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連続テレビ小説朝ドラ100作目「なつぞら」第85話のあらすじ。さらにハッキリという物言いになっている夕見子に家族たちは…。 [ドラマ]








なつぞら あらすじ




連続テレビ小説朝ドラ100作目
「なつぞら」
第15週”なつよ、ワクワクが止まらない”
に入ります。
第85話のあらすじ。






天陽との決定的な別れを痛感したなつの帰省は、
終わろうとしていた。



そんな中、北海道大学に通う夕見子が帰省してくる。
なつと夕見子とは3年ぶりの再会だった。
で、夕見子は帯広からどうやって来たの?
大丈夫。車で来たから。
ドライブのついで。
大学の友達に送って来て貰った。
男の人?
性別で言ったら男ね。
えっ?!
で、千遥ちゃんは?
いなくなったの。
会えなかった。
自分の場所に帰った。



さらにハッキリとした物言いになっている夕見子に、
富士子をはじめ、泰樹までもが振り回され、
柴田家に賑やかな日常が戻ってくる。








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久しぶりで家族全員で夕食。
千遥が結婚するという話をなつから聞き、
18で結婚するって自分の意志かどうか
分からないわと夕見子。




夜、なつと夕見子が久しぶりに枕を並べていると、
夕見子はなつの童話集を見て、
思いも寄らない感想を口にする。



咲太郎も千遥の絵が上手だと
いうことを知った夕見子。
短編映画を若手に任せて貰えることに
なったと夕見子らに話すなつ。
童話集を見ながらあなた達兄妹は
ヘンデルとグレーテルみたいだね。
お菓子の家を見つけるために帰り道が
分かるようにパンくずを落としていく。
でも鳥に食べられてしまって…。
そのパンがあなた達にとって絵なんだわ。
道しるべなんだよ。
その鳥は時の流れという名の鳥なんだわ。
時は流れて、子供はこどもじゃなくなっていく。
なつにピッタリでしょ?
なつがやるのはこれしかないでしょ?
ん?
熱く語る夕見子の話を考えるなつ。
私たち兄妹がヘンデルとグレーテル。
ヘンデルとグレーテルの落としていったパンが
私たちにとっては絵
なつはそれを聞いて、ある事を思いつく。





剛男に咲太郎は礼を言う。
泰樹は咲太郎にお前は頑張って来た。
これから先も胸張っていけと。
温かい泰樹の言葉に涙が出そうになる咲太郎。




朝早くから搾乳の手伝いをするなつ。
これ以上搾乳していたら東京に
戻れなくなってしまう。
そうしたらここに居たら良いと菊介。






東京へ帰る日。
今度はもっとゆっくりしてねと富士子。
千遥の服はここに置いておくね。
いつか取りに来てくれると良いね。


咲太郎、しっかりしろよと泰樹。

こうして
なつの短い里帰りが終わりました。
剛男が咲太郎となつを車に乗せ、帯広へ。



なつよ、千遥の目にもきっと
この風景は焼き付いているだろう。






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