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連続テレビ小説朝ドラ100作目「なつぞら」第39話のあらすじと感想。なつは東京へ行く本当の目的を家族に話せないまま…。 [ドラマ]








なつぞら あらすじ



連続テレビ小説朝ドラ100作目
「なつぞら」
第7週”なつよ、今が決断のとき””
に入ります。
第39話のあらすじ。



東京に行きたいと家族に打ち明けたなつだったが、
本当の理由は話せずにいた。
じいちゃん、昨夜はごめんなさい。
私、ここで頑張るから。
じいちゃんの方が悪いと思ってるんだと照男。





なつから相談された天陽は、なつへの思いから、
ついに強い言葉で接してしまう。
なぜ、嘘ついたんだよ。
なんで本当のことを言わないんだ?
アニメーションをやってみたいから。
東京へ行っても私にやって行けるか?
そんなのにじいちゃんには言えなかった。
そんな奴、何も出来ないよ。
東京へ行っても。
行かないわ。



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その頃、富士子と照男は、
なつを救ってくれた弥市郎の家を訪ねていた。
お礼の柴田牧場の牛乳を持って。



照男は弥市郎の娘・砂良が良い感じでしたね。
あさイチで近江アナが愛が生まれましたねと
話していたので大勢の視聴者の皆さんも
思ったのではないでしょうか?





そこで富士子たちは、なつが弥市郎の家で
過ごした際、一心不乱に絵を描いていたことを知る。
集中力は尋常じゃなかったと弥市郎。
そんなに絵を描くのが好きだったなんて
知らなかったと富士子。





柴田家の人達に言えないんだと
天陽は天陽の両親に話す。
人の生き方に良いも悪いもないんだ。
なっちゃんが生きたいように
自然に生きれば良いんだ。
何も悩むことはないと天陽。





弥市郎から絵を描いていたなつのことを聞き
うちに帰り、なつの描いた沢山の絵を見て驚く。
夕見子はなつの落書きは病気で
なおらんわ。
これは落書きじゃない。
あの子は本気だったんだと富士子。
かしこい富士子さんだから、なつが兄や妹の
こともあるけれど東京へ行き、絵に関連する
仕事をしたいのではと思ったでしょう。



その頃、泰樹は雪月へ。




何ができるか分からなくてもたったひとりで
泰樹さんは海を渡って北海道に来たんだ。
泰樹さんはなっちゃんの見本だ。誇りだ。
なっちゃんは自分の信じたことをやれば良い。
天陽くん、そんなにそんなに応援しないでよ。
サヨナラ…。



天陽はなつに自分の思いを伝えることも出来ず…
なつは天陽に東京へ行くなと
言って欲しかったのでは思ってしまった。
東京へ行ったとしても自分がアニメーターとして
やっていけるか自信もなく、
家族同様に育ててくれた柴田家にも
酪農の手伝いをして恩返しもしたい…。




なつよ、君は何を求めて天陽くんのもとへ
行ったのか?
自然な気持ちが一番、不自然なこともあるよな。















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