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NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺」第7話”おかしな二人”のあらすじと感想。第8話”敵は幾万”のあらすじ。 [ドラマ]







いだてん nhk大河ドラマ




NHK大河ドラマは
「いだてん~東京オリムピック噺」



”日本で初めてオリンピックに参加した男”金栗四三(中村勘九郎)と
”日本にオリンピックを招致した男”田畑政治(阿部サダヲ)。
この2人がいなければ日本のオリンピックはなかった。
日本が初めて参加し、大惨敗を喫した1912年「ストックホルム」。



幻となった1940年「東京」と敗戦、復興、
そして…平和への祈り。
1964年東京オリンピックが実現するまでの
日本人の”泣き笑い”が刻まれた激動の半世紀を、
豪華キャストで描きます!
このドラマを見れば、2020年・
東京オリンピックの見方が変わります!

脚本は宮藤官九郎さん。
NHKでの執筆は連続テレビ小説
(朝ドラ)「あまちゃん」以来となる。



第1話の視聴率は15.5%。
第2話は12.0%。
第3話は13.2%。
第4話は11.6%
第5話は10.2%。
第6話は9.9%。
第7話は9.5%。



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第7話”おかしな二人”
のあらすじはNHKの公式サイトから。
金メダルなんて夢のまた夢?

オリンピック出場は決まったが、渡航費を
自ら用意しなければならない四三。
一方、弥彦は財力のある三島家の息子だが
家族の理解が得られない。
金があるのに行けない三島弥彦。
金がないので行けない金栗四三。


オリンピック出場は決まったが、渡航費を
自ら用意しなければならない四三。
一方、弥彦は勢力ある三島家の息子だが
家族の理解が得られない。







治五郎の口車にのせられて自費で渡航費を
用意しなければならない金栗四三は、
兄・実次に藁にもすがる気持ちで
資金援助の手紙を出す。



四三の兄・実次は1800円という大金を
作るために医者である春野家へ借金の
申し込みをしに。
1800円もの金は無理だと断られたが、
それを聞いていた春野の娘のスヤは
玉名の庄屋・池部さんに頼んでみたらみたらと
言われ、スヤと共に実次は池部家に。








いよいよ出場選手としてオリンピックの
エントリーフォームに名を連ねる四三と弥彦。
弥彦の豪邸で海外の食事マナーを学びながら、
四三は、三島家の冷めた親子関係を感じ取る。

海外の食事マナーを教えるのは
オリンピックの日本選手団監督・大森兵蔵(竹野内豊)の妻
・安仁子(シャーロット・ケイト・フォックス)
フォークの使い方もスプーンの使い方も
何も分からない四三は安仁子に厳しく注意される。
四三のことを「フォーティスリー」と呼ぶのが
面白かったですね。
「いただきます」という四三に、
英語ではありません。
一番目上の人が料理に手を付けたら
食べ始めるのですと安仁子。



それは貧しくとも自分を応援してくれる
家族とは全く異なる姿だった。
三島家は政界人が集まるサロンだった。
四三は乃木希典大将に三島家で見かける。





食事マナーを教わり帰ろうとする四三に
家政婦のシマが声をかける。
私たちはが食べるものですがどうぞ。
ほとんど食べていなかったのではと
弥彦坊ちゃまが…。
私は嬉しかったです。
「いただきます」と言って貰えて。
10里走るってどんな気持ちですか?
分からんけん走っています。
えっ


しかし、いっこうに兄からの便りがなく
困り果てる四三。
可児は嘉納治五郎に四三に自費でいけと言うのは
可哀想だと言う。
学生100人の為に10万円も借金をした
治五郎はもうこれ以上、借金することは出来ない。
当時の10万円は今のお金でざっと10億円。





待ちに待った兄からの手紙には
田畑を売っても渡航費は作るということが
書かれてあり、助教授の可児と共に喜び涙する。








可児と永井は2人同行者を連れて行くと
嘉納治五郎が言っていたと、
勝手に自分と永井先生ではないかと
可児は永井に話し永井もその気になっていた。
しかし同行者は大森夫妻と決まっていると聞き、
海外行き用にあつらえた洋服を着て可児に見せに来るが…。
この二人もサブタイトル通り「おかしな二人」でしたね。



売れるものは売って渡航費用にしようとする四三。
最後に羽田大競走会で優勝した時の優勝カップを
売ろうと…。
治五郎が勝海舟から頂いたという勝とかかれた
ネーミング入りのモーニングを質屋に持っていき、
金を作り日本橋の三越呉服店に行きたまえと四三に金を渡す。
私個人からのはなむけだ。
校長有難うございます。
後日、フロックコートと背広が四三の元に届く。


弥彦が背広をきた四三を写真に撮ってくれる。
自分は祝福され激励され走る四三を羨ましく思っていた。
母は兄にしか関心がない。
兄は金にしか関心がない。
四三は息子を思わない親はいないと弥彦に話す。
里に送ってあげなさいと写真を弥彦から渡される。





なんで走っているのかと四三は車夫の清さんに聞く。
金になるからだよ。
金がないから僕は走れない。
車屋は走ると金になる。
マラソンは走るのに金がかかる。



可児がマラソンの練習の伴走者として四三と走ってくれる。
そんなある日、四三の前に兄・実次が現れる。
1800円持ってきたぞ!

弥彦からみたら、四三は家族の愛に包まれて
本当に羨ましかったと思いますね。







赤いポストの手紙の投函口に
蓋のようなものが付いていたんですね。



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第8話”敵は幾万”のあらすじ。
別れ道だよ人生は。




大金を携えて上京してきた兄・実次(中村獅童)から、
春野スヤ(綾瀬はるか)の働きかけで資金を
得られたと知る四三。





スヤと無邪気に野山を駆けていた自分が、
オリンピックの為に海を渡る不思議さを感じつつ、
兄に一生懸命戦うことを誓う。







四三の壮行会が開かれる頃、
スヤは熊本で嫁入りをする。





見送る大勢の人々の「敵は幾万」の歌に包まれ、
オリンピックに出陣する四三と弥彦。
まさに汽車が動こうとした時、
弥彦の名を呼ぶ声がする。












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