連続テレビ小説朝ドラ100作目｢なつぞら｣第73話のあらすじ。雪次郎にも雪次郎の家族にも幸せになって貰いたいと願うなつ。 [ドラマ]
なつぞら あらすじ
連続テレビ小説朝ドラ100作目
｢なつぞら｣
第13週”なつよ、”雪月”が大ピンチ”
に入ります。
第73話のあらすじ。
川村屋を辞めて役者になると言い始めた雪次郎。
なつは、雪次郎くんを役者にはできませんと
咲太郎らに話す。
家族を裏切って役者になって良いの?
帯広の家族がどんなに悲しむか。
雪次郎くんは跡取りじゃないの?
なつは雪次郎を説得しようとするが…。
川村屋も家族も裏切るって決心したという雪次郎。
雪次郎がどう生きるか決めるのは
雪次郎だと咲太郎。
劇団に受かった訳ではなかったが、
川村屋には帰らないという。
帯広の家族に相談するのが先でしょ?と
話すなつ。
雪次郎は職長にここを辞めると報告する。
大変お世話になっておきながら
本当に申し訳ありません。
役者
修行がそんなに辛かったのか?
現実から逃げるなと職長。
雪次郎、お前のおやじさんから預かってるんだよ。
北海道のおやじさんにとにかく話さないと職長。
そこに光子が店にやって来る。
杉本さんも聞いたのね。
それを認めることが出来るのは
親父さんだと思うと杉本職長。
私はなるべく従業員の意思を尊重したいと
思っているけどと光子。
とにかくあなたからお父さまに話して頂戴。
茜が何か悩んでいる風のなつに声をかける。
困った友人のことが会って…。
下山が描いた馬の絵を見せる。
ガチンコくんをぎゃふんと言わせてちょうだいと麻子。
みんなから応援される。
しかし、それはそんなに簡単な事ではなかった。
階段を崖に見立てて馬の気持ちになって
おりていくなつ。
そこに坂場が…
何か落としたんですか?
馬の気持ちと体重移動の研究をしているんです。
昨日はすみませんでした。
急に川村屋からいなくなって…。
昨日の話の続きを教えて下さい。
続きというのは?
アニメションにしか出来ない表現とは何か?
聞かせて下さい。
それは…やはり自分で考えてください。
アニメーションに対する敬意だと思います。
あなたが本当のアニメータならば…。
結局その日は満足な絵を描くことはできませんでした。
雪次郎のことを心配して
川村屋に寄るなつ。
まだ雪次郎は厨房で働いていた。
お父さまの許しが必要でしょと光子。
風車では咲太郎と雪次郎のことを話していた。
雪次郎の家族にも雪次郎にも
幸せになって貰いたいから心配しているのよとなつ。
他人がこれ以上、余計なことをしなって事よねと亜矢美。
なつよ、おまえだって雪次郎くんが自分を自由に
表現することを願っているよな、誰よりも。
監督見習いの坂場一久役で中川大志さんが登場。
これから、なつと色々と係わってきそうですね。
坂場一久。
東洋動画所属の監督見習い。
絵が描けない分だけ、アニメーションへの思い入れは
人一倍強く、企画力も優れ、思いもよらない
ストーリーを考え付く。
その一方でガンコなところもあり、アニメーターたちを困らせる。
今回の朝ドラは次々とイケメンを出してきますね。
さて次はどなたなんでしょう?
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