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テレビ朝日1月期の木8ドラマは「刑事ゼロ」第2話のあらすじと感想。第3話のあらすじ。 [ドラマ]







刑事ゼロ テレビ朝日




テレビ朝日1月期の木8ドラマは「刑事ゼロ」

沢村一樹さん主演の新作ミステリー誕生!
”平成最後のヒーローは記憶のない刑事”
20年間の記憶を失い”ゼロ”になった刑事が
これまでにないアプローチで難事件に挑む!



第1話の視聴率は14.7%。
第2話は10.5%。



シリーズものになるかどうか?
沢村一樹さん主演の
「DOCTORS~最強の名医」のように。
フジテレビ月9ドラマ「絶対零度~未解決事件特命捜査」
新シリーズ(2018年7月期)時の刑事とはまた違った
沢村一樹さんに会えることを期待しています。









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"過去”の時矢VS”記憶をなくした”時矢。

第2話拡大スペシャルのあらすじは
テレビ朝日の公式サイトから。

かつては敏腕でスマート、現在は”記憶ゼロ状態”に
なってしまった京都府警捜査一課刑事
・時矢暦彦(沢村一樹)は、別れた妻で
弁護士の奥畑記子(財前直見)から、
いきなりある書類を渡される。







そこには、7年前に時矢が逮捕した犯人には
冤罪の可能性があるとして、近々仮釈放されるのに
合わせて再審請求の準備をしていると記されてあった。
しかし、刑事拝命以来の20年間の記憶を失った時矢は
元妻との出会いも別れも覚えておらず、
もちろん7年前のこともすっかり頭から消え去っていた。








コンビを組んだ新人刑事・佐相智佳(瀧本美織)によると、
7年前の事件とはファイナンス会社社長・
逢沢省三(剣持直明)が自身の別荘の階段から
転落死したというもので、時矢は別荘を設計した
建築士・芹野泰夫(中村靖日)が突き落とした
として逮捕したようだった。










刑務所に出向き接見した時矢に対し、
芹野は「真実は全て僕の記憶の中にある。
刑事さんがたどり着いた結論だけが唯一の真実ではない」と、
まっすぐな眼差しで語り掛ける。
もしかしたら自分が冤罪を生んだかもしれないと
記憶を失った時矢は思ってしまう。


鑑識の背川に頼んで7年前の資料を
探してもらう。
時矢に7年前に保管を頼まれていたのだと
背川が捜査資料を持ってくる。
その中には円城公昭の写真も出てきて…





そう考えた時矢は、智佳と共に再捜査を開始。
現場となった別荘は当時、密室状態だったが、
再訪したところ、隣の別荘に住む出版社社長
・円城明日香(いしのようこ)から意外な真実を
告げられる。
7年前に目撃者となった明日香に時矢が
あなたが罪を犯してしまう恐れがある、
芹野を見逃すことで新たな罪を生むんですと
言われたと話す。
どんな意図があって明日香に直接会って
そんなことを言ったのか?
今の時矢には分からない。



明日香の夫・円城公昭は7年前から
行方不明になっていた。
そして7年経ち失踪宣告を受け
明日香に1億円の保険金も支払われることに。

芹野の事件と同じ7年前。
芹野が7年で仮釈放になる。
元妻の奥畑弁護士に再審請求は
必要ないと言う芹野。
どうしても会わなければならない
人がいると言う芹野。



果たして7年前の事件は冤罪だったのか、
それとも…
芹野の服役期間7年。
明日香も夫の失踪宣告7年。
二人とも待ち続けた。
もしかしたら、バトンなのかもしれない。
記憶が失う前の俺から今の俺へ。
今の俺だから解ける。




かつての自分が解き明かせなかった密室殺人の真相に、
記憶ゼロの時矢が挑む!
逢沢の別荘へまた向かう時矢と佐相。
整理ダンスの扉が柱に当たるのはおかしい。
整理ダンスをずらすとそこには収納スペースが現れる。

