連続テレビ小説朝ドラ100作目｢なつぞら｣第134話のあらすじ。十勝に優と一緒に帰って来たなつは天陽の家に。 [ドラマ]
なつぞら あらすじ
連続テレビ小説朝ドラ100作目
｢なつぞら｣
第23週”なつよ、天陽くんにさよならを”
に入ります。
第134話のあらすじ。
病院を抜け出してきた天陽は、
アトリエに籠り、徹夜で描き続けて
天陽の好きな馬の絵を完成させる。
天陽は一晩中寄り添っていた靖枝を起こし、
絵が完成したことを伝えると、病院に戻る前に
畑を見てくると言い残して、アトリエを後にする。
天陽が畑で…。
それは夏の終わりのことでした。
陽平がなつにところにやってくる。
陽平さんもマコプロに行くんですか?
天陽が死んだんだ。
今日、朝早くに死んだって…
何を言ってるの?
信じられないけど嘘じゃないみたいんだ。
柴田牧場
になつが帰って来たのは
9月に入ってからだった。
夏が終わる頃、遅めの夏休みを取ったなつは
娘の優を連れて十勝にやって来た。
久しぶりの里帰りに富士子は温かく迎えてくれるが…。
天陽が亡くなったことを信じられなくて
仕事もあってすぐに来れなかったことを
泰樹らに話す。
馬に乗りたいと言っていた優だが、
馬はもう柴田家にも天陽のところにも
いなかった。
照男の長男も中学生になっていた。
今の仕事を辞めるかもしれないと富士子に
相談するなつ。
なつたちは天陽くんの家に向かった。
天陽のアトリエに優とふたりで、
優は｢ママ、ほんもののお馬さんがいるよ!」
天陽が亡くなる前に徹夜して描いた絵を見て。
なつよ、それが天陽くんの遺作だ!
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