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テレビ朝日1月期の木8ドラマは「刑事ゼロ」1月10日スタート!第1話のあらすじと感想。第2話のあらすじ。 [ドラマ]







刑事ゼロ テレビ朝日




テレビ朝日1月期の木8ドラマは「刑事ゼロ」

沢村一樹主演の新作ミステリー誕生!
”平成最後のヒーローは記憶のない刑事”
20年間の記憶を失い”ゼロ”になった刑事が
これまでにないアプローチで事件をズバズバ解決



第1話の視聴率は14.7%。
これはシリーズものになりそうですね。
沢村一樹さん主演の
「DOCTORS~最強の名医」のように。
フジテレビ月9ドラマ「絶対零度~未解決事件特命捜査」
新シリーズ(2018年7月期)時の刑事とはまた違った
沢村一樹さんに会えることを期待しています。



初回は2時間スペシャル。

第1話のあらすじは
テレビ朝日の公式サイトから。

京都府警捜査一課刑事・時矢暦彦(沢村一樹)は
”京都府警に時矢あり”といわれるほど優秀な刑事。
だが、容疑者を追跡中、廃工場の貯水プールに転落。
病室で目を覚ましたとき、なんと刑事拝命以来の
20年間の記憶を失っていることに気づく。







時矢は見舞いにやって来た元相棒・福知市郎(寺島進)の
ことを暴力団関係者と誤解するばかりか、
新たにコンビを組むよう命じられた
新人女刑事・佐相智佳(瀧本美織)から、
深夜に女性府議会議員・椎名蒼が
刺殺されたことを聞いてビビりまくり。
その遺留品を見せられても、まるでピンとこない。

記憶喪失のことを周囲に打ち明ける間のないまま、
新たに発生した殺人の初動捜査に当たることになった時矢。

















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被害者のフリーライター・今宮賢は
公園の鉄棒に吊るされていた挙げ句、
鉄棒と遺体の前面には色付きの
粘着テープが奇妙な形で貼られていた。
このテープが示す図は、犯人からのメッセージなのか



メッセージといえば、府議会議員殺害現場にも
アルファベットなのか記号なのか分からない
血文字が残されてたが、有名な府議会議員と
しがないフリーライターの間に接点があるとは到底思えない。




ところが、粘着テープに顔を近づけた時矢は、
「同じ匂いがする…!」と、驚愕の一言を発する。
実は、失った記憶の代わりに鋭い嗅覚など
研ぎ澄まされた五感が備わった時矢は、
そこに議員殺害現場の遺留品と共通する匂いを嗅ぎ取ったのだ。







敏腕刑事と周囲には思われている
時矢のつぶやきがきっかけとなって、
あれよあれよという間に合同捜査本部が
設立されることになったが、2つの事件が
同一犯による連続殺人であるという根拠は
他に何も見当たらず、捜査は難航。







時矢の立場は、本部内で微妙なものに…。
そんな中、時矢は2つの事件に残された図形が
香りを聞き分ける遊び、”組香(くみこう)”に
関係しているのではないかと直感。
調べを進めるうち、事件の周辺に
高名な小説家・鳴鳥恭三(小林稔侍)の影がちらついてくるが。
その矢先、第三の事件が起きて…


お香の先生・里中壮六から源氏香図というものが
あることを知る時矢と佐相。
1番目は若葉下=椎名蒼
2番目は匂宮=今宮賢
3番目は柏木=今宮隆司
4番目は浮舟=?
5番目は幻=?


3人を殺したのは鳴島芳孝。
5番目の幻は鳴島恭三を殺すつもりだった。
4番目は鳴島桜子。
なぜ桜子さんなのだろう。
自作自演で自分から厳明寺の石段から
転がり落ち怪我をした。
ただ息子の芳孝の意志を引き継いだだけ。
殺人未遂で逮捕される。


佐相には記憶喪失がバレてしまう。
分限処分として職を解く。
記憶喪失になったら刑事はクビと
いうことで時矢は退職届を佐相に渡す。
佐相は、刑事としての記憶は喪失していない。
新・時矢だから事件解決できた。
アナタが記憶喪失と分かっていて
一緒に捜査を事件を解決した。
私も共犯です。





元妻で弁護士の奥畑記子(財前直見)に会っても
時矢は分からない。
これからの絡みが面白そうですね。






佐相智佳(瀧本美織)
京都府警本部刑事部・捜査一課13係の新人刑事。
長年、刑事部の庶務係として事務仕事に専念してきて、
ようやく念願の府警本部捜査一課に配属されたばかり。
”京都府警に時矢あり”と言われるほど
優秀な刑事・時矢暦彦に憧れ、彼が手がけた事件の調書を
全て読み込み、頭の中に全てインプットしている。
そのため、時矢の記憶喪失が周囲にバレないよう、
彼の”バックアックデータ”もしくは”取扱説明書”の
役割を担うハメに。
性格は生真面目で努力家。
仕事一筋の生活を送って来たため、恋愛経験は少なめ。
ビフォー時矢に憧れていたが、今の時矢の情けない姿を
目の当たりにして、実は百年の恋も醒めてしまった状態で…










福知市郎(寺島進)
京都府警本部刑事部・捜査一課13係、警部補。
時矢暦彦とバディを組んで幾多の事件を
解決してきたベテラン刑事。
スマートでハンサムな時矢に対して、強面でガラの悪い
相方として扱われてきたため、一方的に時矢をライバル視。
時矢が失脚すれば、自分が次の主任になれると思い込んでいる。












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"過去”の時矢VS”記憶をなくした”時矢。

第2話拡大スペシャルのあらすじ。

かつては敏腕でスマート、現在は”記憶ゼロ状態”に
なってしまった京都府警捜査一課刑事
・時矢暦彦(沢村一樹)は、別れた妻で
弁護士の奥畑記子(財前直見)から、
いきなりある書類を渡される。







そこには、7年前に時矢が逮捕した犯人には
冤罪の可能性があるとして、近々仮釈放されるのに
合わせて再審請求の準備をしていると記されてあった。
しかし、刑事拝命以来の20年間の記憶を失った時矢は
元妻との出会いも別れも覚えておらず、
もちろん7年前のこともすっかり頭から消え去っていた。








コンビを組んだ新人刑事・佐相智佳(瀧本美織)によると、
7年前の事件とはファイナンス会社社長・
逢沢省三(剣持直明)が自身の別荘の階段から
転落死したというもので、時矢は別荘を設計した
建築士・芹野泰夫(中村靖日)が突き落とした
として逮捕したようだった。










刑務所に出向き接見した時矢に対し、
芹野は「真実は全て僕の記憶の中にある。
刑事さんがたどり着いた結論だけが唯一の真実ではない」と、
まっすぐな眼差しで語り掛ける。
もしかしたら自分が冤罪を生んだかもしれない…。







そう考えた時矢は、智佳と共に再捜査を開始。
現場となった別荘は当時、密室状態だったが、
再訪したところ、隣の別荘に住む出版社社長
・円城明日香(いしのようこ)から意外な真実を
告げられて…




果たして7年前の事件は冤罪だったのか、
それとも…
かつての自分が解き明かせなかった密室殺人の真相に、
記憶ゼロの時矢が挑む!
そしてついに芹野が仮釈放されるが…










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