逢沢の遺体を見つけた第一発見者の社員に聞き込み。
相沢は脱税した金を別荘の隠し場所に
置いていたという。
7年前も社長から言われて
金を取りに行ったのだが、
2階の隠し場所には1億円消えていた。

2階にもあるという。
設計士の芹野なら知っている。
芹野が逢沢を訪ねた時、電話をしていたので
時間つぶしに散歩に出たという芹野。
外に出ずで2階の隠し場所に金を
取りに行ったのでは?
電話をかけおわった逢沢は2階へ。
金を盗んだ芹野と鉢合わせ、
階段から落ちて亡くなった。


容疑者となった芹野と目撃者の明日香は
男と女の関係だった。
明日香は父から譲り受けた時から
会社の資金繰りがうまくいっていなかった。
芹野のこともあり経理担当の夫・公昭が邪魔だった。
公昭の生命保険が入れば会社もうまくいく
と考えていた明日香。
夫を殺して欲しいと芹野に頼んだが失敗。
結局、明日香が自分の手で公昭を
殺してしまう。
失踪に見せかけようとするが、失踪だと
生命保険が入らない。
生命保険が手に入るのは7年後。
で、逢沢の脱税金を奪おうと逢沢の別荘へ。



仮釈放された芹野がいなくなった。
明日香の会社に時矢らは行くが
明日香も誰かに呼び出されたという。
行く場所は分かっていると
明日香の別荘へ向かう。




明日香の別荘には明日香と芹野。
芹野は明日香の夫・公昭を山に埋めている
ものだと思っていたが、明日香の別荘の壁の中に。
2つの殺人を偽装することだった。
先の1つの殺人(公昭)の為に。




明らかになっていない事件まで解決。


元妻の奥畑は時矢に、芹野の判決のあと
アナタ言ってたわ。
芹野が心から悔いているとはとても思えない。
刑事の仕事としては中途半端。
満足からは程遠いって。


私はフジテレビ月9ドラマ「絶対零度~未解決事件特命捜査」
の井沢範人刑事役の沢村一樹さんの方が
良かったし、話も面白かったと思うのだが…
皆さんはどうですか?



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第3話のあらすじ。
”逆回転誘拐”発生!
人質が誰か分からない




京都市内の地下駐車場で、
一億円の現金が強奪される事件が発生した。
被害者は、貴金属売買チェーンの会長・夏富輝一郎(竜雷太)。
海外バイヤーとの取引のため現場を訪れたところ、
買い取り資金として用意してきた1億円を、
バイクに乗った男に強奪されたという。








捜査をはじめた京都府警捜査一課刑事・時矢暦彦と
新人刑事・佐相智佳は、輝一郎の娘婿・武臣(佐伯新)から昨夜、
奇妙な電話がかかってきたことを聞き出す。
「身代金は受け取った。誘拐した息子は解放する」と
いう内容だったが、武臣と妻・佐輝子(中原果南)の
ひとり息子で高校生の輝(中島凱斗)には何事もなく、
いたずら電話かと思っていたという。





しかし、もっと奇妙なことが起きる。
夏冨家の郵便受けに1枚の1万円札が投函され、
そこに「現金1億円を夏冨会長に持たせて駐車場まで来い」と
いうメモと数本の縮れた毛髪が挟まれていたのだ。
科捜研で鑑定したところ、その毛髪はアジア系男性のもので、
夏冨家の誰との一致せず、ますます訳が分からない。




ところが、衝撃の事実が判明する…!
なんと郵便受けに入っていた1万円札はその日の朝、
強奪された1億円の中の1枚だったのだ。
それを聞いた時矢は、誘拐から身代金要求、
人質解放へと続く通常の誘拐とは全く逆の流れで
一連の出来事が起きていることを直感。


つまり、誘拐事件はこれから起きるのではないか、と推理するが…
”超絶逆回転誘拐事件”―――果たしてその真相は…









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