7月期のTBS日曜劇場は｢ノーサイド・ゲーム｣大泉洋さんが池井戸潤さんと初タッグ!第8話と第9話のあらすじ [ドラマ]
日曜劇場 7月期
7月期のTBS日曜劇場は｢ノーサイド・ゲーム｣
大泉洋さん主演。
原作は池井戸潤さん。
池井戸潤さん最新作｢ノーサイド・ゲーム｣(ダイヤモンド社刊)
脚本は丑尾健太郎さんほか。
演出は福澤克維さんほか。
大泉洋さんが池井戸潤さんと初タッグ!
大泉さんがTBSの連続ドラマで主演を務めるのは初となる。
映画・ドラマ・舞台など様々な作品で味のある人物を
演じ続けてきた大泉さんが初めて池井戸作品に挑む。
なお、彼が所属する演劇ユニット｢TEAM NACS｣の中で
これまで池井戸ドラマに出演していなかった
最後のひとりである。
他の4人は既に池井戸ドラマへの出演を果たしており、
満を持して主演する大泉さんに期待と注目が集まる。
他のメンバー。
森崎博之さん(下町ロケット）
安田頸さん(下町ロケット)
戸次重幸さん(集団左遷)
音尾琢真さん(陸王)
新たな企業ドラマが幕を開ける。
誇れる自分であれ。
出世道を絶たれた男の再起をかけた物語!
上司に歯向かい飛ばされた男・君嶋隼人(大泉洋)は
家でも妻・真希(松たか子)の尻に敷かれ…
八方塞がりの男は赤字14億を取り戻せるか
第1話の視聴率は13.5％。
ふた桁で好発進!
第2話は11.8％
第3話は10.9%
第4話は10.6％
第5話は11.4％
第6話は13.0％
第7話は9.7％
日本テレビの24時間テレビ42の
チャリティー駅伝の影響を受けひと桁に。
第8話は11.3％
第8話のあらすじは
TBSの公式サイトから。
社長交代で廃部寸前!
チームを守る最後の切り札。
レギュラー争奪戦。
仲間と本気で戦え。
滝川社長誕生を前に廃部の危機に立たされるアストロズ。
なんとしてもチームを守りたい君嶋は
トキワ自動車の命運をも左右するある秘密に気が付き…。
アストロズ絶体絶命。
里村が抜けたアストロズは落胆するどころか
開幕戦に向けて激しいレギュラー争いが
繰り広げられていた。
なかでも新加入した期待の七尾(眞栄田郷敦)は
スタミナ不足を露呈し、スタンドオフのポジション争いは
浜畑(廣瀬俊朗)がリードしていると思われた。
しかし浜畑は七尾のスタミナ不足の原因を見抜き、解決策を伝える。
七尾に針治療を受けさせる浜畑。
部内マッチを行いレギュラーを決めると言う柴門コーチ。
そして10番に選ばれたのは七尾だった。
浜畑は控え組に。
そんな頃、ゴルフ場建設反対派が再び
府中工場前に集まるようになった。
君嶋は総務部長として反対派の声を聞こうと
リーダーの苗場(金山一彦)に声をかけ懇親会を開催する。
するとある疑問を浮かび、君嶋はトキワ自動車研究所の
星野(入江甚儀)に自らの考えを打ち明ける。
カザマのバンカーオイルを問題無しとした帝国工科大学の
森下教授に星野と一緒に君嶋は会いに行き、真意を問うが
あくまでも森下はオイルは問題なかった、白だったと答える。
最初はあんなに反対していたのになぜ森下は?と
リーダーの苗場は言う。
森下は反対派だったのにどうして?
ゴルフ場建設予定地は
森下の家族との思い出の場所だったということが分かる。
娘の移植手術費用と銀杏の木を残すことを条件にしたのでは?
君嶋は確信する。
その一方、ゴルフ場の責任者・青野(濱津隆之)とも
君嶋は会話を続ける。
青野は熱い夢を語るのだが…。
青野がオイル事件のことの詳細を知っているのではないかと
アストロズの部内マッチの試合を一緒に
見ようと誘う。
七尾がラグビーボールをあげたとき
銀杏みたいと言った入院している女の子は
森下教授の娘、真奈ちゃんだということが分かり…
アメリカで移植手術を受けることに
なっていると2億という金が必要ということを知った
君嶋は森下教授に調査結果を改ざんさせたのではと。
部内マッチを見た青野は自分もラグビーを
やっていたこともあって正々堂々と戦う選手を見て
感激する。
そして改ざんしたことを知っているだろう
青野に改ざんしたことを証言してくれないかと頼む君嶋。
私の守りたいものを見せたかったから
部内マッチを見に来て貰ったのだと話す。
彼らの未来を奪わないで欲しい。
アイツらを守れるのはあなただけなんです。
ラグビーをやっていて怪我の為に引退した
青野だったらと君嶋は頼むのだった。
君嶋はカザマとトキワの合併を阻止することが出来るのか?
そして滝川は自分のことをいつも下に見ている
風間に復讐をしたいだけの理由で合併を
考えたのではないか?
個人的な恨みで風間を追い詰めようとしているのか?
滝川のような人が社長になってもこの会社はダメになると思うのですが…。
どんでん返しの好きな池井戸潤さんですから
どんなどんでん返しが待っているのか
楽しみです。
毎話、君嶋隼人と真希のやり取りを
楽しみにしています。
レッツラグビー
ノーラグビー
第9話のあらすじ。
真の敵が現れる
トキワ自動車本社では滝川常務を中心とした
カザマ商事買収に関する会議が行われていた。
経営戦略室長の脇坂は会議のメンバーでは
ない君嶋をこの会議に臨席させる。
君嶋はある資料を用意していた。
一方、今年こそ優勝を目指すアストロズでは、
七尾がレギュラー入りし、浜畑は控えに回った。
しかし浜畑が控え組をまとめたおかげで
控え組のレベルも上がり、全体的な戦力アップがなされていた。
そんな中、柴門は七尾の弱点を発見し…。
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