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連続テレビ小説朝ドラ100作目「なつぞら」第30話のあらすじと感想。約束の時間になっても咲太郎は現われず、警察に捕まったと信哉がなつ宛ての手紙を持って…。第6週”なつよ、雪原に愛を叫べ”のあらすじ。 [ドラマ]








なつぞら あらすじ



連続テレビ小説朝ドラ100作目
「なつぞら」
第5週”なつよ、お兄ちゃんはどこに?」
に入ります。
第30話のあらすじ。


六区館のステージで運命的な再会を
果たしたなつだった。
ギャンブルで勝ったと言う松井新平(有薗芳記)に
借金を申し込んだ咲太郎は
高級時計を渡され…。


約束の時間になっても咲太郎は
川村屋に現れない。
心配するなつに、光子は「咲太郎は現れないだろう」と諭す。
その時、川村屋の扉が開く。
現れたのは信哉だった。

時計を質屋に持っていったら盗品だったらしく
警察に捕まったと。
心配するなつに、信哉は咲太郎が
来れなかった理由を伝える。






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なつと富士子は咲太郎が働いていた
浅草六区館を訪れていた。
そこで咲太郎の知り合いであるダンサー・
ローズマリー(エリザベス・マリー)から、
新たな事実を告げられる。
盗まれた日は私と一緒にいたので時計を
盗んだのは咲太郎ではないと言ったが
警察は信じてくれないと。
妹がいたのも知らなかった。
さいちゃんは本当に良い奴だよ。







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川村屋に帰ると茂木社長(リリーフランキー)、
ムーランルージュ―をやっていたという※藤田正志が
待っていた。
※藤正組元親分
藤田正士(辻萬長)元任侠の親分。
戦後、「ムーラン・ルージュ」を再建し、
その後、劇場がなくなるまで支配人を務めた、
咲太郎が行方不明になった経緯をなつの教える。




俺が助けたわけじゃないと藤田。
※岸川亜矢美(山口智子)が咲太郎を助けたんだ。
※岸川亜矢美(山口智子)
「第41作「純ちゃんの応援歌」ヒロイン」
伝説の劇場・ムーラン・ルージュ新宿座の
人気ダンサーとして一世を風靡する。
引退後は新宿の路地裏に、おでん屋「風車」を開き、
女将として店を切り盛りする。
豪傑で明るい人柄に惹かれ、
多くの常連客が店を訪れる。
なつの兄・咲太郎の消息を知っているらしい。



咲太郎にとってムーランルージュは
母親の居る場所だったんだ。
咲太郎はムーランルージュを買い戻そうとした。
10万円に用意すれば買い戻せると信じて
金貸しで借りた。
その金貸しの保証人になったお人好しがいたんだ。
その10万を持ち逃げされたんだ。
10万円の保証人になったのがマダムの光子だった。
私は咲ちゃんの夢を買ったのよ。
ムーランルージュが10万で買い戻せる訳がないと藤田。
咲ちゃんはそいつに騙されたのね。
咲ちゃんはその10万を私に返そうとして…。
何も知らずに時計を質屋に預けに行って
警察に捕まった。


自分は盗ってないと咲太郎は言ってるんだけど
誰から時計を預かったかを言わないらしい。


咲太郎から手紙を預かって来たと信哉。
幸せに暮らしていると聞いて安心したよ。
こんな兄ちゃんを忘れてくれ。
兄ちゃんもお前を忘れる。
ゴメンな。
手紙を読んだなつは泣く。





十勝では泰樹が照男に
なつと結婚しろと言っていた。
そうしたらなつは正真正銘の家族になる。






なつよ、お前がいない十勝でも
何かが変わっていくようだけど…
来週に続けよ。




咲太郎には会えたが…
妹の千遥とは?









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第6週”なつよ、雪原に愛を叫べ”
のあらすじ。
兄・咲太郎を探すため、東京を訪ねていたなつと富士子。
ふたりは偶然、天陽の兄・陽平(犬飼貴丈)と再会する。
陽平は東京の美大に通いながら、漫画映画を作る会社で働いていた。
なつは陽平に誘われて会社を見学、
漫画映画の製作現場を目のあたりにし、心を奪われる。










一方、十勝では、照男(清原翔)が大事な話があると
天陽を呼びだしていた。
なつへの思いを確かめようとしていたのだ。
そんな二人は青年団のスキー大会で対決することになり、
それを見つめるなつは…。










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