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連続テレビ小説朝ドラ100作目「なつぞら」第36話のあらすじと感想。天陽の家に行こうとするなつに気が焦った泰樹は照男との結婚話をなつに。第7週”なつよ、今が決断のとき”のあらすじ。 [ドラマ]








なつぞら あらすじ



連続テレビ小説朝ドラ100作目
「なつぞら」
第6週”なつよ、雪原に愛を叫べ”
に入ります。
第36話のあらすじ。



スキー大会で天陽と照男の勝負に
決着がついた翌日。
天陽の家に行く約束をしていたなつが
泰樹に断って出かけようとすると…。





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泰樹から話があると
引き留められ、結婚話を持ち掛けられる。
照男とどうだ?
照男が相手なら考えれないか?
本気でそういうことを考えている。
照男にも話しておる。
お前と照男が一緒になってくれたら
このわしは…
どうしてそんなこと言うの?
どうしてそんなこと言ったの?
嫌とかそういったことじゃなくて
そう思われていたかと思うと恥ずかしいよ。
恥ずかしくてたまらないよ。
照男兄ちゃんに悪いよ、
そんなこと…一度でも思ったら
もう家族には戻れないよ。
じいちゃんは、私から大事な家族を奪ったんだよ。
それは私は他人だと思っているからでしょ!
と泰樹に訴えるなつを見かねて
照男がなつに、何も変わらないよ。
なつは、やっぱり妹にしか思えないよ。
じいちゃんをがっかりさせたくなかったから
じいちゃんには言えなかったんだ。
なつは、なつのことはなつに任せよう。
なつもだ。
じいちゃんの気持ち、わかってやれ。
ごめんなさい。
じいちゃん、ごめんなさい、ごめんなさい。
謝るな、謝るなと泰樹。



なつは行ってこい、天陽のとこへ。
約束したんだろ?
照男兄ちゃん、
行って来いよ。
話はそれからだ。


悠吉、菊介が心配そうに見ていた。




天陽の家に向けて家を出たなつだったが…。


反省している泰樹のところへ
ぜんざいを持って行く富士子。
もう勝手に話すから。
すまん。
もう元に戻れないかもしれん。
なつの心は戻らんかもしれん。
それを受け止めるのも家族っしょ。
何があっても受け入れるそれが家族っしょ。
と富士子は泰樹に言う。

風が出てきた。




天陽の家ではなつが来ないので心配していた。
この雪だから今日は来ないでしょ?



雪の中で倒れ込んでしまったなつ。
なつ大丈夫?

見知らぬ家で目が覚めたなつ。


ああ、なつよ、とりあえず生きていてよかった。
ここがどこか分からないけど、
明日、晴れたなら来週に続けよ。







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第7週”なつよ、今が決断のとき”
のあらすじ。


天陽に会いに行く途中、吹雪の中で気を失ってしまったなつ。
なつを助けたのは、森の奥でひっそりと暮らす
弥市郎(中原丈雄)と砂良(北乃きい)親子だった。



翌朝、帰宅途中でなつは、美しい雪景色に出会い、
アニメーターになりたいという思いを強く抱く。
その夜、なつは家族に東京へ行きたいと
打ち明けようとするが、泰樹を気遣い、嘘をついてしまう。
そのころ、富士子と照男は弥市郎を訪ね、
小屋で過ごした一夜、なつが一心不乱に
絵を描いていたことを知らされる。



十勝の深い森に住んでいる
阿川弥市郎(中原丈雄)
十勝の深い森に住み、木彫りの熊など
民芸品を作り、暮している。
以前は東京に住んでいたが、あることが
きっかけに娘と一緒に十勝に移住してきた。
吹雪の中で倒れたなつを救い出したことがきっかけで、
柴田家とも交流を深めていく。





弥市郎の一人娘。
阿川砂良(北乃きい)
十勝に移り住み、父とふたり、人気のない
森の中で暮らしている。
自ら狩りや漁をして、朴訥な父を支える
働き者の美しい娘。
やがて、なつの家族との交流を通して、
外の世界との関わりを持ち始める…。








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