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NHK連続テレビ小説101作目朝ドラ「スカーレット」第48話のあらすじ。新聞記事を見た八郎は機嫌が悪く、八郎が思う深野先生への思いを深野に話し始める。 [ドラマ]














スカーレット 朝ドラ





NHK連続テレビ小説101作目
朝ドラ「スカーレット」
第8週”心ゆれる夏”入ります。
第48話のあらすじ。


「信楽初の女性絵付師」として、新聞紙面を飾った喜美子。
会社の若社長のアイデアでニックネームも
付けられ、アイドル扱いで担ぎ上げられる。
深野は笑ってくれました。
しかし、記事には肝心の絵付け師としてのキャリアや、
師匠の深野の紹介もなく、社内では波紋を呼ぶ。
かなりの反響。
丸熊陶業としてはスゴイ宣伝効果となった。








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東京から常治が帰ってきました。
昼間から酒を飲んで百合子相手に
直子が住んでいる蒲田の街の話を何回も話し
酔いつぶれてしまう。



なぜか新入社員の八郎が喜美子のところに、
シャツの修繕に。
喜美子は八郎が最初に会った時の
印象と違っていると感じ、機嫌が悪いのは
どうしてですか?
八郎はそちらも何か最初に会った時と違うと。
マスコットガールだとは知らなかったです。
ホットケーキが好きで絵付け師になったと
ニックネームもおかしいですよね。
川原喜美子さんなのに…ミッコー?
ミッコーは絵付けよりホットケーキの方が好きですか?
有名な深野先生のことが一つも書かれていなくて…
新聞記事が勝手に書かれたものだと知らない八郎は
新聞記事が気に入らない様子で喜美子に怒りをぶつける。



昼食時間、食堂へ事務所からやって来た社員は
新聞を見てミッコーが描いた火鉢が欲しいと
注文が入ってると喜美子に言いに来る。
深野よりミッコーや
深野がいるところで言う社員。
八郎は昼食を食べながら…

昼休み。
深野のところにやって来た八郎は、
自分が最初に自己紹介にここに来た時、
先生に言わなかったことがあると
深野に話しをしにやって来る。
祖父が深野先生の絵を気に入っていて大事にしていました。
そう。どんな絵?
鳥が飛んでいて…

その絵を僕が11の時、僕は米に換えました。
闇市で売りました。
これくらいの米と3個の卵にしました。
うちのもんで美味しいと言って食べました。
涙ながらに話す八郎。
深野先生にここで会った時、
これはもう偶然違う、
これは必然やと思いました。
白いご飯、卵をほんまにありがとうございました。
先生の大事な絵をありがとうございました。

深野は若い頃に書いた名もない絵や。
忘れんとてくれんてありがとう。

深野はほんとに心の広い、名前に胡坐をかいていない
芸術家とは気難しい=みたいなところがあるけど
全然そういったことがなく、気さくで人の気持ちの分かる人。



その晩、喜美子は八郎の祖父が好きだった
深野の絵を再現しようと絵筆を走らせていた。











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