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NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺」第4話”小便小僧”のあらすじと感想。第5話”雨ニモマケズ”のあらすじ。 [ドラマ]







いだてん nhk大河ドラマ




NHK大河ドラマは
「いだてん~東京オリムピック噺」



”日本で初めてオリンピックに参加した男”金栗四三(中村勘九郎)と
”日本にオリンピックを招致した男”田畑政治(阿部サダヲ)。
この2人がいなければ日本のオリンピックはなかった。
日本が初めて参加し、大惨敗を喫した1912年「ストックホルム」。



幻となった1940年「東京」と敗戦、復興、
そして…平和への祈り。
1964年東京オリンピックが実現するまでの
日本人の”泣き笑い”が刻まれた激動の半世紀を、
豪華キャストで描きます!
このドラマを見れば、2020年・
東京オリンピックの見方が変わります!

脚本は宮藤官九郎さん。
NHKでの執筆は連続テレビ小説
(朝ドラ)「あまちゃん」以来となる。



第1話の視聴率は15.5%。
第2話は12.0%。
第3話は13.2%。
第4話は11.6%



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第4話”小便小僧”のあらすじ
はNHKの公式サイトから。

今話も志ん生の落語から
ドラマは始まりました。

明治43年、校内競走(6里の距離)が行われた。
高台にある東京高師から一気に
生徒たちは駆け下りる。



三島弥彦らの天狗倶楽部の競技会で
はじめてマラソンをいう競技が
あることを知った四三も参加。
しかし、スタート前に四三は小便がしたくなったと、
最下位でスタートしたが、
次々抜いていき四三は3位でゴールする。
※予科生が3位になったのは始めてだった。

※予科とは
本科へ進む前の予備教育課程のこと。
教育制度に組み込まれている点で
予備校などとは区別される。
日本において明治時代から第二次世界大戦後に
学制改革が行われるまでの旧制学校にみられた。


3位になったことを実家に手紙を書いて出すと、
かけっこにうつつを抜かすとはと怒りの返事が
兄から来る。
褒めて貰いたかったのに…
絶対手紙は出さないと思う四三。



人生初の本格的なマラソンに挑む四三。
高師のマラソン大会で3位となった四三は
表彰式で憧れの嘉納治五郎に声をかけられてさらに発奮し、
むちゃな練習を敢行する。

わらじは直ぐにダメになるのでわらじでは走れない。
たびと書かれた播磨屋の看板を見て足袋を買うことに。
そこには店主・黒坂辛作(ピエール瀧)がいて
ピッタリの足袋を出してくれる。
四三と播磨屋の長い長い付き合いの始まりだった。



スタミナが必要だと四三。
人の倍稽古するから人の倍食べる。
自分の限界を知りたいと四三。

油抜き走法をし始める。
練習中にも水を飲まない。
8日目に四三に身体の異変がおき倒れる。
自然に従え!が一番ということを知る。

以前はスポーツ中には水を飲まないなどと
いう恐ろしいことをしていた。











そのころの嘉納は日本初のオリンピック予選開催を
前に山積する難題に頭を抱えていた。
頼みの綱の三島弥彦(生田斗真)も当てにならない。
弥彦の兄で日本銀行総裁・弥太郎に融資を
頼もうとしたのだがけんもほろろに断られた。





明治44年10月6日。
オリンピックに参加すべき代表選手を
選抜するための大運動会を開催することに。
100m、200m、400m、
マラソン(10里・40㎞の距離)の4競技。
羽田に競技できるように整備する。
10里の距離は日本橋から横浜辺りまで。
死人が出るという距離を走れる身体を
作らねばと四三。







志ん生は嘉納の苦労を弟子の五りん(神木隆之介)に
語るうちに酒を飲んでしまう。
ほろ酔いで高座に上がった志ん生が語る噺とは…。
演目”芝浜”を話し始めたと思った
志ん生の長女・美津子だったが…








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第5話”雨ニモマケズ”
のあらすじ。
日本初のオリンピック予選で勝負!



高座に上がったほろ酔いの志ん生は、
古典落語「芝浜」を語ると思いきや
突然オリンピックの噺を始める。



時は明治44年、オリンピックへの参加選手を
決める羽田の予選会。
全国から来た健脚の学生たちに刺激を受け、
審査員だった三島弥彦は急きょ短距離走に参戦。




一方、金栗四三は、10里およそ40キロメートルと
いう未体験の長さのマラソンに挑む。
ライバルたちと激しいデッドヒートの先に、
憧れの嘉納治五郎の待つゴールを目指す!






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