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連続テレビ小説朝ドラ100作目「なつぞら」第136話のあらすじ。風景画はあまり描かない天陽の描いた包装紙には十勝の大草原が描かれてあり…。 [ドラマ]








なつぞら あらすじ





連続テレビ小説朝ドラ100作目
「なつぞら」
第23週”なつよ、天陽くんにさよならを”
に入ります。
第136話のあらすじ。



十勝へ帰省中のなつは、菓子屋「雪月」を訪れ、
菓子職人となった雪次郎とその妻・夕見子に再会する。



なつの娘・優が、雪次郎の作った菓子を食べていると、
雪次郎の母・妙子や祖母・とよも現れ、
昔の雪月の雰囲気が戻ってくる。


今でも変わらずいるような気がするとなつ。
今でも天陽がいなくなったとは
どうしても思えないと
雪次郎はなつに話す。






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そこへ父・雪之助が現れ、天陽が描いたという
”あるもの”を見せる。
なっちゃんが泣くと思うと雪次郎と夕見子。
亡くなる前に天陽に頼んでいたという雪之助。
それは天陽が描いた雪月の包装紙だった。
天陽くんがこの絵を夜遅くに持ってきてくれたんだ。
この女の子はひょっとしてなっちゃんかい?
なっちゃんみたいな人がここには
沢山いるでしょう?
開拓精神を持った女の子が。
十勝の景色の中に女の子が描かれてあった。





なっちゃんが何かにくじけそうになったら
この包装紙で雪月のお菓子を包んで
送ってあげて下さいと
天陽に頼まれたと話す雪之助。
たくさんの人を喜ばさなければならない。

天陽くんは子どもの頃の思いをずっと
大切にしてたんだねと雪之助。
なっちゃん、残されたもんはつらいけどさ
強くもなれるんだわ。
しっかり生きなければ
先に逝ったもんに恥ずかしいからねととよ。


東京へのお土産に持って行ってと
天陽が描いた包装紙に包まれたお菓子を渡される。





柴田家に帰ると照男の妻・砂良の父・
弥市郎が来ていた。
天陽の人生はそこにあるだけだ。
なんと美しいことか。
アイツはアイツ作品そのものになったんだ。
天陽になり損ねて生きているだけだ。
と弥市郎は話す。
悲しみが大きいだけ残された人達は
幸せが大きいのかもしれない。



天陽くんはやっぱりすごいわ。
天陽くんは今でもみんなのところに
生きている。





優に読み聞せで眠った後、絵を描き始めるなつ。
先に起きた優はスゴイ!ママとなつを起こす。
夕べ読んでくれた本でしょ?
「大草原の少女ソラ」(大草原の小さな家)
優、これが見たい!
スケッチブックには「大草原の少女ソラ」の
キャラクターが描かれてあった。



富士子に東京に電話しても良い?



なつよ、それが君の答えか?











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