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2018年テレビ朝日の7月期木8ドラマは木曜ミステリー「遺留捜査5」第4話”修正ペン”のあらすじと感想。第5話”爪ヤスリ”のあらすじ。 [ドラマ]

















遺留捜査4


2017年「遺留捜査4」に引き続き
2018年テレビ朝日の7月期
木8ドラマは木曜ミステリー
「遺留捜査5」




2018年夏--”あの男”が再び!
上川達也さん演じる風変わりな刑事・
糸村聡が、京都の夏を駆け抜ける!
新メンバー・梶原善さんも加入。
「”変わらないけれど変わった遺留捜査”を…!」
渾身の第5シリーズ、始動!
遺留品を込められた最後のメッセージに耳を傾け、
被害者の想いと事件の真相に迫る刑事・糸村聡---。
そんな愛すべき”風変わり刑事”がこの夏、
再び京都で躍動!今シーズンから
新たなメンバーを迎え、さらなる難事件に挑む!


ぼくに3分だけ時間を下さい。
糸村の決まりセリフ。
3分以上の時もあります。



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主人公、糸村聡を演じるのは上川達也さん。
ドラマ、映画、バラエティーなど幅広い
フィールドで縦横無尽に活躍する上川さんが自身、
格別な愛着を持っていると語るキャラクター・
糸村聡をまたまた熱演。


上川さんは第1シリーズから数えると
約7年にわたって糸村を演じる事となる。
さらに栗山千明さん、戸田恵子さん、永井大さんら、
前シリーズの特対メンバーが再集結。
そして、第1シリーズからレギュラー出演してきた
甲本雅裕さんも引き続き登板!
「遺留捜査」ファンを楽しませてきた上川さんと
甲本さんの軽妙なやり取りは、第5シリーズでも健在。
毎回、村木繁は糸村に押されぱなし。
ついつい糸村のペースで糸村の鑑定追加を
引き受けてしまう。このやり取り
また楽しめそうですね。



相変わらず、フッといなくなり自由に
単独捜査をする糸村。




新メンバー登場!
梶原善さん演じる
岩田信之が”特対”に加入…!
1年ぶりに帰ってくる第5シリーズの舞台は前作同様、
京都府警”特別捜査対策室”、通称”特対”。
特対は、強行犯捜査を担う京都府警捜査一課の中にあって、
特殊な事情のある案件に優先的に投入されるチーム。

世間の耳目を集めるような派手な事件から、
高度な情報管理が義務づけられ隠密捜査、
他府県との合同捜査などを担当する
プロフェッショナル集団で、難事件を鮮やかに
処理することから”火消し”とも呼ばれている部署。


その特対に今シーズンより、捜査一課から
引き抜かれた新メンバー・岩田信之が加入!
演じるのは、確かな演技力で実力派として
定評のある梶原善さん。
猪突猛進タイプでプライドの高い岩田は、
糸村とどう絡んでいくのか…!?




深い人間ドラマと歴史あることの情景が、絶妙に融合!
2011年4月、水曜21時枠にて
鮮烈なスタートを飾った「遺留捜査」。
第1シリーズは最高視聴率17.0%を記録するなど、大好評を博した。
続いて第2シリーズ木曜ドラマ枠(木曜21時2012年7月期)
第3シリーズ水曜21時枠(2013年4月期)でも大きな反響を獲得。
スペシャルドラマとした第4作も全て高い支持を集めた。

そして昨年7月、舞台を東京から京都に変え、
木曜ミステリー枠(木曜20時)で新たなスタートを切った
「遺留捜査」は、平均視聴率11.0%、最高視聴率13.1%を記録。

作品の核である人間ドラマと
京都のノスタルジックな情景が絶妙に融合、
さらに厚みを増した物語は毎週、深い感想をもたらした。


初回の視聴率は14.7%
第2話は10.7%。
第3話は11.2%。
第4話は11.8%。







真実に必ず辿り着く。
第4話のあらすじ。
”修正ペン”
経営コンサルタント殺害…その凶器には、
4年前に死んだ男の指紋が!?
2人を繋ぐ謎の美人歯科医…
遺留品の修正ペンが暴く
その正体と事件の驚愕の真相とは!?






