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2019年9月22日のテレビ朝日日曜プライムは「黒薔薇2∼刑事課強行犯係神木恭子」貫地谷しほりさん×岸谷五朗さん。第2弾のあらすじ。 [ドラマ]








日曜プライム テレビ朝日






2019年9月22日のテレビ朝日日曜プライムは
「黒薔薇2刑事課強行犯係神木恭子」
黒い女刑事、再び
貫地谷しほりさん&岸谷五朗さん、
実力派コンビが帰ってくる!
警察の暗部を抉り出す。
新たな刑事ドラマの幕が開く!







2017年12月に放送された
「黒薔薇・刑事課強行係神木恭子」の第2弾!
主人公の神木恭子は貫地谷しほりさん、
相棒ともなる先輩刑事・折原圭作に岸谷五朗さん、
と前回の刑事コンビが再び登場!
新たな警察組織の闇へと捜査のメスを入れていく、
ハードボイルドな魅力も垣間見える作品に仕上がった。



2017年12月に放送されたドラマスペシャル
「黒薔薇刑事課強行係神木恭子」の待望の第2弾。
前回の第一弾は、元大阪府警暴力犯担当刑事という
経歴を持つ作家・二上剛氏によるリアリティ溢れる
警察小説「黒薔薇刑事課強行犯係神木恭子」を初ドラマ化。

所轄署刑事課強行犯係に配属された、
貫地谷しほりさん演じる女性刑事・神木恭子は、
刑事が天職かと思うような天才的推理を展開するが、
その美形に似合わず、時折、違法な捜査に
手を染めてでも真相を解明しようとする
無鉄砲で黒い部分も併せ持つ…まさに黒薔薇だ。
そんな神木が少々粗っぽいがやり手のベテラン刑事、
岸谷五朗さん扮する折原圭作とコンビを組み殺人事件を担当。
複雑な謎を解き明かすうちに、恭子は警察官だった
父親の死の真相を知ることになり、やがては
警察組織の闇までをも浮かび上がらせていく、
と言うハードで濃密なストーリーを豪華キャストで展開した。
この作品で貫地谷さんと岸谷さんは初共演、
演技力に定評のある二人が、「相棒」などで
おなじみの和泉聖治監督の独特の映像世界の中で躍動。
深みのある謎解きに濃密な人間ドラマが絡み合い、
さらに映像美も相まって、これまでの2時間の刑事ドラマとは
一線を画す独特の世界観で視聴者を魅了した。

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第2弾も二神剛氏原作の「ダーク・リバー」(講談社文庫)をもとに、
「黒薔薇」の神木恭子と折原圭作の活躍を描きます。
原作は二上剛さん「黒薔薇刑事課強行犯係神木恭子」
「ダーク・リバー暴力犯係長葛城みずき」(講談社文庫)
脚本は春日光蔵さん。
監督は和泉聖治さん。





内勤の警務課・資料係の神木はひょんなことから
老人の変死体発見された現場へ。
キャリアの検視官は病死で処理しようとするが、
他殺の疑いを抱く神木には納得できない。
一方、神木と同じ所轄の刑事課強行係主任の
折原も似たような事件に遭遇。
久々に顏を合わせた二人は、それぞれの事件の
共通点を洗い出すうちに、警察内部の闇へと足を踏み入れていく。
身寄りのない老人の変死体から抱いた神木の違和感が、
警察組織を揺るがすような巨大な犯罪へと広がっていく…。
元警察官の二上剛氏だからこそ描ける
リアリティ溢れるスリリングな犯罪捜査の世界へ
今回も見る者をグイグイと引き込んでいきます。










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あらすじはテレビ朝日の公式サイトから。

黒川署で内勤の警務課で働いている神木は、
ある日の宿直で老婆の変死体が見つかった
現場に臨場させられる。
すでに腐敗しており、孤独死のように見えたが、
神木は他殺の可能性も感じ取る。
しかし、鑑識課の島垣(川口覚)を運転手に堂々と
現れたエリート検視官・安岡(宮本大誠)は、
一人現場の部屋にこもっての検死を終えると
急性心疾患で処理。










神木が意見をする暇もなく、安岡はさっさと退場、
島垣も神木に「すみません」と頭を下げるしかないようだ。
臨海署から黒川署に異動してきた折原(岸谷五朗)が、
孤独死した老婆の部屋から現金を盗んだという疑いをかけられた。
あらぬ疑いをかけられ怒りを露わにする元上司と
思わぬ形で再会した神木だったが、
実は神木が臨場した老婆の変死現場からも
現金がなくなっていた。

折原の現場で検視を担当したのも、やはり安岡。
一人現場にこもり、検視と称して現金を奪っているのか?
折原は6年前から急に出世し、エリートコースを歩み始めた
安岡の経歴に疑問を抱き、無理やり神木を相棒に捜査を開始する。
かつての安岡の同僚によると、安岡は捜査中に被害者宅から
金を盗んだと浦辺(赤屋板明)というコンビを組む先輩刑事を告発。
退職に追い込んだことがあったという。
当時、安岡も盗みに加担していたらしいが、
上層部は安岡をヒーロー扱いして事件を幕引き。
以後、安岡は出世街道を歩み始めたらしい。







神木と折原が浦辺の行方を追っていると、
安岡の他殺体が見つかったという連絡が入る。
遺体の顔面は判別がつかない状態だったが、
名刺やカードなどから身元が確認されたという。
神木は遺体の手首についた不自然な傷を、
昔の窃盗罪に対する断手刑の表現ではないかと推理。
安岡の窃盗癖を知る人物=浦辺が犯人ではないかと睨む。
神木と折原は島垣に接触。
安岡が死亡する少し前、「URA…」と表示された
着信相手の電話を受けてから様子が
おかしくなったことを知らされる。





電話の相手は浦辺で、安岡は浦辺から
強請られていたのではないか。
そして、耐えられなくなった安岡が反撃に
出たところを逆に殺されてしまった…
神木らは島垣にも全てを話し協力を取り付ける。




そんなある日、黒川署にやって来た
辻井捜査一課長(柳葉敏郎)から呼び出された神木は、
過去の活躍を賞賛される。
現場への異動を刑事課長に進言する辻井を見ながら、
神木は折原の仕業だと直感する。
やがて浦辺の財布を持っていた男の遺体が発見された。




沼検視官(青山勝)による解剖の結果、
死因は急性心筋梗塞と断定されるが、
なぜか遺体には腎臓が一つしかないことが分かる。
多額の借金をしていたその男は闇で
自分の臓器を売って返済したのではないか?
折原はその臓器売買に安岡が関わっていた可能性を示唆する。
そんな折、辻井に呼び出された神木は
警察の”膿”を出したいと協力を依頼される。
警察の”膿”とは?
今回の一連の事件とも関係があるのか?
さらに捜査を続ける神木と折原は、
警察内部の闇へ深く入り込んでいく…。








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