朝ドラ｢まんぷく｣第85話のあらすじと感想。万能調理器完成。商品化には資金が必要。第16週”あとは登るだけです!”のあらすじ。 [ドラマ]
まんぷく 朝ドラ
連続テレビ小説・朝ドラ｢まんぷく｣
第85話のあらすじ。
真一から織田島製作所に入れ込み過ぎだと
聞いた福子は心配していたが、
もうすぐ完成と萬平から聞き、真一に
報告する福子。
タカから相談があると言われ出かけた
鈴は花村奈保美さんというモデルについて
相談される。
なんで急に女性の絵を描き始めたの?と鈴。
克子は忠彦さんは画家なんだから、
普通の人とは違うといきがって話すが…。
信用組合の金庫にはもうお金はないと
真一から言われた萬平。
ついに万能調理器が完成し、萬平も神部も感無量。
どうやって商品化に持っていくかだ。
しかし、量産に向けた融資のメドは立たず、
萬平は資金を集める方法を考える。
梅田銀行にもう一度頼んでみようと。
担保を要求してきますよと真一に言われる。
そこで家に万能調理器を持って帰り、
福子や子ども達にジューサー機能で
作ったリンゴジュースを振る舞うことに。
世の中にない万能調理器。
初めての経験に喜ぶ福子たちに、
すかさず萬平はある相談を切り出す。
万能調理器の商品化だ。
そのためには資金がいる。
梅田銀行から融資を得なければならない。
母店だから融資は大丈夫やないのと鈴。
土地、家を担保にして金を借りたいと萬平。
鈴から福子から反対される萬平。
人を笑顔にする仕事だからと理事長職に就いた。
しかし、織田島製作所に行きはじめ
自分のやりたいことはこれだと思ったんだ。
世の中を幸せにする、笑顔にする商品なんだと
福子らを説得しようとする。
分かりました。
同じことを私も思っていた。
8年前、本当の萬平さんに戻って下さいと
言ったのは私ですから。
絶対売れる。
必ず売れる。
ありがとう福子。
大丈夫でしょうか?
第16週”あとは登るだけです!”
萬平は自宅と家財を担保にすることで、
万能調理器への追加融資を取り付けた。
でもその直後、不況の影響で梅田銀行らの
資金援助が止められてしまう。
追加融資もストップし、これまでの貸付金の
返還までも求められる事態に。
その噂が、広まると、信用組合にお客さんが押し寄せて、
取り付け騒ぎにまで発展。
動揺する福子たち家族たちの元には、
自宅と家財の差し押さえが
気丈に振る舞う福子でしたが、内心はボロボロ。
萬平は家族、職場、惚れこんだ万能調理器の危機を
乗り切るため、ある決断を…。
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