敏腕コンサルタントの死。
糸村聡と一緒に川釣りに出かけた科捜研研究員
・村木繁が、偶然遺体を発見!
その身元は経営コンサルタント・加藤明義(松澤一之)と判明。
頭部を石のようなもので殴られ殺害されていた。
死因は石のようなもので殴られ脳挫傷。







糸村は、遺体のジャケットから
修正ペンを発見し、興味を示す。
その修正ペンは、”美人すぎる歯科医”として
有名な河原真里(中山忍)が院長を務める
歯科医院で患者に配っていたものだった。
村木も知っていた河原ビューティデンタルクリニックに
糸村と一緒に話を聞きに行く。









そんな中、殺された加藤は経営難に陥った4年前、
志倉寛子(舟木幸)という女性から融資を受けて
会社を再建していたことが分かる。
寛子とその娘・さなみ(森矢カンナ)によると、
夫・啓介(有薗芳記)の死後、友人だった加藤に
借金をしていたことが分かり、保険金で返済しただけだという。
啓介は借金などしてなかった。









さらに加藤は以前、真里と交際しており、
最近になって復縁を迫っていた事実も明らかになる。
警察歯科医でもある真里と以前から知り合いだった村木は、
彼女が事件と無関係であることを証明するため、
科捜研を飛び出して現場へ。








糸村と共に、川の上流で凶器となった石を発見する。
しかし、石から検出された指紋は4年前、
白骨死体となって発見された志倉啓介、
つまり寛子の夫のものだった。
死者による犯行とは、いったいどういうことなのか…
はたして加藤を殺した真犯人とは…
志倉の白骨死体の歯型検定で
志倉のだと断定したのが真里だった。
志倉の保険金が入るように加藤が真里に話し、
嘘の判定をしたのか?


真里は加藤とは面識がないと嘘をついたのは
そういうことだったのか?
実際は加藤が真里のクリニックに行って
データーを志倉のものを入れ替えていた。
真里は知らなかったのだと。
私は誰も殺していません。



修正ペンを調べたところ、
ペンで書いたものを消すのに
ペンを使った形跡はなく、
繊維片が付いていた。
繊維片
クリーナーメーカーを特定。
会社へ訪ねていく。
志倉は橋本という名で働いていた。
2日程休んでいるという。
修正ペンは加藤のものではなく志倉のもの。
修正ペンは志倉の手ぬぐいに使われていた。
何のために?

志倉は左京区のデパートに5年間も住んでいた。
志倉はビルの屋上から落ちて死んだ。
2日に一度はビルの屋上に来ていたと聞き、
糸村は行く。
そこには村木がきていて…。
屋上からはさなみの息子が通う幼稚園が見えた。
でも志倉はあの日、幼稚園が見えない方から落ちたのか?
あの日は事故が近くであって小さい子がという話を聞き、
志倉は事故で亡くなったということが分かる。



木に引っ掛かった
銀のスプーンを見つける糸村。



糸村は銀のスプーンを持って志倉寛子とさなみに
会いに行く。
お孫さんの為に銀のスプーンを
修正ペンを手ぬぐいにつけて磨いていたのだと話す。
さなみは一度、抱いて貰いたかったと涙する。

保険金を全額、寛子から奪い取り、
肉体関係も持ったことを聞き、加藤
加藤を殺した志倉。
志倉は転落事故。

とんでもない男でしたね。
加藤って男は。
真里と本当に付き合っていたのか?
信じられない。あんな男と。









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第5話のあらすじ。
ヤスリが導く真実とは…


海外の映画賞にもノミネートされるなど、
今をときめく衣装デザイナー・井波幸俊(斉藤陽一郎)が、
自身のアトリエで死体となって見つかった。
第一発見者はアシスタントの里中浩平(一條俊)で、
里中によると、井波は死の直前まで映画の美術監督
・山野辺達仁(小野武彦)と作品の方向性をめぐって
言い争いをしていたという。








臨場した糸村聡はアトリエの物陰から
金属製の棒状のヤスリを発見し、調べ始める。
その結果、それは山野辺が刃物店に依頼して
作って貰った特注品の爪ヤスリと判明。
問い詰めたところ、山野辺はあっさり犯行を認め、
全面的な自供を開始する。
だが、大部屋俳優の父を持ち、幼いころから
撮影所に出入りしていた佐倉路花は、
旧知の間柄である山野辺の犯行を信じることができない…。






そんな中、爪ヤスリから検出された成分に疑問を抱いた、糸村。
いったい山野辺は、この爪ヤスリで何を磨いていたのだろうか…
さらに、遺体の解剖鑑定書から意外な事実が浮上して…
果たして1本のヤスリをもとに、糸村が辿り着いた、
切なすぎる真相とは…





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