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朝ドラ「まんぷく」第90話のあらすじと感想。パーラー白薔薇で福子も鈴も働き始め、萬平は一人、梅田銀行の頭取らに直談判に。 [ドラマ]









まんぷく 朝ドラ

連続テレビ小説・朝ドラ「まんぷく」
第90話のあらすじ。



家財も差し押さえられ、
本当は不安でたまらない福子は
親友の敏子だけには誰にも言わないでと
自分の胸の内を吐き出す。





銀湖からの融資再開のメドが立たず、萬平が
目指していた万能調理器の量産がストップ
してしまった。
立花さんは私たちのことを見捨てたんですか?と
真一に訴える。
自分のことをよりも一番に織田島製作所のことを
心配していると織田島らに話すが…。
差し押さえになったことも何も知らなかった
神部は忠彦らになんで言ってくれなかったんですか?





一方、福子は自宅と家財が差し押さえられてしまっても、
気丈にしていた。
”パーラー白薔薇”のママ・しのぶがぎっくり腰になったと
マスター・アキラから電話がかかってくる。
忙しくて、福ちゃん以外にも
手伝う人はいないかというのだ。
鈴に声をかけるが「私は武士の娘です」






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結局、鈴も一緒に”白薔薇”で働いていた。
それも結構気に入ってるようで。

そんな福子を心配して、
世良も”白薔薇”にやってくる。
家を差し押さえられたんだって?
福ちゃんたちは今、谷底や。
そのうち這い上がります。
谷底にまた穴が開いてたらどうすんねん。
と言いながら世良は中国明朝時代の皿だと
木箱から出してくる。
3000円の借金のかたに
5000円の皿をもろたんや。
福ちゃんにあげる。
借金のカタに持ってくるようなものは
たいがいニセモノよと鈴。

しのぶがそのお皿見せてと奥から出てきて
これはニセモノよ。
うちにもあるとアキラが同じ皿を出してくる。
やはり本当は気の良い世良でした。





状況を打開しようと考えた萬平は、
ある決意を胸に、援助資金の返済を求められている
梅田銀行を訪ねる。
頭取らに直接会って話そうとする。
今日はお願いがあってまいりました。
この不況に頑張っている池田の商店、会社、
町工場の名前を出し、どれもこれからの企業だと。
池田の産業には伸びしろがあるんです。
この責任は私にあります。
私は辞任をし御行から新しい理事長を
迎えたいと思っています。
組合の総会を開き承諾を得たいと思っています。
この池田信用組合を残していただきたいと
頭を深く下げる。
萬平のこの願いに梅田銀行の頭取、役員らが
どう出てくるか?
私は矢野が理事長として迎えられるのではないかと
思うのですがどうでしょう。








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