朝ドラ｢まんぷく｣第104話のあらすじと感想。即席ラーメン作りの五か条を掲げ、もう一度根本から…。 [ドラマ]
まんぷく 朝ドラ
連続テレビ小説・朝ドラ｢まんぷく｣
第19週”10歩も20歩も前進です!”
に入ります。
第104話のあらすじ。
試行錯誤の末、スープ作りは成功するが、
萬平の｢お湯をかけるだけで
食べられるラーメン｣作りは難航。
麺生地にスープを練り込み、
事前に味を付けようとするが、失敗が続く。
根本から考えなおすと萬平。
ラーメン作りの五か条。
一つ、美味しいこと。
一つ、安く買えること。
一つ、便利であること。
一つ、常温で保存できること。
一つ、安全であること。
一方、福子は｢相談がある｣と言われ、
克子の家を訪ねると、克子は夫の忠彦と
激しく言い争いの真っ最中。
夫婦喧嘩なんて珍しい。
あの人は色目使っている。
秀子は他の人にはない魅力がある。
あなた、呼び捨てにしているの?
原因は、新しくやって来た絵のモデルのことだった。
渦中のモデルと面会することになった福子は…。
木ノ内秀子です。
妹さんがいたなんて…。
もう一人姉がいたんですけど17年前に
亡くなったんです。
可愛そうに。
悲しみが人生に深みを与えてくれるの。
色んな画家さんのモデルになっているんでしょ?
そう。でも忠彦さんは大好き。
大好き?
忠彦さんには家族がいます。
芸術家には家族は必要ないわ。
秀子がモノを言う人で福子の方はたじたじ。
克子に福子は一人にしないでと言われるが
白薔薇へ仕事に。
そこには産婦人科帰りの鈴とタカ。
仕事を終えると萬平と一緒に
ラーメン作りをできるだけ手伝おうとする福子。
失敗するが、一歩進んだと福子は萬平を励ます。
心が折れそうな萬平を支える福子。
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