連続テレビ小説朝ドラ100作目｢なつぞら｣第72話のあらすじ。第13週”なつよ、”雪月”が大ピンチ” のあらすじ。 [ドラマ]
なつぞら あらすじ
連続テレビ小説朝ドラ100作目
｢なつぞら｣
第12週”なつよ、千遥のためにつくれ”
に入ります。
第72話のあらすじ。
桃代とお昼を一緒に。
坂場は東大卒で哲学を勉強をしたそうだと
桃代から聞くなつ。
その頃、雪次郎は劇団の
オーディション受けていた。
ここにも何に向かって生きているのか
分からない男がいました。
農業高校の時の劇｢白蛇姫｣を
演じ始める雪次郎。
雪次郎の乱が密かに始まっていました。
なつが桃代を誘って川村屋を訪れると、
奥のテーブルで熱心に本を読む坂場の姿が。
なるべく近寄りたくないなつだったが、
桃代に強引に引っ張られ、坂場と同じ
テーブルにつくことに。
嫌がるなつを面白がる桃代は、
さらにけしかけ、なつが坂場に
聞きたかったことを聞かせる。
どうして、ここに居るんですか?
新宿の本を買いにきたからです。
カレーパンを食べている坂場。
カレーを読んでいる本に落とす坂場。
ほんとにぶきっちょですね。
はい、ぶきっちょなんです。
絵が描けないんだけど…
漫画映画をやろうと思ったんですか?
子供だけのもではなく大人のものだと
思ったからです。
アニメーションにしか出来ない表現は
なんだと思いますか?
それは…
その時、光子が、やって来て…
なつにちょっと来てと。
どうしたんですか?
雪次郎くんが急にここを辞めると言い出したの。
劇団のオーディションを受けたんですって。
雪次郎のところへなつは行き、
お兄ちゃんのせいなの?
劇団のオーディションを受けたのは?
咲太郎さんは関係がない。
まだオーディションの結果は出ていないが
川村屋を出ていく支度をしていた雪次郎。
なっちゃんには兄弟がいただろ?
自分しか店”雪月”を受け継ぐ者のいない
雪次郎はこのままだと家族を
本当に裏切ることになるんだわと。
それは絶対ダメ。
雪次郎を風車に連れていく。
お兄ちゃん、話があるんだけど。
雪次郎くんは役者にはなりません!
和菓子屋”雪月”を継ぐ者が役者になんて…
雪次郎の両親や祖母のことを思うとなっちゃんは
雪次郎くんを役者になんかにしてはいけないと思うのでした。
なつよ、私には何も言えませんが
来週に続け。
監督見習いの坂場一久役で中川大志さんが登場。
これから、なつと色々と係わってきそうですね。
坂場一久。
東洋動画所属の監督見習い。
絵が描けない分だけ、アニメーションへの思い入れは
人一倍強く、企画力も優れ、思いもよらない
ストーリーを考え付く。
その一方でガンコなところもあり、アニメーターたちを困らせる。
今回の朝ドラは次々とイケメンを出してきますね。
さて次はどなたなんでしょう?
第13週”なつよ、”雪月”が大ピンチ”
のあらすじ。
光子から、雪次郎が川村屋を辞めると
聞いてショックを受けるなつ。
芝居の道に進もうとする雪次郎を必死に説得するが、
咲次郎は本人の意思を尊重しろと言い放つ。
そんな中、十勝から小畑雪之助、とよ、妙子の
家族が遠路はるばるやって来る。
雪之助は咲太郎を激しく問い詰め、
息子の居場所を聞き出すとそのアパートに押しかける。
雪次郎は家族に自分の夢を切々と語るが、抵抗むなしく、
雪之助に河村屋へと強制的に連れ戻されてしまう。
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