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連続テレビ小説朝ドラ100作目「なつぞら」第146話のあらすじ。料理屋”杉の子”に行った咲太郎たちは千遥が作った天丼を食べて…。 [ドラマ]








なつぞら あらすじ





連続テレビ小説朝ドラ100作目
「なつぞら」
第25週”なつよ、千遥よ、咲太郎よ”
に入ります。
第146話のあらすじ。




マコプロを訪ねてきた千遥と再会したなつ。
千遥の働いている神楽坂の料理屋”杉の子”に
お客として来て欲しいと言われ、
咲太郎と光子と信哉と明美とともにお店を訪ねる。


千遥の暗い表情が気になっていたなつ。








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最後に天丼が食べたいと咲太郎は
千遥に注文する。


千遥の事情を知っているなつたちは、
皆初めて会うお客として接し、店員の上田(助川嘉隆)と
自分たちのこれまでの話を語らう。
千遥は料理を作りながら、なつたちの話に耳を傾けて…。
主人は店に出ていないという。
修行は大変だったでしょうね。
親方に恵まれただけです。
私も今まで色んな師匠に恵まれましたとなつ。


最後の天丼。
これだよと咲太郎。
何か、ございましたか?
戦死した父が作ってくれた天丼と同じだ。
感激する咲太郎。
その味が忘れられなくて、食べたくて…
どうして女将が作れたんでしょうね。
ほんとに不思議だ。
私は小さくてあまり覚えていなくてとなつ。



母親(戸田菜穂)の顔が浮かぶなつ。
思い出した。
お母さんだよ。
空襲で死んだお母さんが作ってくれてたんだよ。
父さんが揚げた天ぷらを
隣にいるお母さんが出しをかけて
天丼を作っていたんだよとなつ。
女将さんがそれを作っていたので
思い出したのかもしれない。


朝ドラ第49作「ええにょぼ」のヒロインを
務めた戸田菜穂さんが空襲で亡くなった
なつらの母親役で回想シーンで登場。
歴代ヒロインとして15人目。




なつよ、咲太郎よ、父さんと母さんは
この時を待っていたんだ。





第25週には朝ドラ第17作「雲のじゅうたん」の
ヒロインを務めた浅茅陽子さんが
千遥の義母役を演じます。
歴代朝ドラヒロインとして14人目。



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