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連続テレビ小説朝ドラ100作目「なつぞら」第135話のあらすじ。天陽の自画像と向き合ったなつは天陽から… [ドラマ]








なつぞら あらすじ





連続テレビ小説朝ドラ100作目
「なつぞら」
第23週”なつよ、天陽くんにさよならを”
に入ります。
第135話のあらすじ。


なつは娘の優を連れて天陽の家を訪ねる。
アトリエで天陽が最後に描いた馬を
優が見てこれが本当のお馬さんでしょ?と。
動いていないのに?
ママのお仕事は動かすお仕事でしょ?
それを聞いたなつは泣き始める。





山田とタミは、あの日の夜のことをなつに語り出す。
あの日は突然病院から帰って来たとタミ。
来週に退院というのは嘘だったんです。
あの子は分かっていたんだと思います。
自分がもうダメなことを。



あの子は家族に会いたくて帰って来て
くれたんだと思いますとタミ。
家族の為に絵を描いて家族を支えるために
絵を売っていたんです。







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これからの生活のために、離農を考えているという
山田に、陽平も同意するが、靖枝はこの土地から
動きたくないと訴えかけ、あの晩帰って来た
天陽の想いを語り出す。
ここから動きません。
絵も売りません。
あの人はここへ帰って来たんです。
家族と一緒にいるために。
陽ちゃんは自分の畑で亡くなったんです。
自分の命をこの土地に、この土に
命を撒くために戻って来たんだと思います。
子ども達もここに居たい。
ここで働くと。
山田もタミもみんなここに残って
農業を続けることにした。




やがて、天陽のアトリエで一人になった
なつは、天陽の描いた自画像と向き合う。
ここはアイツそのままだと陽平。
売るために絵を描くことだって
狩りをしているようなもんだと言っていたと
陽平はなつに。




靖枝は天陽が倒れていた畑に横になっていると
泰樹が話に来る。
天陽と話をしにきた。
わしの中にも天陽はおる。



天陽の自画像の前になつ。
なっちゃん、アニメータを辞めたいと思っている?
優ちゃんが答えを出しているだろ。
なっちゃんの仕事は絵を動かす事だろ?
なっちゃんは優ちゃんのために狩りをすれば良いさ。
なっちゃんは俺との約束を守ってくれた。
なつが十勝を出て東京へ行くと決めた時、
言ってくれた天陽の言葉を思い出す。
なっちゃんと俺はどこにいたって
何もない広いキャンバスの中でつながっていられる。
頑張ってこい。なっちゃん。
これからも頑張れ、なっちゃん。

自画像の天陽は答えてくれた。
ありがとう、天陽くん。



なつよ、まだ何も終わってはいなかったな。




涙が今朝も出ましたね。









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