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テレビ朝日1月期の木8ドラマは「刑事ゼロ」第3話のあらすじと感想。第4話のあらすじ。 [ドラマ]







刑事ゼロ テレビ朝日




テレビ朝日1月期の木8ドラマは「刑事ゼロ」

沢村一樹さん主演の新作ミステリー誕生!
”平成最後のヒーローは記憶のない刑事”
20年間の記憶を失い”ゼロ”になった刑事が
これまでにないアプローチで難事件に挑む!



第1話の視聴率は14.7%。
第2話は10.5%。
第3話は11.9%



シリーズものになるかどうか?
沢村一樹さん主演の
「DOCTORS~最強の名医」のように。
フジテレビ月9ドラマ「絶対零度~未解決事件特命捜査」
新シリーズ(2018年7月期)時の刑事とはまた違った
沢村一樹さんに会えることを期待しています。









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"過去”の時矢VS”記憶をなくした”時矢。

第3話のあらすじは
テレビ朝日の公式サイトから。
”逆回転誘拐”発生!
人質が誰か分からない




京都市内の地下駐車場で、
一億円の現金が強奪される事件が発生した。
被害者は、貴金属売買チェーンの会長・夏富輝一郎(竜雷太)。
海外バイヤーとの取引のため現場を訪れたところ、
買い取り資金として用意してきた1億円を、
バイクに乗った男に強奪されたという。








捜査をはじめた京都府警捜査一課刑事・時矢暦彦と
新人刑事・佐相智佳は、輝一郎の娘婿・武臣(佐伯新)から昨夜、
奇妙な電話がかかってきたことを聞き出す。
「身代金は受け取った。誘拐した息子は解放する」と
いう内容だったが、武臣と妻・紗輝子(中原果南)の
ひとり息子で高校生の輝(中島凱斗)には何事もなく、
いたずら電話かと思っていたという。





しかし、もっと奇妙なことが起きる。
夏冨家の郵便受けに1枚の1万円札が投函され、
そこに「現金1億円を夏冨会長に持たせて駐車場まで来い」と
いうメモと数本の縮れた毛髪が挟まれていたのだ。
科捜研で鑑定したところ、その毛髪はアジア系男性のもので、
夏冨家の誰との一致せず、ますます訳が分からない。




ところが、衝撃の事実が判明する…!
なんと郵便受けに入っていた1万円札はその日の朝、
強奪された1億円の中の1枚だったのだ。
それを聞いた時矢は、誘拐から身代金要求、
人質解放へと続く通常の誘拐とは全く逆の流れで
一連の出来事が起きていることを直感。


つまり、誘拐事件はこれから起きるのではないか、と推理するが…
”超絶逆回転誘拐事件”―――果たしてその真相は…
夏冨家の家政婦・門田房江(阿南敦子)から
夏冨家のことを聞く時矢と佐相。
輝以外にもう一人息子がいることが分かる。
娘婿と娘・紗輝子の間に子どもが出来ず、
永久の父・加瀬公仁が母親が亡くなったことで
永久を夏冨家に養子に出していた。
永久を貰ってきて3年後に実子・輝が出来た。
そのことで祖父である輝一郎は永久を
夏冨家には永久をいないものとした。
永久は部屋に引きこもり部屋からは出てこなくなった。


輝一郎の秘書・茂木(大浦龍宇一)が出てきた時点で
犯人だと思ってしましましたね。
輝はずっと兄として永久が引きこもったあとも
連絡を取っていた。
そして今回の逆回転誘拐の筋立てを立てたのは輝。
それを便乗して4億の金を取ろうとして茂木。



兄さんは、絶対取り戻せない時間を奪われたんだ。
お祖父ちゃんのせいで。
どれだけ兄さんが苦しんだか。
時間を奪われた俺の苦しみは
誰にも分からないと永久は取り調べを
している時矢に話す。
時矢は自分が20年もの大切な記憶を失った事を話す。
時間を取り戻せないかもしれない。
空白を埋めるために努力は出来る。



しかし、とんでもない爺さんがいるもんだ。
勝手によそから養子をとって
本当の孫が出来たら養子をいなかったものにするって。
娘・母親も母親だ。
父親を説得できないないなんて父娘じゃないみたいだ。





私はフジテレビ月9ドラマ「絶対零度~未解決事件特命捜査」
の井沢範人刑事役の沢村一樹さんの方が
良かったし、話も面白かったと思うのだが…




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平成最後のヒーローは、記憶のない刑事。
第4話のあらすじ。
犯人は透明人間
深夜、京都市内の中古品買取品で、
時価500万の純金の延べ棒が盗まれる事件が起きた。
事件当夜、偶然店の前を通りかかり、
怪しい男を見かけた時矢暦彦は捜査の行方が気にかかる。






店長・高沢真浩(弓削智久)から防犯カメラが
作動していたことを聞き、時矢も佐相智佳も安心するが、そこへ現れたのはサイバー犯罪対策室の主任・但馬正樹(野間口徹)。
但馬は、時矢たちにこれは単純な窃盗事件
ではないと、言い放つ。
但馬にうながされ、防犯カメラ映像を確認すると、
金の延べ棒が空中に浮遊して画面から
消える映像が残されていた。
まさに”透明人間”の犯行のように見える映像に、
時矢と智佳は驚くばかり。










実は、この店が警備会社から導入している防犯カメラは、
年齢や性別などの条件を設定すれば、
その条件に合致する客を映像から消すことが可能なものだった。
つまり犯人は警備会社のシステムに外部から
ハッキングし、自らが映らないように条件を設定。
同時に通用口のロックや非常ベルを解除して店内に入り、
堂々と延べ棒を盗み出したのだ。








但馬は前代未聞のハッキングによるサイバー犯罪と
位置づけ、13係も捜査に参加することになった。
この防犯カメラ映像解析ソフトの開発者でもある
警備会社社員・北浦菜月(西原亜希)も全面協力を申し出るが、
その矢先、店で高沢が殺害される事態が発生し…


また、時矢は全く覚えていなかったが、
3年前、一時だけ13係で時矢とコンビを組んでいた但馬は、
なぜか時矢に強い恨みを持っているようで…







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