第9話のあらすじ。
輪ゴムで連続殺人
VS8年前の復讐に燃える女弁護士
ドラマ「未解決の女」とのラストコラボも。




高田純次さん演じる財津が大岩一課長に
「矢代朋が撃たれました」と報告しにやってくる。



手首に輪ゴムをはめた女性の遺体が、
府中の河川敷で発見された。
被害者は小岩のスナックで働くホステス
・乙部美栄(下垣真香)で、前夜、
何者かによって橋の上から突き落とされたようだった。
多数の打撲痕あり。
額に棒状のもので殴られた痕あり。
左手首には輪ゴム。
転落死なのに手も足もきちんと揃えられていた。
橋から落下しただろう場所から
藍染めの糸くずが見つかった。










臨場した捜査一課長・大岩純一は、輪ゴムの下の
皮膚がうっ血していないことに気づく。
そのことから、輪ゴムは被害者が死亡した後、
犯人がわざわざ左手首にはめたものと推測された。
また、谷中萌奈佳は橋の上からとされたにもかかわらず、
遺体がキッチリと”気を付け”の姿勢をして、
衣服に乱れもないことを不審に思う。










まもなく、被害者の美栄には窃盗と傷害致死の前科が
あったことが判明する。
8年前、美栄は交際相手の甲田太(中村公隆)と共に
会社役員宅に空き巣に侵入し、逃走する際、
たまたま通りかかった小学生・監物星也(田中士道)を
甲田が突き飛ばし、死亡させてしまったのだ。
調べたところ、なんと甲田は事件当日、刑期満了で
出所していたことが発覚。
出所したばかりの甲田の仕業なのか…
それとも、美栄に恨みを持つ星也の親の犯行なのか!?
事件がある3年前に星也の両親は離婚していた。
父親・海野秀裕はそば屋をやっていた。
棒状のもの。そばを作る時の麺棒なのか?
離婚後、星也には一度も会わせてくれなかった。



26㎝自転車のタイヤ痕が見つかる。
防犯カメラには事件が起きた時間帯に
監物英理子が自転車に乗っているのが確認される。
自転車はカギが壊され、アクセサリーが1個無くなっていた。
自転車が走行したあとをピンクの小さな星型アクセサリーを
捜索する捜査員、鑑識員。
見つけの山さん(小山田管理官)が見つける。
アクセサリーと共に藍染めの日本手拭いも見つかる。
剣道の時、お面の下に手拭いを使う。




萌奈佳は手掛かりを求め、星也の母で
弁護士の英理子(安藤玉恵)を訪ねる。
英理子は自分に厳しいキッチリとした性格で、
なんと左手首に輪ゴムをはめていたが、
その直後、また輪ゴムをはめられた遺体が
発見される事件が起きて…
出所した甲田も転落死。
美栄と同じように額に棒状のもので
殴られた痕あり。
同一犯






他のゲストは
英理子の父親・正道に蛍雪次朗さん、
英理子と同じ事務所で働く岩村弁護士に早乙女友貴さん。


犯人は監物正道。
孫の復讐をしたのだった。
高校で体育の教師。
剣道部の顧問をしていた。
被害者2名ともの額にの打撲痕に
くるみ油が検出されていた。
くるみ油は剣道の竹刀の手入れをする時に使う。
英理子は星也を殺した甲田が出所してくる日を
父・正道に話したことで美栄も甲田も
殺してしまったことで自分が犯人だと警察に
目を向けさせようと殺された後、輪ゴムをしたのだった。







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最終回2時間スペシャルのあらすじ。
容疑者は元刑事の父
父の死の真相が…。





江戸川区の荒川沿いで、両手指すべての指紋の
無い男性の遺体が発見された。
臨場した捜査一課長・大岩純一は、
遺体の顔を見て驚く。








実は34年前、谷中萌奈佳の父・明彦(中村梅雀)が
重要参考人の男を取り逃がしたことがあり、
その男とよく似ていたのだ。
萌奈佳もまた、被害者と会ったことがあると言い出す。
先週末に開催された防犯イベントで
グッズを配っていた際、自分を遠くから見つめていたため、
話しかけたところ、もどかしい表情を浮かべながら
一言も話さず去って行ったという。













まもなく、遺体の身元は34年前、殺人容疑で
指名手配された佐原佳男(佐渡稔)と分かる。
34年前、商社社長が殺され、現金と腕時計を
奪われる事件が発生したが、事件翌日、
腕時計を質店に持ち込んだのが、社員の佐原だったのだ。
当時、捜査本部の一員だった明彦は「佐原は”シロ”だ」と主張したが、
上層部は全国指名手配を決断。
結局、逮捕に至らぬまま。1999年に時効が成立していた。













そんな中、建設現場の作業員として働いていた
佐原の所持品の中から、銀座の高級クラブのママ
・伊能弥生(片瀬那奈)の名刺が発見された。
事件当日の夕方、近くの防犯カメラに佐原が
弥生と口論する姿が映っていたことも分かるが、
弥生は「銀座の女は口が堅いんです」と言って一切語らず、
大岩と萌奈佳の追及にも動じなかった。
また、佐原の荷物からはもう一つ、
不可思議なものが見つかっていた。
なんと”萌奈佳グッズ”が大量にしまいこんであったのだ。
佐原は生前、「娘に会いたいが、二度と会えない」と
作業員仲間に語っていたという。





もしか、萌奈佳の本当の父は、佐原なのか…
萌奈佳は苦悩を抱えながらも、34年前と現在に
またがる2つの事件の解明に奔走する…。








だが、萌奈佳の出生の秘密をかぎつけた
週刊誌記者・島岡義斗(山崎銀之丞)が、
執拗に大岩に付きまとってきて…
はたして大岩一課長は2つの事件すべての謎を解き明かし、
親友の娘・萌奈佳を守ることができるのか!?

決死の捜査が、最大の危機と衝撃の展開を招く!








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