連続テレビ小説朝ドラ100作目｢なつぞら｣第101話のあらすじ。蘭子に告白した雪次郎に蘭子はあなたとはやっていけないと言われ…。 [ドラマ]
なつぞら あらすじ
連続テレビ小説朝ドラ100作目
｢なつぞら｣
第17週”なつよ、テレビ漫画の幕開けだ”
に入ります。
第101話のあらすじ。
雪次郎は｢俺は蘭子さんが好きです｣と
蘭子への思いや劇団が分裂してからの
出来事を打ち明けていた。
僕の勘違いですか?
辞めていった虻田さんたちから
新しい劇団を一緒にやっていかないかと
誘われたことを話す雪次郎。
その話を黙って聞いていた蘭子は
雪次郎に思いもよらない言葉をかける。
あなたを呼んだのはダメ出しをする為だった。
あなたの演技はへたくそだった。
悪いけどあなたとはやっていけないわ。
虻田さんたちと一緒に新しい劇団を
やったらどうなの。
早く出ていって。
心にもない、きついことを雪次郎に
言ってしまった蘭子は、一人涙する。
蘭子は雪次郎の実力を認めた上で
新しいところでやった方が役者として
伸びると考えてのことだったのですが…。
仕事から帰ったなつは、風車に来ていたレミ子から、
舞台の千秋楽のお祝いに雪次郎が
蘭子の自宅に招かれたことを知らされる。
それを聞いた亜矢美は過去の経験から、
雪次郎の恋と役者人生の両面を心配する。
そこへ雪次郎が風車に。
お酒下さい。
朝になっていた。
なつも一緒に風車のカウンターで付き合っていた。
俺、蘭子さんを傷つけてしまったんだ。
蘭子さんに好きだと告白したんだ。
辞めていって劇団員から新しい劇団を
作らないかと誘われていたことも話したんだ。
お前をかっているだ。
一緒に新しい劇団を作らないかと言われて
ほんとは嬉しかったんだ。
蘭子さんを好きなのも、ずっと芝居を一緒に
したかったのも本当なんだ。
もう遅い。
俺がいたら気持ち悪い。
へたくそ過ぎて一緒に一緒に出来ないと言われた。
話を聞いていた亜矢美は蘭子さんは雪次郎くんをわざと
新しい劇団に行かそうとしたのよと。
雪次郎くんを認めてそう言ったのだと思うと。
咲太郎も亜矢美と同じだと言う。
雪次郎くんの味方だからね。
なっちゃんも気づいているのかもしれないけど
咲太郎さんは亜矢美さんのこと好きなんじゃないかなと
雪次郎に言われるなつ。
それからもなつのテレビ漫画の挑戦は続きました。
なつよ、君は正直に
誰かに気持ちを伝えることが出来るのか?
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