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NHK連続テレビ小説101作目朝ドラ「スカーレット」第34話のあらすじ。荒木荘の仲間に信楽へ戻る理由を話した喜美子の大久保は… [ドラマ]














スカーレット 朝ドラ





NHK連続テレビ小説101作目
朝ドラ「スカーレット」
第6週”自分で決めた道”に入ります。
第34話のあらすじ。



喜美子は実家の厳しい状況に
決意を固めて大阪に戻る。
大阪の暮らしを続けるか信楽に
帰るか最後まで考えた喜美子でした。





出迎えた荒木荘の仲間たち・
大久保、さだ、雄太郎に、喜美子は
美術学校に通う夢を諦め、女中の仕事も辞め、
実家に戻ることを告げる。
帰りの電車の中で荒木荘のことを
思いました。
まだ大久保さんに認めて貰えてないのに…。
大久保さんが作ったもんは大久保さんしか
作れへんと言われた時に、認めてたわと
喜美子に話す大久保。
話を聞いていたさだ、雄太郎は涙を流す。
いきなりギターを取りに行った雄太郎は
即興で泣きながら歌を歌う。





最後まで温かい荒木荘の仲間でした。




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翌日、世話になった人たちに別れの挨拶をすますも、
夢を応援してくれた新聞記者のちや子には
会えずじまい。

ヒラさんという上司が新聞社を辞めてしまった
ことでちや子は大荒れでだったと喫茶さえずりの
マスターから聞く。
喜美子は最近、ちや子が仕事を辞めて、
自暴自棄になった話を聞き、
ちや子に宛てた手紙を残す。

俳優として有名になって喜美子に
何でも買ってあげると雄太郎。
喜美子に芸名を付けてぇやと頼む雄太郎。
信楽太郎。
ええぇ~!






数日後、ちや子が受け取った手紙には…。
ちや子さん、ほんとのところ、
これが正しいか分かりません。
私の前には2つの道があります。
仕送りしながら内職しながら、
学校へ通う道、
想像するだけでワクワクする道。
信楽に帰る道。
働くところがあってもどうなるか分からん
不安な道。
でも、自分で決めたんです。

最後にちや子さんに会いたかった。
新聞社辞めたと聞きました。
大丈夫やろか?
ちや子さんに会いたかったです。
最後にお茶漬け作ってあげたかったです。
いろんなことを教えてくれたちやこさんに
また会ってお喋りしたいです。
これにて荒木荘卒業させて貰います。
ほんとにありがとうございました。



お茶漬けを作り、涙を流すちや子。


陶芸をやるようになった喜美子の
ところにちや子さんは取材に
来てくれるような気がしますね。
きっときっと、その頃、ちや子さんは
立派な編集長になっているのではないでしょうか?






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