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NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺」第15話”あゝ結婚”のあらすじと感想。第16話”ベルリンの壁”のあらすじ。 [ドラマ]







いだてん nhk大河ドラマ



NHK大河ドラマは
「いだてん~東京オリムピック噺」





”日本で初めてオリンピックに参加した男”金栗四三(中村勘九郎)と
”日本にオリンピックを招致した男”田畑政治(阿部サダヲ)。
この2人がいなければ日本のオリンピックはなかった。
日本が初めて参加し、大惨敗を喫した1912年「ストックホルム」。



幻となった1940年「東京」と敗戦、復興、
そして…平和への祈り。
1964年東京オリンピックが実現するまでの
日本人の”泣き笑い”が刻まれた激動の半世紀を、
豪華キャストで描きます!
このドラマを見れば、2020年・
東京オリンピックの見方が変わります!

脚本は宮藤官九郎さん。
NHKでの執筆は連続テレビ小説
(朝ドラ)「あまちゃん」以来となる。



第1話の視聴率は15.5%。
第2話は12.0%。
第3話は13.2%。
第4話は11.6%
第5話は10.2%。
第6話は9.9%。
第7話は9.5%。
第8話は9.3%。
第9話は9.7%。
第10話は8.7%。
低視聴率の原因は何なのか?
第11話は8.7%。
第12話は9.3%。
第13話は8.5%。
第14話は9.6%。
第15話は8.7%。



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第15話”あゝ結婚”のあらすじは
NHKの公式サイトから。

男も、女も。覚悟のとき




明治2年3月。
兄・実次に呼ばれて熊本に帰った四三を
待ち受けていたのは、夫の重行(高橋洋)を
亡くしたスヤ(綾瀬はるか)との見合いだった。
あの”自転車節”のスヤだった。
いつも四三を励ましてくれたスヤだった。






息子をなくし嫁のスヤも実家に帰ってしまった後、
一人っきりになり言い様のない寂しさに
おそわれた義母・幾江は
スヤの実家へスヤの様子をこっそり見に行く。
鍋を洗っていた。
スヤは生きようとしている。
私は死のうとしているのに…。
こん人は生きようとしている。
こん人と暮らしたい。
理屈じゃない。
家や商売などどうでもええ。
スヤが一番だから。
結婚を渋る四三に
スヤを嫁にしないなら養子に
四三は貰わんけん。
話は終わり。
四三の渡航費用をつくるために
売った金栗家の田んぼも養子になれば
何の問題もなく金栗家の畑だが…
養子にならないのなら…。




重行の母・池部幾江(大竹しのぶ)と実次に
強引に押し切られる形になったものの、
互いに好きだった四三とスヤは晴れて祝言をあげる。
大学2年の時、池辺家の養子になり、
スヤという嫁を持った四三。




四三はストックホルムオリンピックで
日射病になり何の成果もあげれなかったから
4年後のベルリンオリンピックでは
日本の国旗を揚げたいと考えていることをスヤに話す。
4年しかないんだと。
スヤはお国の為、自分の為に使うのかは
四三さんの自由だと話す。

新婚初夜。
眠れないんですか?
私もです。
ばってんうれしか。
ありがたかです。
お義母さんに恩返しをしないと。
四三さんはオリンピックという大志がある。
私は何はさておきお母さんです。
お互い頑張りましょう。
おやすみなさい。






しかし四三はスヤを残して東京へ。
次のベルリンオリンピックで勝つために、
四三はスヤの理解を得て練習に打ち込む。







その姿と重なるように、浜松の浜名湖では、
河童軍団と称する若者たちが日本泳法の
稽古に励んでいた。


ちょうど旅で浜松にいた孝蔵は、
自分の寄席をよく見に来ていた少年を
河童たちの中に見つける。
この中からオリンピック選手がうまれます。


浜松の勝鬨亭。
演題は“付け馬”を孝蔵。
しかし旅の師匠・小円朝と大ゲンカをして
追い出された孝蔵。





四三は大学2年の夏、日中0じ過ぎ、
ストックホルムの熱さに負けて敗退したことで
浜辺で炎天下の中、帽子もかぶらずマラソン練習を。
這ってでもゴールへ。
走ることよりゴールにとにかく着くことを目標に。
夏は後二回しかない。
日本スポーツの向上のために。
何はさておき、40キロを倒れることなく
走り抜いた。



秋が過ぎ、卒業を迎える大正3年。
卒業が近づく2月。
四三の同級生、平田らが次々と
教師として赴任先が決まる中、
教師にはならずベルリンオリンピックを
目指すという四三に永井らは官費で
勉強させて貰ったのに教師にならんとは
何事だ!と。


スヤところには破談にして下さって良いと
2年後、最高の状態でベルリンへ行くという
手紙が届き、すごい剣幕で幾江は金栗家へ行き
実次に騙されたと訴える。


永井から教師にならない四三のことを聞いた
嘉納治五郎は、四三のことを教師は不合格。
世界のマラソン走者くらいにしかなれん!と。
職にも就かず、マラソンだけやっているものを
プロフェッショナルというんだと。
存分に走れ。
永井は寄宿舎は出て行って貰うぞと四三に
言い渡す。









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第16話”ベルリンの壁”
のあらすじ。
選手として最高潮
いざベルリンへ。



1914年、教員になる道を捨て、
足袋の播磨屋に居候しながら
プロフェッショナルのランナーとして
ベルリンオリンピックを目指し始めた四三。

足袋屋・播磨屋の店主
黒坂幸作役は朝ドラ「あさが来た」に
番頭役で出演した三宅弘城さんが演じることに。





野口(永山絢斗)や徒歩部の後輩と共に、
水しぶき走法など、より過酷な状況でも
走り続ける修行に励む。






そのころ、旅の師匠・小円朝(八十田勇一)に
一座を追い出された孝蔵は、無銭飲食をして
警察に逮捕される。
獄中で偶然目にしたのは円喬(松尾スズキ)死去の記事。






牢名主(マキタスポーツ)に芸を見せろと挑発されながら、
孝蔵は円喬に教わった噺をこん身の力で披露。
師匠との悲しすぎる別れが、彼を噺家として奮い立たせる。


四三が練習に打ち込む一方、
ヨーロッパでは第一次世界大戦の規模が拡大していた…。








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