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NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺」第2話”坊ちゃん”のあらすじと感想。第3話”冒険世界”のあらすじ。 [ドラマ]







いだてん nhk大河ドラマ


NHK大河ドラマは2019年1月6日から。
「いだてん~東京オリムピック噺」



”日本で初めてオリンピックに参加した男”金栗四三(中村勘九郎)と
”日本にオリンピックを招致した男”田畑政治(阿部サダヲ)。
この2人がいなければ日本のオリンピックはなかった。
日本が初めて参加し、大惨敗を喫した1912年「ストックホルム」。



幻となった1940年「東京」と敗戦、復興、
そして…平和への祈り。
1964年東京オリンピックが実現するまでの
日本人の”泣き笑い”が刻まれた激動の半世紀を、
豪華キャストで描きます!
このドラマを見れば、2020年・
東京オリンピックの見方が変わります!

脚本は宮藤官九郎さん。
NHKでの執筆は連続テレビ小説
(朝ドラ)「あまちゃん」以来となる。



第1話の視聴率は15.5%。
第2話は12.0%。



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第2話”坊っちゃん"
のあらすじはNHKの公式サイトから。
人生が今、走り出す!
昭和35年1960年浅草。
この日、テレビ寄席で志ん生(ビートたけし)が語るのは、
日本初のオリンピック選手となった金栗四三(中村勘九郎)の
知られざる熊本での少年時代。


四三と同じ年に生まれた
志ん生の若い頃・美濃部孝蔵と
同時に描かれていく。



明治24年。
第五高等学校(現在の熊本大学)に来るという
嘉納治五郎に会うために胃弱な父・信彦(田口トモロウ)と
共に四三は10里(40キロ)離れた熊本へ。


熊本の第五高等学校は小泉八雲や
夏目漱石が教師として勤めた学校です。




お産の様子を見ていた四三は
呼吸法に注目。
二回ずつ規則的にすれば
走りやすいことを大発見。
明治34年高等小学校まで
往復12キロを走る「いだてん通学」で
虚弱体質を克服した四三。





軍人に憧れ海軍兵学校を受けるも
目の検査で不合格に。
身体を鍛えても無駄と落ち込む四三だが、
幼なじみのスヤ(綾瀬はるか)に励まされる。
四三の親友・美川秀信(勝地凉)から
東京高等師範学校を受けると聞く。
四三は校長が嘉納治五郎だということを知る。
嘉納治五郎(役所広司)が校長を務める
東京高等師範学校への進学を決意する。

運命の出会いが近づいていた。








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第3話”冒険世界”のあらすじ。

家族の期待を一身に背負って上京した
四三だったが東京高等師範学校での寮生活になじめない。



夏休みの帰省では、スヤ(綾瀬はるか)の見合いが
あると聞かされる。



傷心で東京に戻った四三は偶然、三島弥彦(生田斗真)ら
天狗倶楽部による奇妙な運動会を目にする。
マラソンとの運命の出会いだった。



一方、浅草の不良青年、美濃部孝蔵(森山未來)も
落語にのめり込もうとしていた。
のちの大名人、古今亭志ん生への第一歩が踏み出される…。










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