連続テレビ小説朝ドラ100作目｢なつぞら｣第54話のあらすじと感想。なつの就職祝い会に咲太郎は天丼を作り…。第10週”なつヨ、絵に命を与えよ”のあらすじ。

なつぞら あらすじ



連続テレビ小説朝ドラ100作目
｢なつぞら｣
第9週”なつよ、夢をあきらめるな”
に入ります。
第54話のあらすじ。


東洋動画の試験に合格したなつ。
川村屋のアパートを出て、亜矢美の家で
兄・咲太郎と一緒に暮らすことに。
亜矢美の衣裳部屋になっている3畳の部屋に
咲太郎が、咲太郎の部屋になつが。
1カ月1500円の家賃で住むことになる。




光子に兄が住んでいる亜矢美の家で
暮らすことを報告。
光子と野上たちは、それぞれの言葉で
なつを送り出す。
いつでもいらっしゃい。

上京して半年間、川村屋で
働きました。
川村屋の人達にも挨拶。
ガンバレ、なっちゃんの励ましの言葉。



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引っ越しの日、本当の家族との暮らしが
始まることに、不思議な感覚を覚えるなつ。

就職祝いをしようと思うんだ、
さっちゃんもお前(雪次郎)も一緒に来い!
俺が作ってやる。
なんでも出来ちゃうんだ、兄ちゃんは。
それでも何者でもないのが不思議ですよねと雪次郎。



その晩、咲太郎は風車の厨房に立ち、
料理人だった父の得意料理・天丼をなつらに作る。
信哉もなつの就職祝いに花束を持ってやって来る。
カスミとレミ子もやってくる。
一緒にどうですか?
こんなうまい天丼はじめて食った。
お兄ちゃんも報われる仕事しないとねとなつ。
裏の仕事が昔から好きだったと咲太郎。
自分を生かす仕事を見つけた者は幸せだ。




就職一日目。
亜矢美がなつの服をコーディネートしてくれる。
娘が出来たようで嬉しそうな亜矢美。


なつよ、新しい日々が始まる。
来週に続けよ。


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第10週”なつよ、絵に命を与えよ”
のあらすじ。




なつはついに東洋動画に入社。仕上課で
セル画に色を塗る仕事を与えられる。
先輩の森田桃代(伊原六花)から手ほどきを受け
作業を覚えていくが、緊張のあまりに
手が震えてしまう。







そんなある日、なつは仲(井浦新）から誘われ、
憧れの作画課の部屋を訪れる。
下山(川島明)たちとの再会を喜ぶ中、
後輩を厳しく指導する女性アニメーターの
大沢麻子(貫地谷しほり)を目にし、なつは衝撃を受ける。



NHK朝ドラ第77作目”ちりとてちん”の
ヒロイン貫地谷しほりさんは歴代朝ドラ
ヒロイン7人目として登場。

北原早苗さん、
岩崎ひろみさん、
松嶋菜々子さん、
小林綾子さん、
比嘉愛未さん、
山口智子さん、
貫地谷しほりさん…
あと何人の方が出演されるのでしょう?
楽しみにしています。






数日後、なつのもとを背景担当の陽平(犬飼貴丈)が訪ねて来て、
十勝にいる弟・天陽(吉沢亮)の近況について語り始めた。









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