朝ドラ「半分、青い」第81話のあらすじと感想。秋風羽織のそれぞれ好きな生原稿を鈴愛、ユーコ、ボクテは貰って秋風ハウスから出ていく。 [ドラマ]
朝ドラ 半分青い
朝ドラ連続テレビ小説「半分、青い」
第81話のあらすじはNHKの公式サイトから。
できましたと鈴愛。
読ませて…いただくと秋風。
秋風塾です。
鈴愛の漫画を読み終えた秋風は、
及第点の出来だと鈴愛に伝える。
これが私の実力です。
才能の全てです。
どうでしょうか?
悪くないんじゃないか?
うまくまとまっている。
本当の事を言って下さい。
鬼の秋風羽織に気を使って貰うように
なったら終わりです。
秋風塾でさんざんもまれて育ってきた鈴愛は、
秋風の気遣いを含んだ答えに自分の限界を
悟り、秋風と菱本に、ある決断を伝える。
私は自分が天才だと思っていた。
秋風羽織を追い越すつもりでいた。
もう貴重な先生の時間を盗む資格はない。
「月が屋根に隠れる」で先生と連名。
あれは私の宝物です。
もう潮時かと。
鈴:私には翼がない。
私は飛べない鳥です。
これ以上、先生を邪魔する気はない。
秋:邪魔された覚えはない。
私の人生を豊かにした。
なんとかお前を…なんとかしたいと。
不甲斐なくてすみません。
私の弟子だ。
鈴:漫画は好きだ。
漫画といえば秋風羽織だ。
私は漫画家だ。が、三流だ。
飛べる鳥を見上げて歩くのは
もうやめる。
人生に曇りの日がふえる。
曇り空を晴らしたい。
私はわたしの人生を生きる。
菱本:楡野さん、ほんとに良いの?
辞めてしまった良いの?
鈴:私はもう、あんなに好きだった漫画が
苦しいだけになってしまいました。
秋:漫画家をやめたらいいと思います。
あなたはアイデアがとても良かった。
が、物語を作る力はなかった。
もう辞めたら良いと思います。
鈴:わかりました。
私、先生に言わせました。
一人じゃ決心できないから先生に
言わせたんです。
先生、今までお世話になりました。
それが最後の秋風塾でした。
秋風ハウスを出ていく日。
鈴愛の固い意志を感じた秋風は、
鈴愛や、ユーコ・ボクテへの思いを
菱本に託す。
秋風の変わりに菱本が鈴愛、ユーコ、ボクテ
にそれぞれが好きな秋風の生原稿を
手渡す。
*「いつもポケットにショパン」
「A-Girl」「海の天辺」*
あなた方3人は生涯たった3人の弟子ですと。
3人に生原稿を持っていてほしいと
秋風の言葉を伝える。
*実際の漫画家くらもちふさこさんの作品です。
秋風オフィスでは秋風が壁画に3羽の鳥を描き
女性の目に涙を描く。
秋風の心情を現した豊川悦司さん。
また、違う形で鈴愛との再会を
楽しみにしております。
そらは青~。
秋風ハウスから去っていく鈴愛。
引っ越しの手伝いにユーコとボクテ。
ユーコの好きな歌。
シーナ&ロケッツの「You may dream」
を3人で歌いながら…
貴方のこと思うと…すごく熱くなるの…
それが私の素敵な夢。~♪。
鈴愛は自分の人生を生き始める。
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