連続テレビ小説朝ドラ100作目｢なつぞら｣第63話のあらすじと感想。信哉に千遥の行方を探してくれるよう頼むなつ。

なつぞら あらすじ



連続テレビ小説朝ドラ100作目
｢なつぞら｣
第11週”なつよ、アニメーターは君だ”
に入ります。
第63話のあらすじ。


なつがアニメーションのトレースと
いう作業に挑戦する。
簡単そうで難しい作業に改めて
アニメーションの奥深さを実感するなつ。
微妙にずれているなつのトレース。
トレースの西部さんは完璧。
絵に命を与えることになると富子。







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入社して1週間は亜矢美が選んでくれた服を
着て出社していたが今は自分で選んでいると
桃代に話す。
昼休み、なつが桃代と話していると、
アニメーターの下山から、ファッションに
ついて指摘される。
なつらの毎日のファッションを毎日、
描いているのだとスケッチブックを見せる下山。
毎日組み合わせの違う服着てくるから楽しくなって…。
同じ服装出来たら逮捕しちゃうからね。




久しぶりに川村屋に。
去年の暮れからテレビが置かれていてから
連日満席だった。
光子に咲太郎を応援してくれてるのかとなつ。



そして、河村屋を訪れたなつは、信哉が
取材した迷子のニュースを見て、
妹の千遥のことを思い出す。



信さん、お願いがあるんだけど
千遥を見つけたい。行方を探したい。
なつの知りたいニュースはそれだよな。



ずっと気になっているけど…
私らのことを忘れているってお兄ちゃんは
言うけど…
千遥ちゃんに今の自分が何をしてやれるかと
咲太郎は心が乱れるのが怖いじゃないかしら?
悩むんじゃないかなと光子。
だから探そうとしないんじゃない?
捜してみるよと信哉。




話があると咲太郎に。
千遥のこと、どこにいるか知りたい。
私たちのことを忘れてても良い、
千遥がいることを確認するだけ。
千遥に会いたい。
信さんが探してくれるって。
おばさんが引っ越す前の住所、教えて。
千遥は幸せに暮らしていると書いてある。
引っ越す前の家にも行ったんだ。
近所の人に聞いても分からなくて…
やっぱりお兄ちゃんも会いたかったんだね。
信に宜しく言ってくれ。
ありがとう、お兄ちゃん。
無理するなよ。


川谷としはなつの母親のいとこです。
　




なつよ、どうしても知りたいか、
知りたいよな。






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