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朝ドラ「まんぷく」第97話のあらすじと感想。とろろ昆布にお湯をかけるのを見て思いつく萬平。第18週”完成はもうすぐ!?”のあらすじ。 [ドラマ]









まんぷく 朝ドラ





連続テレビ小説・朝ドラ「まんぷく」
第97話のあらすじ。


萬平のラーメン研究が原因で、
学校でいじめられていた源と幸。
ラーメン作りをやめてほしいと訴えるが、
福子は「お父さんは日本一のラーメンを作るから」
と子どもたちを優しく、力強く慰める。

その言葉を聞いた萬平は、「誰もが手軽に食べれるラーメン」の
開発を必ず成し遂げる、と心に誓うのだった。







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ますますラーメンの研究に没頭していた。
役にたちそうな本を読みあさり、
毎日のようにラーメンを食べ歩く。
この外食費は今の立花家にとって痛い出費。
でも福子が働いたお金で何とかやりくりしていた。



誰が食べても美味しくて毎日食べても
飽きない味。
店によって出汁もいろいろだという萬平。
鳥ガラスープは?と色々と福子も
提案するが…なかなか良い味がでない。
足せば良いのか引けば良いのか
分からなくなってきたと萬平。
生麺は保存がきかない。
スパゲティの麺で代用して作って
家族で食べる。
マズい。
失敗に失敗を重ねて本物が出来る。


条件①美味しいこと、
条件②安いこと、
条件③簡単にできること、
条件④常温保存できること、
条件⑤安心安全なこと。
萬平はこの5つの条件に満たす
ラーメンを考えていた。
簡単には無理やて。
試行錯誤して出来るんですと福子。

夕食の支度をしていた福子の所に来た萬平は
福子がとろろ昆布にお湯を入れて
おつゆを作っているのを見て思いつく。
お湯をかけたらとろろ昆布がとけていく。
これだ!福子。
えっ
福子には理解が出来ず香田家を訪ねる。
香田家の面々も今一つ理解できない。
私だけじゃなかったと福子だったが、
乾麺に味が付いていてお湯をかけると
ラーメンが出来る。
大いなる前進だと福子。
神部は萬平を手伝いたいと思うが…
忠彦はでは名前だけでもつけてくれと、
一夜漬けラーメン
直ぐ食べれるラーメン
即席ラーメンはどう?と鈴。
良いですねと萬平。

鈴が命名した
”即席ラーメン”を作ることに。
白薔薇でカレーを食べに来ていた
世良はそんなんは無理や、
立花くんにやめとけと言っとけよ。
いいえ。
絶対即席ラーメンは出来ます。
そのラーメン売らせてくれと世良さんは
言ってきますぅ。



福子が仕事から帰ると裏庭の畑には
沢山の木材があり、福子、畑は諦めてくれと萬平。
畑がある場所に研究所を作るのだという。
私のはたけぇ~!



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第18週”完成はもうすぐ”
福子の後押しを受けて、家の裏庭に研究小屋を作り、
即席ラーメンの開発を始める萬平。
まずはスープ作り。
周囲から好奇の目で見られながらも、
萬平は気にせず商店街で道具や、
食材を仕入れては試作を続ける。




でも何度作っても目指す
「絶対的な美味しさ」には届かない。





その頃、福子は真一の再婚話を聞いて、
亡くなった咲姉ちゃんを思って複雑な気持ちになる。
真一から再婚相手を紹介したいと
言われて、やって来たのは…。








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