連続テレビ小説朝ドラ100作目｢なつぞら｣第27話のあらすじと感想。咲太郎はムーランルージュ新宿座で裏方として働いていたと言うが…。 [ドラマ]
なつぞら あらすじ
連続テレビ小説朝ドラ100作目
｢なつぞら｣
第5週”なつよ、お兄ちゃんはどこに?｣
に入ります。
第27話のあらすじ。
なつ、ちょっと良いかい?
東京、行かない?
咲太郎さん、探しに行こう!
と富士子に言われ…えっ
行方が分からないなつの兄・咲太郎を
探すため、十勝から2日かけて東京の新宿
にやってきたなつと富士子。
新宿の有名なパン屋・川村屋の前で信哉と
待ち合わせたなつたちは咲太郎のことを
知るこの店の主．光子(比嘉愛未)を訪ねる。
しかし、川村屋のギャルソン・野上健也(近藤芳生)が
ご用件は?となかなか店主に引き会わせてくれない。
富士子らを胡散臭そうに見る。
光子は、かつてムーランルージュー新宿座という劇場で
咲太郎が裏方として働き、役者や踊り子から
可愛がられていたと語る。
なつは光子の言う人物が自分の兄に違いないと
確信するが…。
そこに角筈屋書店の社長・茂木(リリー・フランキー)がやってくる。
咲ちゃんを捜しに北海道から来たんだと話す。
咲ちゃんもいつか俳優になりたかったんじゃないかな?
煙カスミ(戸田恵子)という女性がクラブで歌っているから
そこで聞いてみたら?ということでクラブに行く。
リンゴの花びらが～♪
北海道十勝では
富士子となつがいない寂しい食卓。
茂木社長から色々聞きましたが
咲坊が今、どこにいるか知らないんですよと
すげなくカスミに言われてしまう。
泊るところをこれから探すという
富士子となつにうちの寮みたいなアパートが
あるからどうぞと川村屋の光子に勧められ、
そのかわりうちで食事はして下さいね。
カレーを2つお願いします。
あいつの妹になんかに宜しいんですか?
だからよ。あいつの妹だからよ。
人質ですか?
あの子がいれば捕まえれるかもしれないでしょ?
逃すもんですか。
光子らは親切そうに見せて何か怖いですね。
咲太郎はこの人達に何をしたのでしょう。
なつよ、明日を信じよう…ね。
前島光子役の比嘉愛未さんは第76作目｢どんと晴れ｣の
ヒロインでした。(2007年前期)
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