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連続テレビ小説朝ドラ100作目「なつぞら」第9話のあらすじと感想。迎えに来てくれた柴田家のみんなの前で大声で泣くなつ。 [ドラマ]









なつぞら あらすじ


連続テレビ小説朝ドラ100作目
「なつぞら」
第2週”なつよ、夢の扉を開け”に入ります。
第9話のあらすじ。



家を飛び出し帯広までやってきたなつは、
川のほとりで魚釣りをする同級生・天陽を見つける。
一人で来ていたなつを心配し天陽が声をかけるが、
なつは「家族を待っている」と強がってみせる。

泰樹らは河原を目指してなつを探す。
なっちゃん!なっちゃ~ん!
富士子はなつを家族として
一緒に育てる自信をなくしていた。


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やがて、天陽も家路につき、
ひとり河原に残されてしまうなつ。
さみしさを紛らわせるため、
父の形見の手紙を取り出すと
涙があふれだしてしまう。

何時だってお前たちのことを思って
お前たちと一緒にいるんだ。
父が描いた家族の絵…。
夏祭りに家族一緒に…。




そこで、泰樹がなつ!と声をかける。
なっちゃん、富士子らも声をかける。
私には家族がいないのと泣き始めるなつ。
馬鹿野郎!と泣きながら泰樹の胸の中に飛び込む。
おじいさん!
大声を上げて泣くなつ。
今まで閉じ込めていた寂しさ、
辛さを一度にぶちまけるなつ。
柴田家はなつと同じような家族構成で、
兄がいて、妹がいて…
何度も何度も、自分と重なったのでしょう。
なぜ私は一人で他人の家にいるのか?
私の兄は?私の妹は?
家族だと言って富士子や剛男、泰樹から
優しくしてくれるたびにそう思っていたのでは
ないでしょうか?



柴田家の皆に心配かけてすみませんでしたと謝るなつ。
今度黙って居なくなったら絶対、
許さないからねとなつに言う富士子。





和菓子屋の雪月で柴田家の皆と一緒に
アイスクリームをよばれる。
牛乳嫌いの夕見子ちゃんが牛乳食べてるとなつ。
牛乳じゃないもん。
牛乳で出来てるんだから…。




従業員の悠吉と菊介にも謝るなつ。
心配かけてすみません。
俺たちは仲間だっぺ。


牛たちに声をかけるなつ。
ごめんね。
私は大丈夫。
だから兄も妹も大丈夫よね。



泰樹に呼ばれるなつ。
ちょっと来てみろ?
わしの夢じゃ。
世界一のバターを作るんじゃ。
なつに自分の夢を話す泰樹。





なつ役の粟野咲莉さんの演技は
素晴らしいですね。
河原でのシーンは泣けてきましたね。







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