朝ドラ「まんぷく」第96話のあらすじと感想。萬平が理事長を辞めたことで子供たちが虐めの対象に。 [ドラマ]
まんぷく 朝ドラ
連続テレビ小説・朝ドラ「まんぷく」
第96話のあらすじ。
福子と萬平が開発するラーメンのコンセプトに
悩むなか、タカの妊娠が判明し、喜びの声が届く。
神部が子どもが出来ることを萬平らに
報告に来る。
萬平さんの仕事を手伝うことが出来ないと…。
学校へ行きたくない幸のことを
両親に話せないでいた源。
タカの妹・吉乃はお父さんみたいな人と
結婚したいと話す。
神部が仕事に出ている間、お姉ちゃんが
寂しそうにしているからと。
吉乃にお父さんみたいな人と言われ
忠彦はかなり嬉しそう。
白薔薇の川上アキラ、しのぶ夫婦らに
6人の子どもがいることを知り驚く福子。
上は26歳だという。
えぇ~見えませんわと福子。
萬平は冷蔵庫のない貧しい我が家の状況、
タカの妊娠など、身近な出来事を
ヒントに新たな条件を思いつく。
妊婦や子どもが安心して食べれるもの。
「美味しい。安い。簡単に作れる」に加えて、
「常温保存出来て、安心安全なこと」だ。
5つの条件を思いつくがまだ具体的には
何も思いつかない。
そんな時、子どもたちに事件が起こる。
服の汚れて怪我もしている源と幸。
お前のお父さん、理事長クビになって
ルンペンになったと言われたと泣きながら話す源ら。
ラーメンやめて理事長に戻ってと話す源。
幸はずっといじめられていたんやと大泣きする。
うちは貧乏になったけど、毎日、ご飯食べてる
あなた達も学校へ行っている。
あなた達もラーメン屋さんをバカにしているの?
お父さんはほんまはもの作りの人やの。
お父さんはみんなを笑顔にする発明家なの。
お母さんの言っているとおりだと萬平。
みんながビックリするようなラーメンを
作るんだ。
何を言われてもニコニコしていなさいと
源と幸に話す。
心無いこと言う子どもはどこにもいるもんで
大概その子たちの親が子どもの前でそんなことを
不用意に言っているんでしょうね。
ますます人を喜ばすためにいや、
自分の子ども達にも1日も早くラーメンを
完成したいと萬平は決心する。
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