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連続テレビ小説朝ドラ100作目「なつぞら」第20話のあらすじと感想。じいちゃんの為の演劇ではなく自分の為にやろうと思うなつでした。 [ドラマ]








なつぞら あらすじ

連続テレビ小説朝ドラ100作目
「なつぞら」
第4週”なつよ、女優になれ”に入ります。
第20話のあらすじ。

ついに、演劇部顧問の倉田が脚本を書き上げ、
なつ、雪次郎らに台本を手渡す。
「白蛇伝説」
テーマは個人の問題と集団の問題だ。
なつは重要な役。


女優、なつの出番です。




なつが、祖父の泰樹を思い入部したことを知る
倉田は、物語の重要な役をなつに与え、
舞台の背景となる絵についても相談する。
奥原、絵を描くんだってな?
好きなのと描けるのとは違うとなつ。




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倉田のイメージが、雪月に飾ってあった絵画であることを
知ったなつは、その作者に絵を依頼することを
提案し、山田天陽の家を訪ねる。
舞台に天陽くんの絵があったら素敵だなと思ったとなつ。
天陽に芝居の台本を見せるなつ。
じいちゃんが感動してくれたら何か
変わる気がするの。



搾ったばかりの牛の乳をなつに飲んでくれと天陽の父・正治。
うちのと変わらないと思うというなつに、
メーカーがうちのは乳脂肪が低いと言うんだ。
で、よそより安く引き取られる。


柴田家に帰ったなつ。
遅かったね。心配してたのよと富士子。
夕食を食べ始めたなつは泰樹に、
天陽くんちに寄ってたの。
で、天陽くんちの牛乳は乳脂肪が低いと
メーカーに言われるんだって。
うちの干し草食べてるんだし…
牛飼いは難しいと泰樹。
うちの干し草を食べたからってすぐには…
剛男は父さんが一度、見に行ってみるよ。






じいちゃんは農協を頼りたくない。
自分一人でやってきて、それを支えに
やってきた人だからと富士子はなつに。



台本を読む富士子。
面白いじゃない?
じいちゃん、これ見て傷つかないかな?
何で?
じいちゃんのことを描いているような…
傷つかないでしょと富士子。





夕見子がこんなの読んでるんだ。
それは雪次郎くんが読んだらいいと貸してくれたの。
じいちゃんの為に演劇をやるとかじゃなくて
自分の為にやんなよと夕見子。
どうなの?なっちゃん。
今は、やってみたいかな?
じいちゃんの為とかとごまかさず、
それだったら私も応援すると夕見子。




その晩、なつは遅くまで絵を描いていました。
初めて演劇と向き合ったのです。


なつよ、さあ、新しい日の始まりだ。









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