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朝ドラ「まんぷく」第127話のあらすじ。萬平らの話を聞いた土井垣は日本即席ラーメン協会を発足することを提案してくれる。第23週”新商品!?”のあらすじ。 [ドラマ]









まんぷく 朝ドラ





連続テレビ小説・朝ドラ「まんぷく」
第127話のあらすじ。



特許を公開する!と世良は驚く。
ライセンス契約を結んでくれる会社は
見つからなかった。

福子は世良になんとかして
萬平の力になってくれと頼みに行く。




その頃、
岡と森本は、忠彦と克子から、
吉乃のことをどう思っているのかと
問い詰められる。
僕たちの大事な娘や。
子どもの頃から素直で明るく今はこんなに綺麗に育ってくれた。
この人は親ばかで言うてるやないのよと克子。
親ばかやとタカ。
シッと神部。
私は2人のことええ人たちやと思てますと吉乃。
今日は2人に会うて悪い奴らやないって分かったでしょ?と神部。
二人にチャンスを与えてください。
チャンス
ちゃんと考えてええ人を選びますと吉乃。
分かった、それやったら折をみて
吉乃に告白しなさいと忠彦。
もう告白してるんとタカ。







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それから5日後。
世良から東京商工会の紹介で会った都議会議員から
紹介してもらった、元食糧庁の長官をしていた
衆議院議員の土井垣隆三(奥田暎二)を会えることに
なったと電話があり、萬平は早速東京に向かい、
世良と一緒に土井垣に対面する。
話は秘書から聞いているが本人の口から聞こうか?

まんぷくラーメンの説明、
即席ラーメンの粗悪品が出回っていること、
それを改善するため、製造特許を開放したけど
うまくいかなかったことを話した。

消費者の事を思って運動している訳か?
自分たちの利益が下がってもか?
その通りです。
それは違うな。
粗悪品がなくなることによって最終的には
君たちの会社が利益を得ることが出来る。
仰る通りです。でもわが社の利益が最優先ではございません。
即席ラーメンという新しい商品が安全で
おいしい食品であるとお客様に認知して頂くこと。
日本人の食生活に浸透し、その便利さが多くの人々の
助けになることを私は望んでいるのですと萬平。

なかなか面白い。
面白いな君たち。
君たちの業界を形にすることだ。
即席ラーメン協会を作ることを提案してくれる。
即席ラーメン協会とは協会に入ることが
即席ラーメン製造販売の条件である。
私が食糧庁にかけ合ってやろう。
ただし協会に入ればラーメンの製造特許を
無償で使うことが出来る。
そのくらいしないと業界はまとまらんよ。
分かりました。
でも、初めて会った私たちのためにどうしてそこまで…。
まんぷくラーメンが大好きだからだ。
あれは便利で上手い!




日本即席ラーメン工業協会が発足したのは
それから1か月後でした。
会長は萬平。




引っ越す?と鈴。
前の家が空いたんやて。
前の家に戻るのよ。

あなたの旦那さんは大したもんだ。
あなたの萬平さんはえらい!
私の想像を超えた凄い人やった。
私は70、萬平さんは50、あなたも40.
このまま穏やかな余生を送りたいわねと鈴。





お母さんはやっと萬平さんを認めてくれました。
僕も50.これからだろ、福子。




福子を演じる安藤さくらさんの実父・
奥田暎二さんが出演。
共演シーンはないのでしょうか?
少し期待しました。






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第23週”新商品”のあらすじ。
「まんぷくラーメン」が発売されて11年。
即席ラーメンの市場には350社以上が参入し、
ついに倒産する会社が。





萬平は危機感を抱き、新商品の開発を考えます。
一方、福子は子育てに一段落して、
充実しながらも時間を持て余す日々。
萬平から相談を受け、昔同行したアメリカ視察を思い出します。
即席ラーメンを入れる丼がなく、
商談相手がラーメンを紙コップに入れ、
お湯をかけていたのです。
すると萬平に突然のひらめきが…。













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